英語では、「How many 〜？」の学習をしています。１〜２０までの数字を英語で言ったり、聞き取ったりがずいぶんできるようになってきました。今日は、友達と英語でじゃんけんをして、勝った数、負けた数、あいこの数を英語で発表しました。楽しみながら英語に親しんでいます。

　今日の給食のメニューは、ワカメご飯、茶わん蒸しスープ、ヒレカツ（２個・トンカツソース）、キャベツとひじきのしそ和え、牛乳でした。
　美味しい料理を目の前に、ニコニコ笑顔の給食の時間となりました。

　1年生は、うんていで遊んでいる絵をかきました。実際にうんていにぶら下がって、体の動きや顔の表情などをよく観察しました。クレパスで下描き、色塗りをして、今日は絵の具でバックの色を塗って仕上げをしました。力作が出来上がりました。

　休み時間も子どもたちは先生のところに集まってきます。

「ロック、シザー、ペーパー、ワン、ツー、スリー！」
英語活動で習ったじゃんけん！盛り上がっていました。
何を勝負しているかはみんなのひみつ。

気持ちを切り替えて、さあ、授業です！

先日のピア・サポートの授業で、「きく達人の相言葉(相手との言葉)」をみんなで考えました。
「聞き上手」は仲間づくりの第１歩！

休み時間をのぞくと、「腕相撲」の真っ最中
それを囲むみんなの笑顔です。

　今日の給食のメニューは、ご飯、豚汁、アジの南蛮だれ、冷凍パイン、牛乳でした。小さいおかずの料理でアジが使われましたが、アジの旬は５月〜７月となります。旬の魚を美味しくいただきました。

ゴールデンウィーク明けに種まきをしたアサガオがぐんぐん育ってきました。
大きくなってうれしい子どもたちですが、アサガオは1枚目の写真のように「どれがどれだかわからない。」状態になっていました。

そこで、「間引き」をしました。間引いたアサガオも子どもたちにとっては大事な大事なアサガオ。大切に抱えて持ち帰りました。

可能であれば、お家で育ててくださいね。
（3組はまた今度、間引きをします。）

外国語活動の時間に「行きたい国について」英文を考え紹介カードを書きました。さらにパソコンを使って、色々な国について調べ学習をし、プレゼンテーション用のパワーポイントの作成をしています。完成に近付いてきたので、友達の作成した作品を見て交流しました。1人１人の個性が輝く作品になっています。完成作品は、学年、そしてＡＬＴの先生にも見てもらい、英語でスピーチする予定です。

　国語の授業では、「かんさつ名人になろう」の学習に取り組んでいます。ミニトマトの色や形、葉っぱの様子だけではなく、においや手触りなど五感を働かせて、観察しました。名人に近づけるよう、みんな真剣にメモを取っています。

今日の体育では、バトンパスの練習をしました。はじめは、歩いてバトンパスを行い、慣れてきたら徐々にスピードを速くしていきました。実際にリレーをやってみると、動きながらバトンぱすをしようとする姿が見られました。

　今日の給食のメニューは、ピタパン、ホワイトシチュー、スラッピージョー、牛乳でした。「スラッピージョー」はケチャップで味付けした玉ねぎと挽肉をパンに挟んで食べるアメリカの料理ですが、今日はピタパンに挟んで美味しくいただきました。

５月３１日（月）〜６月１３日（日）まで「あじさい読書週間」が開催されています。制限のある中でできる取り組みを図書委員会が中心となって考えてくれました。放課には、「この機会にたくさんの本を読もう」と来館する児童が多いです。６年生は、読書期間中に読んだ本を中心にビブリオバトル大会の開催を予定します。国語の「私と本」という単元にもあるように、「本との出会いのきっかけ」「ジャンル」「好きな本」等、それぞれにテーマを決めて本の紹介を行います。「本選びのポイント」を司書さんに教えてもらおうと積極的に質問している児童も見かけられました。あじさい読書週間が実り多きものとなるよう、様々角度から参加していきます。

　今、児童会企画で休み時間の「四つ葉さがし」が始まっています。
ペア学年で一緒に探し、見つけた枚数を報告します。

「あった！」と歓声が上がり
一気にハッピーな気持ちに！

異学年でさらになかよしになってね。

　３年生から４年生の教室に移ると
朝の読書タイムの静けさが、また違ってきます。

今読んでいる本に熱中している！
そんな雰囲気が伝わってきます。

さすが４年生ですね。

６月に入り、「あじさい読書週間」が始まりました。
朝の学びタイムは、静かな読書タイムになっています。

先生の呼びかけの言葉も６月バージョンに。
読書とともに子どもたちの心も豊かに成長させていきたいです。

　音楽の授業では、感染症対策をしながら歌を歌ったり、楽器の演奏をしたりして、楽しく取り組んでいます。今日は、これまでに学習した「春の小川」や「小さな世界」を歌ったり、リズムに合わせて体を動かしたりして楽しく活動することができました。

　長さの学習をしました。ものさしを使って長さを測ったり、決められた長さの直線をかくことができるようになりました。今日は、「１０cmってどのくらい？」と予想をして、紙テープを切ってみました。切ったものを実際に測ってみると、ぴったりにできた子もいれば、全く違った子もいて盛り上がりました。また、親指と人差し指を広げて１０cmぐらいの大きさを作り、「１０cmの決めポーズ」をしました。

　児童会が中心となって「１週間チャレンジ」というイベントが行われます。１週間に１つお題に向かって、学年一丸となってチャレンジしていくものです。制限が多い環境の中で、できることを・・・と企画してくれました。第１問目は、「四つ葉のクローバー探し」です。学年ごとに時間が設定されているため、密を避けて活動することができます。昼放課、お題を達成しようと元気よく運動場に飛び出していきました。いくつ見つけることができたか、投票箱に自己申告をして、１つ目のお題チャレンジが終了しました。黙々と四つ葉を探す姿が何とも微笑ましかったです。

家庭科で、手洗いで洗濯することに挑戦しました。洗う物は靴下です。「洗濯は、洗濯機でするもの」と思い込んでいる児童が多く、「手で洗うって、どうやって？」まずは、教科書を見ながら、もみ洗い、つまみ洗い、ねじりしぼり・・・と色々な洗濯の仕方があることを学習しました。いざ、洗濯となるとみんなやる気満々で色々な洗い方を試しながら楽しく洗濯することができました。

モンシロチョウの観察を卵から始めて１か月。ついにさなぎになりました。子どもたちも大喜びでした。チョウになるのがさらに楽しみになりました。