最新更新日:2024/11/14 |
4月20日(火)今日は二十四節気のひとつ「穀雨(こくう)」 (校長先生より)そもそも「穀雨(こくう)」にはどんな意味があるかというと、「種まきや田植えの時期に降る雨」という意味があるとされています。 この時期の雨は「百殻春雨(ひゃくこくはるさめ)」とも呼ばれており、あらゆる穀物を潤(うるお)して育てる恵(めぐみ)の雨と考えられてきました。 作物を上手に育てるためには、この穀雨の前に種まきを終える必要があります。そのため昔は穀雨(こくう)を目安として農作業の準備が行われたようです。 中中生のみなさんも、数日前はたくさんの雨が降り、いやだなあと思ったかもしれませんね。でも、この雨も、実はあらゆる穀物にとってはとても大事なものだったのですね。 4月19日(月)「心も磨く清掃」今日も,校内がきれいになりました。中中生の皆さん,ありがとうございました。 4月19日(月)3年国語決意表明4月19日(月)3年生授業の様子 その44月19日(月)3年生授業の様子 その44月19日(月)3年生授業の様子 その34月19日(月)3年生授業の様子 その24月19日(月)3年生授業の様子 その14月19日(月)2年生授業の様子 その24月19日(月)2年生授業の様子 その14月19日(月)1年生授業の様子 その44月19日(月)1年生授業の様子 その34月19日(月)1年生授業の様子 その24月19日(月)1年生授業の様子 その14月19日(月)10,11,12組 目標づくり4月19日(月)朝の登校 生活のリズムをしっかりとつくりましょう。4月18日(日)NIE新聞活用 読売新聞 こども俳句(校長先生より)2021年4月7日(水)読売新聞朝刊の「こども俳句」を紹介します。 おじいちゃん うぐいすの歌に 点つける (小学校4年生の作品) ※「うーん、まだ60点!」などと言っているおじいちゃんを思い浮かべると愉快です。うぐいすは、春先は「ホーホケキョ」の鳴き声がちょっと下手で、だんだんうまくなります。おじいちゃんはきっと、その上達が楽しみなのでしょう。 春の風 せんたくものの かわく音 (小学校4年生の作品) ※ただ、春風で洗濯物がかわくと言っただけではありません。その「音」を聞きとめた鋭い感性に驚きました。読んだ人の耳に、服やシーツがはためくときの音が聞こえ、春のすがすがしさが感じられるように作られています。 ザアザアと ぼく呼び寄せる 春の滝 (小学校5年生の作品) ※春の滝の水音を詠んだのは、いい切り口です。雪解けの春、滝の水も冬に比べて豊かになり、水音も高らかに響くようになります。その水音をたよりに進んだことを、滝の方が自分を招いているようだといったひねりも、あざやかでした。 ごあいさつ ねぐせいっぱい 春の朝 (小学校3年生の作品) ※ねぐせは見栄えのよくないものですが、この句の「ねぐせいっぱい」はかわいらしいですね。「春の朝」という季語を、末尾に置いたおかげです。すべてがみずみずしい春の朝、たくさんのねぐせもまるで木の芽のようにかれんに見えるのです。 ゆきだるま とけないように つくりたい (小学校3年生の作品) ※どれだけかたくつくっても、雪だるまはどうしてもいつかはとけてしまうもの。だからこそ、「とけないように」と言っているのが、じんと胸にきました。ゆきだるまと、少しでも長くいっしょにいたい気持ちが伝わります。 さくらの木 少しずつさく ゆっくりと (小学校3年生の作品) ※桜の木のことしか言っていないのに、それを見ている人間の感情まであらわしているところが、すばらしいですね。満開の時を、今か今かと待ち望んでいるのでしょう。そうした気持ちであおぐと、いっそうゆっくり感じるものです。 【名句に学ぼう】 言葉の先入観を洗い流す 俳句にとって何よりも大切なのは、先入観にとらわれない、まっさらな心です。その点、大人よりも子どものほうが俳句に向いているといえます。 たとえばカエルは、和歌においては、良い声でなくカジカガエルしか注目されませんでした。江戸時代の松尾芭蕉(まつお ばしょう)が「古池や 蛙(かわず)飛び込む 水の音」と詠んで、カエルは声だけではなく姿や動きもユーモラスで面白いことを発見したのです。 芭蕉を尊敬する蕪村(ぶそん)という人は、 飛込(とびこん)で 古歌洗ふ 蛙かな と、この句をパロディーしました。芭蕉は、カエルという言葉にまつわる先入観をまるで荒い流すかのように取り払い、新しい作品を作ったというのです。俳句を詠むことは、言葉を洗って、ピカピカにするということなのですね。 (読売新聞2021年4月7日朝刊より) 中中生のみなさん。先入観にとらわれずに、身近にある季語を使って俳句を詠んでみてはどうでしょう。 4月17日(土)部活動の様子4月17日(土) 一宮市卓球大会に向けて(男子卓球部)一宮市卓球協会のウェブページによりますと、新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止の観点から、明日開催予定であった春季一宮市民卓球大会(一般の部および小学生の部)が中止となっています。中学生の部が予定通り開催されることを願って、来週最終調整に臨んでいきます。 4月17日(土)ソフトボール部女子 室内練習
本日、雨のため、柔道場を使っての練習を行いました。ソフトボールでよく使う体の部位を中心に、ストレッチや補強運動を行いました。室内なので、柔らかいボールやサンドボールなどを使い、室内でも安全に留意して捕球・打撃練習を行うことができました。素振りでヌードルフローを使用し、芯をとらえる練習を取り入れていますが、クリーンヒットしたときの気持ちの良い「パンッ」という音が以前より多く聞こえてきたように思います。成長を感じました。
来週は練習試合を控えています。そこで発揮できるよう、平日練習も頑張りましょう。 |
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