本日、南部中学校にて練習試合を行いました。一試合目、相手校の好攻撃や守備ミスなどもあり失点を許しましたが、指摘のあった課題や改善点を調整しながら、二試合目ではわずかではありますが前試合より得点をとることができました。中部中に帰着した後には、チームの課題、そして個人の課題についてミーティングを行いました。より一層の技術向上はもちろん、それぞれ「執念」をもってプレーできる精神力を身に着けていきましょう。

地域誌の「神山ひろば　第３６号」に、令和２年度の「中中夢トーク」の記事が掲載されたので紹介します。

＜記事内容＞

令和２年度「中中夢トーク」開催

令和３年３月８日（月）に中部中学校アリーナにて「中中夢トーク」を開催しました。
新型コロナウイルス感染症対策で、１年生の部と２年生の部の２回に分けて実施しました。

この「中中夢トーク」は、現在社会で活躍している中部中の先輩から「自分が頑張ったことや壁を乗り越えたこと」、「自分が現在心がけていること」などの体験談を語ってもらい、在学中の生徒たちが先輩の話を聴くことで、これから夢や目標に向かって頑張っていくための「きっかけ」となったり「ヒント」をもらえたりする機会になるとよいと考えて開催したものです。

第１回「中中夢トーク」の講師を務めたのは、今年成人式を迎えたばかりのデザイナー、山下ほたるさんです。今年の成人式の実行委員も務めてくれました。今回の講演の演題は「『わくわく』を大切に」です。
卒業式が終わったばかりの時期でしたが、中中生たちは集中して山下ほたる先輩のお話を聴くことができました。

生徒のみなさんの感想を紹介します。

○私は失敗するのが嫌なので、今まで自信がないことに挑戦することができていませんでした。でも、今日山下さんのお話を聴き、新しいことに挑戦し、夢を広げていくことが大切だと思いました。

○「できる・できないではなく、いろいろなことに興味をもち、チャレンジをすることが大事」という言葉が心に残りました。

○「わくわく」を大切にすることによって、人生が楽しくなると思いました。だから、これからいろいろなことに興味をもち、チャレンジしようと思いました。

○私は今日のお話を聴いて、どんなことにも「チャレンジ」することが大切であるということを改めて実感しました。


中部中学校の生徒には、山下ほたる先輩からのメッセージをしっかりと受け止めて、自分なりの「わくわく」をさがしてくれるものと期待しています。きっと夢や目標につながる「わくわく」に出会えると思います。そして、自分の可能性を信じて、夢に向かってチャレンジしてください。

　２校を迎えて練習試合を行いました。収穫がたくさんありました。
　課題としては、サーブをミスしたときの次のレシーブミスを防ぐことや、レシーブが乱れたときの正確な２段トスがあげられます。今日も成長が見られた一日でした。

走り幅跳びの練習です。しっかりと体をそってとぶ練習を繰り返し行いました。

砲丸投げの練習の様子です。しっかりとしたフォームで投げる練習をしています。

長距離の練習の様子です。トラックを使って、しっかりと走りこみました。

短距離の練習風景です。短い距離を繰り返し走る練習をしました。

男子ハンドボール部の練習の様子です。しっかりとパスが通るように繰り返し練習をしました。

女子ハンドボール部の練習の様子です。繰り返しシュート練習を行いました。１年生はボールの扱い方を学びました。

サッカー部の練習の様子です。仮入部の１年生もとても上手にサッカーボールを扱っていました。

女子卓球部の練習の様子です。ラリーを続ける練習をしています。

女子テニス部の練習の様子です。基本のスイングが定着するように繰り返し練習を行っています。

男子卓球部の練習の様子です。仮入部の１年生が、顧問の先生からスイングの仕方を教えてもらっていました。

剣道部の練習の様子です。仮入部の１年生が素振りの練習をしています。

男子バスケットボール部の練習です。積極的にシュートを打つ練習をしました。

女子バスケットボール部は、先生の説明をしっかり聞きながら練習を進めていました。

女子バレーボール部の練習の様子です。全員がトレーニングを行っていました。

男子バレーボール部の練習の様子です。集中してボールを打ったりひろったりしていました。

吹奏楽部の練習の様子です。各楽器で練習した後、合わせて演奏をしました。

美術部の活動の様子です。各自が好きなデザインを描いています。