今日はあいにくの雨でしたが、子ども達は体育館で元気に体を動かしました。高さを５ｃｍずつ上げていき、どこまで跳ぶことができるか、自分の最高記録に挑戦しました。クラスでは９０ｃｍが最高記録でした。跳び方や踏切の仕方の工夫を考え、今の記録を超えられるように努力する児童の姿がありました。

　音楽では、キーボードや木琴、鉄琴の使い方を学びました。「ドレミの歌」の曲に合わせて、音の重なりを感じながら演奏しました。１つの楽器に２人ずつ、交替しながら演奏しました。

　今日は、図工の授業で絵の具を使いました。２年生で初めての絵の具なので、子供たちは朝から絵の具を使うのを楽しみにしていました。かきたい場面はクレパスを使って紙いっぱいに表現しました。背景は絵の具を使って、綺麗に色づけしました。一生懸命色を塗る姿に感心しました。

　社会科の授業では、税金や日本の祝日、省庁などについて学習しています。今日は復習としてプリントの問題を解き、知識の定着を図りました。クイズ形式、穴埋め形式など、さまざまな種類の問題を解き、学びを深めました。

　傘立てにきちんと整頓して傘を立てます。靴箱にもきちんと揃えて靴とペットボトルを並べます。
　今日も素敵な凡事徹底の大和南っ子です。

　今日の算数は、おはじきを使って、いくつといくつをしました。パーテーションをつけて、ペアで問題を出しあいました。みんな楽しそうでした。きのうは、サイコロを使いました。
　楽しく、いくつといくつを覚えていきます。

　今日は雨が降って運動場が使えませんでした。こういうときの中間放課や昼放課は、委員会の活動がある子以外は教室で静かに過ごしています。今日は、折り紙で遊んでいる子、絵を描いている子、本を読んでいる子がいました。例年より早い梅雨入りで今年度は教室で過ごす時間が多いかもしれません。

　２年生からレベルアップして、３年生では（３けた）＋（３けた）の筆算が始まりました。
　十の位に繰り上がりがある筆算をした後、百の位に繰り上がりがある筆算に挑戦です。千の位に繰り上がった１を書き忘れないように気を付けながら、計算することができました。また、全員で１つずつ唱えながら筆算の解き方を確認しました。
　一生懸命、練習問題に取り組む姿が見られました。

　国語は「たんぽぽのちえ」を学習しています。たんぽぽは、花が咲いた後、一度じくを地面に倒します。どうしてそんなことをするのか。そこには、たんぽぽの「ちえ」があります。授業では、じゅんじょに気をつけながら、たんぽぽのちえをみんなで考えています。そして、音読の宿題を頑張っている子どもたちは、授業中も読むことがとても上手です。

　理科の授業で、食べたものがどうなるかについて学習しました。映像などの資料から、唾液の働きを知り、ノートにまとめました。また、胃液や腸液といった言葉についても学びました。

　裁縫道具の確認をしてから、練習布で波縫いや玉止めの練習をしました。初めて針と糸で縫う子もいましたが、みんな一針一針丁寧に縫い進めました。どんどん練習していきたいと思います。

　１年生が育てているアサガオが、双葉でいっぱいになりました。２年生が育てているミニトマトには、緑色の小さな実をつけ始めました。すくすくと元気いっぱいに育っています。
　大和南っ子も、今日も「あいさつ」「やる気」「笑顔」「やさしさ」いっぱいにがんばります。

　今日の４年生の体育では体力テストの立ち幅跳びを実施しました。少しでも良い記録になるように頑張っていました。跳んだあとのトンボ掛けなど児童が協力したため、とてもスムーズに計測ができました。

　今日は、国語の「はなの　みち」で、動物になりきって会話をしました。花の道ができていることに対して喜んでいる様子や、周りの動物と楽しく過ごしている様子を想像して言葉に表しました。手をつけながら表現している子もいて、表現豊かに表すことができました。

　今日は音楽の時間にやまびこごっこを歌いました。気持ちを込めて、正しい音、リズムでオリジナルの歌を歌いました。お友達のまねっこをして楽しく歌えていました。
　聞く姿勢もとても良かったです。

　体育では、プレルボールに取り組みました。まずは、ルールとやり方を覚え、試しのゲームをしました。やりながら、バーに当たったらどうする？バウンドする前に返球したらどうする？など、確認しながら進めることができました。

　写生会では多くの子が彩色をし始めました。水の量や混ぜる絵の具の量、光と影の様子などを考えて上手に塗っています。完成が少しずつ見えてきました。

　今年は、例年よりも早く梅雨入りしました。今日は、朝から太陽がさんさんと輝き、梅雨の中休みの「梅雨晴間（つゆはれま）」です。
　気温も上がり、むしむしとする一日になりそうです。熱中症対策には、十分に気をつけて活動します。

　今日の道徳の授業では、些細な出来事から、登場人物２人のすれちがってしまう心の変化を通して、相手のことを考えて行動するとはどういうことなのか学習しました。子どもたちの普段の日常にありそうな話から、登場人物の気持ちになって考えることができました。ご家庭でも、人と理解することの大切さについてお子様とご一緒に考えて頂きたいです。よろしくお願いします。

　今日の道徳では、「自分やみんなが上手にできること（いいところ）を見つけよう」というめあてで、学習をしていきました。
　友達が上手にできることをたくさん発表することができました。初めは、友達のいいところを言えなかった子も友達の意見を聞いて学習を進めていくうちに、手を挙げて発表ができるようになっていました。
　今日の道徳を終えての感想では、「みんなにいいところがあることがわかった。」「みんながいいことを言ってくれて、楽しかった。」「みんなの心がいいから、いいところが見つけられると思った。」と発表していました。
　「おうちの人と考えよう」のプリントを持ち帰りました。よろしくお願いします。