最新更新日:2024/12/26 |
4月26日(月)3年生の総合の時間4月26日(月)3年生 授業の様子 その44月26日(月)3年生 授業の様子 その34月26日(月)3年生 授業の様子 その24月26日(月)3年生 授業の様子 その14月26日(月)2年生 授業の様子 その54月26日(月)2年生 授業の様子 その44月26日(月)2年生 授業の様子 その34月26日(月)2年生 授業の様子 その24月26日(月)2年生 授業の様子 その14月26日(月)1年生 授業の様子 その64月26日(月)1年生 授業の様子 その54月26日(月)1年生 授業の様子 その44月26日(月)1年生 授業の様子 その34月26日(月)1年生 授業の様子 その24月26日(月)1年生 授業の様子 その14月26日(月)ポカポカ陽気のなかでの登校4月25日(日)「サクランボ」がなる桜ってどんな桜? (校長先生より)もしかしたらスーパーでパックに入った「サクランボ」しか知らなくて、木になっている様子を見たことがないという人がいるかもしれませんね。 日本で育てられているサクランボの実がなる木は、ほとんどがセイヨウミザクラ(西洋実桜)という種類になるそうです。このサクランボの木に咲く花は白のみだそうですから、ピンクの花が咲いている桜はサクランボの実がなりません。 校長先生の家の庭にはサクランボの実がなる木があって、大きな植木鉢に植えてあったのですが、植木鉢の底を突き破って地面に根を張ってしまったようです。ずいぶん前に花を咲かせていましたが、確かに花は白色でした。暖かいので例年よりはやくサクランボの実が赤くなったように思います。今日、赤くなった実を収穫して食べてみましたが、甘くておいしかったです。 中部中学校のプールの前にある桜も小さな実はつけていますが、サクランボのような大きな実にはなりません。一度プール前の桜も観察してみてください。ただし、葉桜になると毛虫がでてきます。これは毛虫が桜の葉を好むためです。これからは、毛虫に注意です。 4月25日(日)NIE新聞活用 読売新聞 こども俳句(校長先生より)2021年4月21日(水)読売新聞朝刊の「こども俳句」を紹介します。 一つだけ 咲くのがおそい チューリップ (小学校3年生の作品) ※ならんでいる中で、ひとつだけまだ、ひらかないチューリップがあるのです。「どうしたのかな」と心配する気持ちや、「がんばって早く咲いてね」と応援する気持ちが、はっきりと書いていないのに、ちゃんと伝わってきますね。 おひな様 地震のせいで 鼻欠ける (小学校6年生の作品) ※陶器でできたおひな様なのでしょう。地震で倒れてしまい、鼻が取れてしまったのです。おひな様の端正な顔立ちの、すっととおった鼻筋をそこなってしまったのはなんとも惜しいこと。さびしい眺めだけれど、魅力的な一句です。 菜の花は あかるくてらす お母さん (小学校5年生の作品) ※家の中を明るくしてくれるすてきなお母さんを、菜の花にたとえたのです。菜の花のすこやかな黄色が思い浮かぶことで、お母さんがどんな人か、しらない人にも想像できるように作られているのが素晴らしいです。 葉桜の 下でおもいっきり こけちゃった (小学校4年生の作品) ※「こけちゃった」といっているわりには、ネガティブな印象はぜんぜんありません。葉桜の下でなら、ころんでもかまわないとすら思わせるところが、この句の面白さ。初夏を告げる季語の「葉桜」が、景色のすべてを輝かせているのです。 給食を 毎日おかわり 進級す (小学校6生の作品) ※進級への思いを俳句に込めてくれました。この句は「毎日」というところに成長期のパワーを感じて圧倒されました。中学に向け、もりもり食べて、ぐんぐん育っていくのでしょうね。頼もしい! 桜の木 根まで太いな はみ出てる (小学校4年生の作品) ※幹がふとぶととして、立派な桜。人があまりかえりみることのない、その根っこまで見ているのが、創作者の態度として立派です。地面からはみ出た根の太さをいうことで、その桜の大きさや、花のひろがりまでイメージさせます。 【言葉のテクニック】 動詞削り言いたいこと絞る 俳句の動詞は、一つの句に一つが理想的と言われます。「シート引き 弁当並べ 桜見る」などと、動詞が多いと、説明的になるのです。動詞を削って、言いたいことを絞りましょう。 少ない動詞を、どれほどうまく使えるか。俳句作りのセンスが問われます。次にあげるのは、お手本の句です。 チューリップ花びら外れかけてをり 波多野爽波(はたの そうは) チューリップ花がおとろえると、花びらが少しずつ散ります。それを、「外れる」という動詞を使って表したのです。「散る」「落ちる」「取れる」と、似た意味の他の動詞だと、平凡になってしまいます。「外れる」の動詞は、「部品が外れる」などと硬いものについて使うので、花の終わりの、命の薄れた感じをよく再現しています。 (読売新聞2021年4月21日朝刊より) 中中生のみなさん。少しでも幸せな気持ちになれるように、俳句を作ったり読んだりしてみてはどうでしょうか。 4月24日(土) 春季一宮市民卓球大会(中学2・3年男子の部) みごと優勝Bチームは、トーナメント初戦で敗れたものの、その後のコンソレーションマッチでは2連勝しました。 Aチームは、初戦にフルセットの接戦をものにしたことで、徐々に調子をあげ、決勝戦まで駒を進めました。 決勝戦もフルセットまでもつれ込む大接戦となりました。最後はキャプテンが勝利を収めて見事優勝に輝くことができました。 今回の大会を通して、選手たちは大きな自信を持つことができました。今後は追われる側に立つこととなります。夏の大会に向けて一層精進し、実力をより高められるようにしましょう。 保護者の皆様には、昼食の準備等、陰ながら大きなご支援を賜りました。顧問一同、厚く御礼申し上げます。 |
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