最新更新日:2024/11/12 |
6月8日(火)3年生授業の様子(国語)6月8日(火)3年生授業の様子(英語)6月8日(火)3年生授業の様子(社会)6月8日(火)3年生授業の様子(数学)6月8日(火)3年生授業の様子(理科)6月8日(火)「暑い」と感じる季節になりました!6月8日(火)今日は暑くなりそうです。日中は30度をこえる暑い日になりそうです。熱中症に気をつけないといけませんね。 今日も学校生活が充実するように頑張っていきましょう。 6月7日(月)角度の問題とその解答 その3(校長先生より)もっとよい方法があったら教えてくださいね。 6月7日(月)角度の問題とその解答 その2(校長先生より)6月7日(月)角度の問題とその解答 その1(校長先生より)答えは50度です。三角形ADCをひっくり返して三角形ABCが二等辺三角形になるから「?」の角度は50度という考え方です。でも、この考え方には疑問を持つ中中生が多いのではないかと思います。ひっくり返したときに底辺が直線になるのかという疑問がありますね。 6月7日(月) 食品ロスを減らすには
教育実習は2週目を迎えました。今日から、教科の実践授業が始まりました。
2名の実習生が、「まだ 食べられるのに」という資料を使って、食品ロスについて意見を交わしました。出てきた意見にはそれぞれに根拠があり、深い学びになりました。 6月7日(月) 梅雨の合間の良い天気6月は祝日がなく4週間毎日学校へ来ます。落ち着いて勉強するためにはよい月かもしれません。雨が降ったり、蒸し暑かったり、気候的にはあまり勉強には向いていないかもしれませんが、勉強のリズムをきちんとつくるよいチャンスと、とらえたいですね。 写真は3年生の保健体育の授業です。「国際的なスポーツ大会」について学習しています。 6月7日(月)「友情の池」のスイレンの花6月7日(月)10・11・12組 作業6月7日(月)朝の読書の様子6月7日(月)一週間のスタートです。6月6日(日)ツバメの成長 (校長先生より)6月6日(日) 昨日6月5日は「世界環境デー」でした。(校長先生より)「世界環境デー」は、世界中の人が協力して、美しい地球の環境を守るために何をすればよいかを考えるために生まれた日です。 日本では、この日を「環境の日」とし、6月の一ヶ月間を「環境月間」としています。 2021年の「世界環境デー」のテーマは「生態系の回復」だそうです。 地球の環境問題を解決していくためには、みんなが毎日少しずつでもできることを努力していくことが大切ですね。 (写真は、6月5日(土)に撮影した伊吹山の夕陽です。) 6月6日(日)NIE新聞活用 読売新聞 こども俳句(校長先生より)2021年6月2日(水)読売新聞朝刊の「こども俳句」を紹介します。 立夏だと 教えてくれる 雲の色 (小学校6年生の作品) ※立夏は夏の始まりという意味で、5月6日ごろにあたります。ヒマワリはまだ咲かず、セミの声も聞こえないけれど、「雲の色」は夏の到来を告げています。きっと、まっしろな雲だったのでしょう。作者の感覚の鋭さを示す一句です。 青空は さくらが散るとこ 見ているよ (小学校5年生の作品) ※桜のピンク色と空の青さは、よく合いますね。この句を詠んで、空と桜は仲良しだという予想は、確信に変わりました。桜が散っていくときにも、青空は見つめて寄り添っているのです。自然の中でつむがれる物語に感じ入りました。 こいのぼり なんでお空に かざるのだ (小学校4年生の作品) ※「なんで?」とこいのぼりをかかげるそもそもの由来を知ろうとする姿勢、尊敬します。何よりも、こいのぼりを「お空にかざる」という表現が、みずみずしいですね。物事を根底から問う態度が、こうした新鮮な表現を生むのでしょう。 こいのぼり ぼうそうしてた こどもの日 (小学校5年生の作品) ※「ぼうそう」は漢字で書くと「暴走」。むやみやたらに走ることです。こいのぼりがぼうそうしていたというのは、風が強くて、荒々しくなびいていたということ。ついには空へ飛び出してしまいそうな、迫力のあるこいのぼりを詠んでいます。 つばめのす 今年は上手に 作ってね (小学校4生の作品) ※私も、出入り口をまちがってふさいでしまった失敗作を、見たことがあります。今年こそは、立派に巣作りしてねと呼びかけるやさしさに、きゅんとしました。人間とつばめとがよく共生しているこの街に、住んでみたいなあ。 予定表 遠足予定 書いてない (小学校4年生の作品) ※感染症の拡大の影響で、春の遠足がなくなってしまったのでしょう。喪失感を「予定表」という具体的なものを通して表しているところが良かったです。何も書いていない予定表のマスの白さが、雄弁に悲しみを語っています。 【言葉のテクニック】「反復」で心地よいリズム 普段の会話では、同じことを繰り返すのはムダとして避けられますが、歌の歌詞は別。歌では、同じフレーズが何度も出てきますね。これは、リフレイン(反復)という言葉の技法で、繰り返すことで心地よいリズムを作り出すのです。俳句でも、リフレインはしばしば用いられます。 滝落としたり 落としたり 落としたり (清崎敏郎) この句では「落としたり」が3回も繰り返されています。流れてきた水を滝が次々に落としているのを、リフレインで表しているのです。いってみれば、滝とは、水のリフレインなのですね。 動詞が「落ちる」ではなく「落とす」とあることも重要です。能動的に、滝が水を落としているといったことが、力強い語調を生んでいます。 (読売新聞2021年6月2日朝刊より) 中中生のみなさん。リフレイン(反復)という言葉の技法を使って、俳句を詠んでみてはどうでしょか。 6月5日(土)昨日の7限3年高校調べ |
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