最新更新日:2024/11/27
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ともに生きる

ちょっといい話

   物に宿る「いのち」

 日本人は古来、すべての物を「いのちある存在」として尊重する心を受け継いできました。そのことを象徴するのが、針供養のように、役目を果たした道具を供養する習慣です。針供養とは、12月8日または2月8日に縫い針を休ませ、古い針や折れた針を集めて供養する行事です。この日は針を使う仕事を休んで、古い針を豆腐やコンニャクに刺し、神社に納めたりします。他にも、先人たちは古くなった道具を供養するための「筆塚」「包丁塚」なども設けてきました。自分の生活を支えてきてくれた物への感謝の気持ちを忘れることなく、どうしても廃棄せざるをえないときは、その物の「いのち」を惜しみながら供養するということを通じて「物を大切にする態度」を受け継いできたのです。

1年生道徳の授業

今日は1年生の道徳で研究授業を行いました。いじめといじりについて、みんなで議論を重ね、相手の立場に立って考え、行動することの大切さを学びました。タブレットをつかって、お互いの意見を打ち込んだり、みんなの意見を見たりして、考えを深めていました。
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今日のお話 −7月1日(木)−

   稲盛和夫 名言

 時代がどう変わろうとも、
 人間の本質は変わらないのです。
 誰しも人間は人生で善きことを追求し、
 後世に何か価値あるものを残すことによって、
 「永続性」を達成したいのです。
 「仕事に打ち込んで、
 世の中の役に立つことができました。
 私は幸せです」
 と言えるような満ち足りた人生を送ることを、
 誰もが望んでいるのです。
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