最新更新日:2024/12/25 |
5月25日(火)1年生授業の様子(理科)5月25日(火)1年生授業の様子(英語)5月25日(火)1年生授業の様子(国語)5月25日(火)1年生授業の様子(家庭科)5月25日(火)1年生授業の様子(技術)5月25日(火)園芸委員会の活動5月25日(火)中中生の登校の様子中中生は、今日もしっかりと交通安全を意識して登校することができました。 今日も一日、学校生活が充実するように頑張っていきましょう。 5月24日(月)校長室の花5月24日(月)玄関の生け花5月24日(月)校庭のアジサイの花5月24日(月) 進路関係最新情報(3年生)
中学校には、様々な高校から体験入学・見学の案内が随時届いています。もうすでに申し込みをした生徒もいて、「進路」が動いてきています。
さて、先日は、私学協会のウェブページに体験入学の一覧が掲載されていることをお伝えしました。 今回は、新たに愛知県公立高校の体験入学一覧がウェブページに掲載されました。「愛知県教育委員会高等学校教育課」で検索していただくと閲覧することができます。 実際に高校に行って、自分で見て、聴いて、感じることで、進路選択の一助になると思います。興味のある高校の体験入学日程がかぶらないように、計画立てをしていただくと良いと思います。 申し込み方法は、中学校から申し込む高校と家庭でネット申し込みをする高校がありますので、ご注意ください。 5月24日(月)10・11・12組 作業
先日、塗料で模様をつけた「折り染め」。今日は下地となる和紙を折る段階に挑戦しました。なるほど!三角や蛇腹に折っていくと、あのような綺麗な幾何学模様になるのですね!
5月24日(月)1年生の家庭科の授業5月24日(月)1年生音楽の授業 シューベルトの歌曲「魔王」の鑑賞 その35月24日(月)1年生音楽の授業 シューベルトの歌曲「魔王」の鑑賞 その25月24日(月)1年生音楽の授業 シューベルトの歌曲「魔王」の鑑賞 その15月24日(月)正門の花壇の花普段は花壇に気がつかずに通過してしまいそうです。気をつけて花壇の花を鑑賞してくださいね。 5月24日(月)正門横に咲く黄色い花 (校長先生より)5月24日(月)朝の登校の様子5月23日(日)NIE新聞活用 読売新聞 こども俳句(校長先生より)2021年5月19日(水)読売新聞朝刊の「こども俳句」を紹介します。 たんぽぽと 顔を上げると 青い空 (小学校6年生の作品) ※「たんぽぽと」の「と」がとっても良いなあ。日ざしをいっぱい浴びようと、上を向いて咲くたんぽぽ。その花といっしょに、自分も顔を上げてみたというのです。ちょっと落ち込んだときに、この句を口ずさんでみると、元気が出てきそう。 春風が おれの校ぼう ねらってる (小学校4年生の作品) ※校ぼう(学校のぼうし)を吹き飛ばそうとする「春風」。風をいたずらぼうずみたいに表現したのが痛快です。ぼくやわたしではなく「おれ」といったのも力強い調子を出しています。うばわれないよう、しっかりと手で押さえているさまが目に浮かぶようです。 花ごろも 一年一度の 晴れ姿 (小学校5年生の作品) ※「花ごろも」は、花見にいくときの特別な装い(よそおい)のこと。桜が咲くのは一年に一度ですから、「花ごろも」は一度だけの晴れ姿というわけ。「晴れすがた」には「晴れ」の語が入っているので、きっと青空の下での花見だったのだろうと思わせます。 目がさめた ソメイヨシノが なくなった (小学校4年生の作品) ※あんなに咲き満ちていたソメイヨシノが、起きると、あとかたもなくなっていたというのです。強い風が吹き続けると、一晩で散ってしまうこともありますよね。ソメイヨシノのまるで夢のようにはかない命を、見事にすくいとっています。 さくらもち 優しい色で つつまれる (小学校4生の作品) ※あんこを包むもちも、桜の葉も、ともに「優しい色」をしていますね。「優しい色でつつまれる。」というフレーズ、なんだか見ていると、心がほっとなごみます。自分も包まれたいような・・・・。素敵なフレーズをありがとう。 菜の花を 勉強机に いけてみた (小学校4年生の作品) ※「いけてみた」でとどめて、その後の気持ちを略しているのが、この句のうまさ。言っていなくても、菜の花のおかげで机のあたりがはなやいで、勉強もはかどったにちがいないと想像できます。季節の力をぞんぶんに活用した一句です。 【よい句ってどんな句?】日常の言葉 別の言い方で 「本」と「書物」は同じ意味だけれど、「書物」は、ちょっと硬い感じ。言葉の印象の違いに敏感になるのが詩人への第一歩です。 しづかさや 湖水の底(そこ)の 雲の峰(みね) 小林一茶 「雲の峰」、つまり入道雲が湖面に映っています。まるで水底に沈んでいるように動かない様子だということで、静かさが伝わります。この句 しづかさや 湖水にうつる 雲の峰(みね) 霞東 という句がすでに作られていて、それをまねしただけともいわれています。でも、「うつる」という言葉をあえて使わないで、雲が水に映っているのを表現したのが一茶のすごいところ。 たとえば、風が吹くとか靴をはくとか、当たり前に使っている言葉を、別の言い方にかえてみましょう。言葉のセンスが磨かれますよ。 (読売新聞2021年5月19日朝刊より) 中中生のみなさん。日頃当たり前に使っている言葉を、別の言い方にかえて、俳句を詠んでみてはどうでしょか。 |
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