5月21日 子どもの発言は宝物今日の研修のテーマは「主体的な学びと、個に応じた指導・支援を大切にした授業つくり」です。 教師が子ども役になって、師範授業を受けました。 子どもたちの発言は、学びを深めるエキスがいっぱい詰まっていることに気付かされました。 それらのエキスをどうコーディネートしたらよいのか、極意を教えていただきました。 早く授業がしたい! 来週からの授業が楽しみです。 5月21日 「すずめ」はものじゃない!教科書のイラストを見て、たくさん文を作りました。 『すずめが、くまさんの後ろにいます。』 『ランプが、くまさんの横にあります。』 「すずめが、くまさんの後ろにあります ではいけないの?」 『ダメ―!』 「なんで?」 『う・・・ん・・・』 『だって・・う・・・ん・・・』 『だって、すずめは《もの》じゃないもん!』 「ランプが、くまさんの横にいます でもいいよね」 『えー!ランプはものだよ』 『ものだから、《あります》だよ』 賢くなっています。 5月21日 写生大会の絵新緑の様子や、年季が入った校舎内の様子を着々と描き進めています。 5月21日 力強い腕今日のテーマは、「『力』が表れる腕をかこう」です。 クレヨンをゆっくり強く動かしながら、昨日描いた頭部から腕をにょきっと力強く描いていました。 5月21日 日新 給食おいしいなサンドイッチロールパンとキャベツ、フランクフルトを自分ではさみました。 みんなとっても嬉しそう♪ おいしくいただきました。 5月21日 今日の給食とうもろこしには、先端に黄緑色や茶色のひげのようなものがあります。これはめしべで、ひとつの粒から1本ずつ出ているため、その本数は粒の数と同じになっています。また、とうもろこしの粒の数は、基本的に偶数になっているそうです。 5月21日 あとは慣れるといいんだね「慣れてくると、こちらの計算の方が楽みたいだよ」 「とにかく問題に慣れることが近道かな」 別々の教室で授業をしていた二人の先生に共通する言葉は「慣れ」でした。 解き方、考え方を授業で友達同士で意見交換し納得した後は、練習問題をたくさん解いていていた6年生です。 5月21日 2年生 たんぽぽのちえ5月21日 5年生 今日の2時間目〜2・3組〜「インゲンマメの発芽に空気は必要なのか」を調べるために、インゲンマメを水に沈める方法をとりました。 その方法のポイントとして、教科書に「水は一度沸騰させて冷ましたものを使うと良い」という文が…。 …なぜだ?? その話をしていました。 3組はテスト。 今日は算数の「整数と小数」&「比例」のテストでした。 前回の「体積」のテストよりサクサクとやっている様子。 点数に期待できそうです!! 5月21日 4年 電池の働き5月21日 5年生 今日の3時間目調理の手順をノートを使って学習していました。 調理実習はやれませんが、知識として知っておきたいですね!! 4組は国語。 「見立てる」という説明文を使って、要旨を書く学習です。 ただ、「見立てる」は練習。 次の「言葉の意味が分かること」が本番です! 次に生きるように、しっかりやっておきましょう!! 5月21日 たくさん気がつきましたモンシロチョウのタマゴと幼虫を観察しました。 『タマゴはすごく小さね。ありのタマゴより小さい・・』 『黄色だよ』 『ぴくぴくって、少し動いているよ』 「電子顕微鏡で見るとこんなふうなんだよ」 『おーー!』 『米粒みたいな形だけど、色がちがうんだよね』 小さなつぶやきがあちらこちらから聞こえます。 ワークシートにも、観察してわかったこを絵や文字でたくさんかいていました。 5月20日 体のつくりと働き今日は、吸う活きと吐いた息の違いを調べています。 気体検知管でしらべてみると・・・ 二酸化炭素の量に違いがありました。 どんな仕組みで二酸化炭素が増えるのか、次の時間の課題です。 5月20日 電池の働き今日は、電池とモーターを使ってプロペラを回す学習です。 キッドをワクワクしながら組み立てたら、ちゃんとプロペラが回ったようです。 「風が涼しい!」 とてもうれしそうな子どもたちでした。 プロペラの回り方が、友達と違う子もいます。 なぜかな? 次の時間の課題です。 5月20日 日新 音楽の時間♪ラップのように早口言葉を言いながら、足と手でリズム打ちをしていきます。 まずは、リズムの練習。 聞いていると簡単なようで、実際にリズムをとってみるとなかなかできないみたいで、最初は苦戦していました。 慣れてくるうちにできるようになり、楽しそうな子どもたち。 しかし、言葉をつけるとまたまた難しくなります…。 それでも、にこにこと楽しんでいました。 5月20日 今まで習ったことが使えます3桁の筆算の仕方を学習しています。 まずみんなで一緒に考えました。 「前で解いてみたい人はいますか」 とてもたくさんの子が手を挙げました。 『先生、3桁の筆算も2桁の筆算とおんなじだねえ』 そんなつぶやきも聞こえます。 最後に自分でノートに問題を5つ解きました。 集中しています。 5月20日 「失敗」はありません!人物画を書いています。 「顔は、自分の手のひらの大きさよりも大きく書きます。 画用紙からはみ出してもいいです。 まず顔の形を大きく書いてみましょう」 「顔の向きを決めます。 耳の位置で、顔の向きが決められます」 『せんせい・・・間違えちゃった・・・・失敗だ・・』 「間違いはありませんよ。 失敗ではありません。 全部正解ですよ。 それで大丈夫」 『先生、耳が画用紙の中に描けません』 「だいじょうぶ。 はみだしのテクニックをつかいます。 画用紙からはみ出して、下の新聞紙に描いてしまいましょう。 画面からはみ出すと、絵に迫力が出ます。 去年もそう言いましたね。 安心しましょう」 一つずつ先生と一緒にすすめていました。 5月20日 今日の給食今日の呉汁には、さといもが入っていました。さといもは、日本では稲よりも早く栽培が始まっていたとされています。山に生えている「やまいも」に対し、人が暮らす里で栽培されたことから「さといも」と呼ばれるようになったそうです。 5月20日 生活委員会からのメッセ―ジ今日は、このようなお話でした。 「あいさつをすると自分が気持ちいいし、相手への印象もよくなります。 あいさつは、コミュニケーションの第一歩です。 さて、クイズです。 あいさつをどのようにするといいでしょう。 1 相手の反対側をむいて 2 下を向いて 3 相手の目を見て 答えは3です。相手の目を見ると気持ちが伝わります。 みんなで意識できるといいですね。」 生活委員会も頑張っています。 5月20日 タマゴと幼虫の観察今日は、モンシロチョウのタマゴと幼虫を観察することになっています。 子どもたちはドキドキワクワクです。 「タマゴは、葉っぱの裏にありますよ」 『先生!こっちの葉っぱの上、幼虫の横に卵があります』 「それはフンです」 『えーー!』 「とても小さいので、虫眼鏡で観察しましょう」 夢中になって観察していました。 |
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