最新更新日:2024/12/25 |
6月28日(月)学校集会 校長先生のお話<お話の概要> 土曜日に西尾張陸上競技大会が陸上競技場で行われ、中部中学校からもたくさんの生徒が参加し、がんばってくれた。3人の生徒が県大会出場を決めた。 大会会場の様子を見ていて、自分が出場する競技の一瞬に向けて、きちんと調整できたかどうかが勝負の分かれ目であるなあと感じた。その一瞬に向けて調整し、自分のベストが出せるようにすることが大事である。 期末テストが終わり、順番にテストが返却されているところだと思う。当然みんなはテストの点数が気になると思う。 みんなには、まず期末テストに向けての自分自身の計画や準備を振り返ってほしい。自分が日頃の力を出し切れるためには計画や準備こそが大事であると前回の集会で話した。テストの点数ばかりが気になりがちだが、そこに向けて自分が取り組んできた計画や準備こそ、もう一度振り返って、うまくいかなかった部分を改善してほしいのである。 早いところは今週末から夏の大会が始まる。最後までしっかりと準備や調整をして、これまでの練習の成果を出し切れるようにしてほしい。 今日は、もう一段ステップアップした「集中力」について話したい。 先週、陸上の全日本選手権が開催され、100メートル決勝がとても注目された。 自己ベストタイムが9秒台を持つ日本選手4人を上回り、優勝したのが多田修平選手であった。この優勝により、多田選手は初のオリンピック出場を決めたのである。 彼は、レース後に「今まで以上に集中したレースだった。」「ずっとゴールだけ見て走った。」と語っていた。高い集中力を持続して走っていたと解説者も分析していた。 今回、結果を左右したのは「集中力」である。 「集中力」は大切だと誰もが思っているが、それがどのようなものかと問われると、なかなか即答できないものである。 「集中力」とは、次のようなものである。 1.一点(目の前のものごと)に没頭できる能力 2.ここぞというときに発揮される、驚異的な潜在能力 「一点(目の前のものごと)」がキーワードである。 多田選手の例でいうと、一点というのは「ゴールだけ見て走った。」のゴールであろうと思う。 最高レベルの「集中力」で、心身ともにリラックスでき、不安や恐れがなく、自分の潜在能力が最大限に発揮されている状態を「ゾーン」といって、自分でも信じられないような最高のパフォーマンスが発揮できるのである。まさに多田修平選手は、この「ゾーン」の状態に入っていたのではないかと思う。 中中生のみんなもテスト勉強や部活動の大会に向けて、「集中力」を意識して頑張っていってほしい。 6月28日(月)学校生活のスタートは、朝の手洗いから6月28日(月)朝の登校の様子6月27日(日)女子ソフトボール部
大会前最後の休日練習を行いました。大会に向けて、本番を意識したアップやノックを行い、大会当日スムーズにゲームに入っていけるよう時間や動きを調整しました。
1年生は、3年生のプレー姿をみることができるのも残りわずかなので、先輩たちのプレーを見て学ぶ機会を多くもち、ソフトボールのルールや技術を学んでいました。 2,3年生は、気になるポイントやうまくいかない技などを少しでも改善できるよう、顧問や仲間にアドバイスを求める姿も垣間見え、意識の高さも感じました。残すは平日の練習のみです。気をひきしめて頑張りましょう。 6月26日(土) 練習試合(剣道部)いよいよ市大会まで2週間となりました。稽古日数で考えるともっと少なくなります。1日1日を大切に、一本一本を大切にという姿勢をもちましょう。 そして、大会で思い出に残る一本を打ち込もう! 6月26日(土) 西尾張陸上競技大会 3年女子100m6月26日(土)西尾張陸上競技大会 女子3年年100m6月26日(土) 西尾張陸上競技大会 2年男子100m6月26日(土)西尾張陸上競技大会 男子2年100m6月26日(土)西尾張陸上競技大会 男子800m6月26日(土)西尾張陸上競技大会 女子800メートル月26日(土)西尾張陸上競技大会 男子4×100リレー6月26日(土)西尾張陸上競技 女子4×100リレー6月26日(土)西尾張陸上競技大会 砲丸投げ6月26日(土)西尾張陸上競技大会 女子1500メートル6月26日(土)西尾張陸上競技大会 女子1500メートルスタート6月26日(土)西尾張陸上競技大会 女子1500メートル6月26日(土)今日は西尾張陸上競技大会です。6月25日(金)陸上部県営練習へ昨日期末テストを終えたばかりという、ハードなスケジュールですが、本番に向けてよい練習を行い、明日は自分たちが今出せるベストを尽くしてきてほしいと思います。 6月25日(金)園芸部の活動 枝豆への水遣り |
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