最新更新日:2024/11/12
「中中っていいな」「中中っていいよね」と自分たちが思える、周りからもそう思ってもらえる「誇れる学校」を、先生と生徒のみんなでつくっていきます。

5月17日(月)委員会活動

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本日7限目に委員会活動を行いました。これまでの活動の反省やこれからの計画、ポスター作り、掲示物作成などのさまざまな活動を行いました。

写真は上から図書委員会、園芸委員会、生活委員会の様子です。

5月17日(月)雨の中の登校

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 昨日から雨が続き、本日はカサをさしての登校となりました。気象庁は、16日に東海、近畿地方で梅雨入りしたとみられると発表しました。東海地方では平年よりも21日早いそうです。天気予報によると、今日は前線の影響により雨が激しく降るところがあるそうです。雨の日にはカサをさしての登下校になりますので、どうしても視界が悪くなります。気をつけて登下校をしてくださいね。
 

5月15日(土)一宮市から見る伊吹山

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 今日は前線が次第に近づいていて雲が広がり、伊吹山を鮮明に見ることができませんでしたが、昨日は快晴でしっかりと伊吹山を見ることができました。
中中生のみなさんは、きっとテストに向けて集中してテスト勉強をしていることと思います。でも、集中力は長時間持続できるものではありませんので、テスト勉強の合間に外の景色を眺めるなどして気持ちをリフレッシュさせてくださいね。

 ※写真は昨日の朝、大和町から撮影した伊吹山の様子です。

5月15日(土)NIE新聞活用 読売新聞 こども俳句(校長先生より)

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 多様性の時代と言われる現代、端午の節句のこいのぼりも様々ですね。太いさおに何匹もつるす大家族のこいのぼりもあれば、マンションのベランダにちょうどうよい3匹だけのものもあります。どれも子どもの成長を願う伝統を負っていることは変わりありませんね。

2021年5月5日(水)読売新聞朝刊の「こども俳句」を紹介します。

ブランコで 引っこす友と 風きって
(小学校6年生の作品)
※別れの季節である春の一場面を、あざやかに切り取っています。「風きって」というのは、さびしさをふりきるかのように、いきおいよくこいでいるのでしょう。ここにあふれるばかりの思いがこもって、心がゆさぶられました。

花粉症 花から鼻へ 宅配便
(小学校5年生の作品)
※宅配便は「何が届いたかな?」とワクワクするものですが、「花粉の宅配便」は遠慮したいものですね。急いでこなくてもけっこうです!と叫びたくなります。「花から鼻へ」は、同じようにハナと読む花と鼻を掛けたのですね。小技が利いています。

月曜日 ママにおこされ 春ねむし
(小学校3年生の作品)
※月曜日がしんどいのは、大人も子どももいっしょですね。季節が春となれば、暖かさにもう一眠りしたくなります。「早く起きなさい」「まだ眠いよー」・・・そんな母子のやりとりを想像して、フフフと思わず笑ってしまいました。

花笠で 拍手喝采(かっさい) 六年生
(小学校4年生の作品)
※この学校では、卒業していく6年生を、花笠踊りで送り出したそうです。涙のかわりに「拍手喝采」、こういう送る会っていいなあ。「はながさ」「はくしゅ」と「は」の音を重ねた軽やかな調べが、踊りを詠んだ内容によく合っています。

足もとに 春の命が めを出した
(小学校4年生の作品)
※普通は「種(たね)が芽を出した」と書きそうなところ、「春の命がめを出した」といって、土の中に満ちている命そのものを、おおらかにとらえました。足もとの小さな芽も、大きな命のかたまりにつながっていることに、気づかせてくれます。


シャボン玉 ぱちっと消えて 再ちょうせん
(小学校5年生の作品)
※「再ちょうせん」とは、もう一回吹いてみたということ。加えて、もう一つの意味もありそう。シャボン玉自身も、今度は割れないように気をつけながら、大空にふたたびいどんでいるみたい。シャボン玉と心を合わせているのが素敵ですね。

【もっと伝わる直し方】 言葉と言葉に相性あり

「このズボンにはこのチョッキが似合うな」と服を組み合わせるように、言葉と言葉も相性があります。たとえば、「ほつそり育つ男の子」というフレーズにあう花の季語を、俳人飯島晴子は考え、次の3パターンを候補に挙げたそうです。

A 桃(もも)咲いて ほつそり育つ 男の子
B 朴(ほお)咲いて ほつそり育つ 男の子
C 桐(きり)咲いて ほつそり育つ 男の子

Aだと、男の子は、むしろ桃の花のようにふっくらした感じ。Bは悪くないけれど、連想が広がらない。最終的にはCの案を採用したそうです。桐(きり)は高い木の上に咲く、夏の花。それで、やせた男の子のイメージに合うのですね。理屈ではなく感覚に基づいた、言葉のコラボレーション(合作)が俳句なのです。
 
(読売新聞2021年5月5日朝刊より)

中中生のみなさん。中間テストに向けて、テスト勉強でたいへんだと思いますが、休憩時間には外の自然を眺めながら、俳句を詠んでみてはどうでしょうか。
気持ちが少しほぐれると思いますよ。

5月14日(金) 3年生 質問教室

本日は暑い1日,疲れのたまった金曜日でしたが,3年生は負けずに業後の質問教室までテスト勉強に取り組んでいました。仲間同士教え合う生徒,先生に質問する生徒,黙々と学習する生徒,自分なりのスタイルで頑張って勉強しています。
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5月13・14日 1年生質問教室

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5月13・14日の二日間で質問教室を行いました。たくさんの生徒が残って,質問をしていました。1年生は,中学生になって初めてのテストとなります。分からないところは積極的に質問をして,テストに臨みましょう。

5月14日(金) 真夏日です。

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 朝からとても暑い日となりました。急に夏がやってきたような一日です。
教室でも扇風機を初めて動かしました。
 写真は3年生英語の授業の様子です。ALTと一緒にリーディングのテストをしているところです。ていねいにきちんと伝わるように音読しています。暗唱にチャレンジする生徒もたくさんいました。3年生の生徒たちの意欲を感じる授業となりました。

5月14日(金)リーディングスキルのアップを目指して

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リーデイングスキル(読解力)の向上を目指して、読み方レスキューの問題にチャレンジしています。1年生は、「ムーミンの日」という文章の内容を読み取る問題でした。
1年生の生徒たちはしっかり問題を読み、問題にチャレンジしていました。

5月14日(金)今日は暑くなります。朝の手洗い

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今日は暑くなって、30度を超える予報です。コロナも心配ですが、それに加えて熱中症も心配な時期になってきました。暑さ対策をしっかりするとともに、水分もしっかりとることが大切ですね。朝は手洗いから学校生活がスタートです。

5月13日(木)芽が出てきました。

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通級教室に通って学習している生徒たちが栽培している植物がグングンと育ってきています。一番上の写真は、オクラです。真ん中の写真は、ゴーヤです。一番下の写真はミニトマトです。実が成るのが楽しみですね。

5/13(木)3年生 質問教室

テストの範囲発表は先週金曜日に行いましたが,今日が中間テストまで1週間になります。
本日業後に質問教室を行い,意欲的に質問する生徒,黙々と提出物に取り組む生徒の姿が見られました。
あと,14日(金)・17日(火)の2日間,ST終了後の30分間,質問教室を行います。
この機会を有意義に利用し,テスト勉強を進めましょう。
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5月13日(木)受験に向けて(3年生)

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 中間テスト期間に入りました。英語の授業では、リスニングや音読の授業に真剣に取り組んでいます。ある生徒の生活ノートの裏には「志望校合格!」と書かれていました。自分の夢をかなえるために、今を大事にしてほしいと思います。

5月13日(木)テスト範囲発表(2年生)

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6時間目に、中間テストの範囲のプリントが配付され、テスト勉強の計画を立てました。

5月13日(木)3年生の数学の授業

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3年生の数学の授業の様子です。文字式を使って図形の証明を考えました。

5月13日(木)1年生の国語の授業

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1年生の国語の授業の様子です。本文を読んで、初読の感想を自分なりにまとめました。また、先生の説明をしっかりと聞くことができました。

5月13日(木)1年生の社会の授業

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1年生の社会の授業の様子です。日本と世界の時差について勉強しています。

5月13日(木)1年生の英語の授業

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1年生の英語の授業の様子です。What Can you do?の問いに対して、どのように答えるかを練習しました。

5月13日(木)1年生の国語の授業

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1年生の国語の授業の様子です。「ダイコンは大きな根?」という文章を読んで、知りたいことや思ったことをワークシートにまとめました。

5月13日(木)朝の登校 白線の内側を

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朝の登校時間、学校の東側の道路は車の交通量も多く、大変危険です。広がって歩かないように気をつけてください。白線の内側を歩くようにしてくださいね。

5月12日(水) 「5月12日」は看護の日です。   (校長先生より)

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今日から愛知県にも緊急事態宣言が出されました。感染症対策の最前線、医療の現場では、新型コロナウイルスとの戦いで、過酷な日々が続いていることは、テレビや新聞で報道されているので中中生のみなさんもよく知っていると思います。
 まさに生死を分ける現場に日々身を投じて頑張っておられる医療従事者の方々は本当に大変であろうと思います。本当にありがたいことです。

 さて、今日5月12日は「看護の日」です。毎年、この5月12日は「看護の日」と決められています。この日は、フローレンス・ナイチンゲールの誕生日で、ジュネーブに本部がある国際看護師協会は、1965年(昭和40年)より、この日を「国際看護の日」に定めています。
 日本でも1990年(平成2年)にこの5月12日を「看護の日」と定めました。
昨年は、ナイチンゲールの生誕200年にあたる年でした。今の近代的な看護の確立はナイチンゲールの存在なくしてはありえないといわれています。ナースコールもナイチンゲールのアイデアだそうです。ナイチンゲールとはどのような人だったのでしょうか。

 イギリスの上流階級に生まれたフローレンス・ナイチンゲール(1820〜1910)が看護の道を志したのは17歳の時だったそうです。両親に反対をされましたが、「苦しむ人々の重荷を軽くするのが私の天命」とナイチンゲールの決意は変わりませんでした。
 クリミヤ戦争中の1854年にはトルコの野戦病院に赴任しましたが、そこで目にしたのは害虫がはい回る病室で感染症にかかり死んでいく兵士の姿でした。室内を清潔に保ち、負傷兵に新鮮な食事を与えることで、患者の死亡率は大きく減ったそうです。
 その後も統計学を用いて病院の環境改善に力を注ぎ「近代看護の母」と言われています。
新型コロナウイルスが世界中で広がる中で生誕200年を迎えました。
彼女が看護師たちに繰り返し説いていた言葉は、「日中、何度も手を洗いなさい。」だったそうです。

 そして、ナイチンゲールは心に響く言葉をたくさん残しています。中中生のみなさんにも参考になるかもしれませんので、そのなかのいくつかを紹介します。

・あなたにはなすべきことがあります。あなたにしかできない大切なことがあるはずです。
(ナイチンゲールが16歳の時、日記を書いているときにふっと聞こえてきたことば。この言葉で看護の道を志すことになりました。)

・あきらめという言葉は私の辞書にはない。
(看護の道に進むことに反対をしていた両親を説得して、ドイツに看護の勉強に出かけるときに書き残したことば)

・進歩し続けない限りは、後退していることになるのです。目標を高く掲げなさい。
(看護師や実習生たちに書いた手紙の中に何度も出てくることば)

・ものごとにはすべて時があります。ものごとを始めるチャンスを私は逃さない。たとえマスタードの種のように小さな始まりでも、芽を出し、根を張ることがいくらでもある。(看護師や実習生たちに書いた手紙の中のことば)

 参考文献 5月14日 中日新聞 「時代を生き抜く名言」
 ポプラ社「この人を見よ 歴史をつくった人びと伝 ナイチンゲール」

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