12月5日 尾張中学校新人剣道大会 (剣道部)コロナ感染症対策の為、5部に分かれての大会運営となりました。 練習時間が少ない中、選手たちは全力で戦いました。しかし、布袋中学校戦ではチームとして一本も取れなかったことも事実。課題も多く残りました。 これからの冬の稽古も技を磨くことを念頭に、励んでいきましょう。 12月4日 2学期の振り返り (2年生)2学期に成長できたことは大きな自信になったと思います。学習面で力を発揮できなかった人はその原因をしっかりと分析し、改善していきましょう。 生活も学習どちらも当たり前のことをきちんと積み上げていくことが大切です。変えられるのは自分。変えられるのは、今。自分自身やクラスがよりよい形で2学期を締めくくることができるように意識をもって生活していきましょう。 12月4日 私たちにできること(3年生)「互いの良いところを見つけ褒めあいます」「1日に5回以上ありがとうを言います」「朝,あいさつをして教室に入った時,クラスみんなで返事をします」 …今回のいじめ追放宣言書が,いじめをなくすためだけのものではなく,今よりもさらに善いクラス・学年にするためのきっかけとしてほしいと思います。残り50日でさらに善力前進!3年生の力に期待しています! ゴミを1つ拾うものは…(3年生)登校中に,道端に落ちているゴミを拾ってきてくれる3年生。「大切な何か」とは,「こころ」「おもいやり」「道徳心」…人によってさまざまな言葉が当てはまると思います。しかし,共通しているのはゴミ拾いを継続して行うことで,人間としての大きな成長をしているということです。誰が捨てたかもわからないゴミを毎日拾い続ける姿は,本当に立派であり,今伊勢中学校の誇りです。 「継続こそ力なり」ゴミ拾い以外にも,朝清掃や挨拶運動を続けて行う3年生。iテスト,総合テスト,私立受験,公立受検と忙しい日々が続いていきますが,自分で決めたことは,卒業まで貫いてほしいと思います。大切な「何か」を積み重ねて,輝かしい未来を掴み取りましょう!ガンバレ3年生! 12月3日 2時間目の様子(2年生)12月3日 期末テスト順位通知(1年生)部活動の時間が短くなり、その分、勉強時間を増やすことができる時期です。自分の苦手な教科を克服するチャンスです。テスト前の勉強だけでなく、テストの直しにも力を入れて取り組んでほしいと思います。 保護者の皆様には、来週の保護者会で、テスト成績表をお渡し致します。次回のテストに向けてまた頑張れるよう、励ましの言葉がけ等をよろしくお願いします。 12月2日 いじめ追放宣言書つくりの様子(1年生)室長が司会をつとめ、居心地よく安心して過ごすことができる教室にするために、みんなで考えました。 どの学級も意見を言い合い、たくさんの意見の中から、学級のいじめ追放宣言を決めていました。 学級で作ったいじめ追放宣言を守りながら、残りの学校生活がさらに安心して過ごせるようにしていって欲しいと思います。 12月2日 人権週間2日目(3年生)私立入試まで、あと2か月。思うようにいかなかったり、悩むことも増えたりするかもしれません。そのような場面でも、お互いに労り、励まし合うことが大切になります。 ぜひ、それぞれのクラスで作ったいじめ追放宣言書を大切にしていって欲しいと思います。 12月1日 人権に関する集会(1年生)12月1日 ランニングタイム(2年生)12月1日 人権週間に向けて昭和23年(1948年)12月10日の国連総会で「世界人権宣言」が採択され、国連はこれを記念して12月10日を「人権デー」としています。国内では、12月4日から12月10日(人権デー)までの 1週間を「人権週間」として、全国的な啓発活動が行われます。 しかし,いまだに,いじめや虐待,外国人や障害のある人,病気の患者とその家族などに対する偏見や差別,企業等における各種ハラスメントなど,様々な人権問題が存在しています。 さらに,今年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴って,感染者や医療従事者,またこれらの方々の家族などに対する偏見や差別といった様々な人権問題が発生しました。また、SNS上で他人を誹謗中傷したり,個人の名誉やプライバシーを侵害したりするインターネット上の人権侵害もニュースで報道されています。 さらに、「コンパニオンプランツ」という野菜の育て方があります。この育て方は、多様性があるからこそ、私たちは成長することができることを教えてくれました。私たちは、いろいろな人の中で生活をするからこそ、たくさんのことを学び知識をつけていくことができるのです。いじめという形で、違うことを認めず、多様性を否定することがないよう気をつけていってください。 最後に、宮澤章二さんの「行為の意味」の詩を紹介して、困っている人がいたら助ける、悩んでいる人がいたら声をかける、そんな温かい行為、優しい行為ができる今伊勢中学校の生徒であってくださいと呼びかけがありました。 12月1日 行動の大切さ…(3年生)校長先生からは、コンパニオンプランツ(共栄作物…近傍に栽培することで互いの成長によい影響を与え共栄しあうとされる2種以上の植物の組み合わせ。)や「行為の意味(宮沢 章二)」の詩を例に挙げながら、「多様性や共生の大切さ」「行動の大切さ」等についてお話をいただきました。集中してお話を聞く3年生の様子が見られました。 また、3年生は本日6限に評定通知が行われます。集会後、学年主任から評定通知を受ける心構えについてお話がありました。「大切なことは現状をしっかり受け止めること、そして、その結果をどうその先の行動に生かしていくか考えること。」 いよいよ私学志望校決定の時期が近づいてきました。自分の目指すべき進路に向かって、みんなで支え合いながら進んでいきましょう! 11月30日 理科の研究授業(3年生)
本日1時間目に理科の研究授業が行われました。授業内容は「地球と宇宙」で,12月に見えたオリオン座は1月の同時刻にどのように見えるか考えるものでした。各々でしっかりと考えたのち,班で意見交換をしたり,全体で発表したりして,星の年周運動や日周運動についてまとめることができました。
いよいよ明日から12月。月の異名では「師走」です。諸説ありますが,お坊さんなど「師」と呼ばれる人物が忙しく「走」り回る時期だからとされています。3年生は,明日には評定通知が行われ,私立の受験校を決定していく時期となりました。 慌ただしい師走が始まりますが,自分の進路を慎重に,かつ丁寧に決定していきましょう。 11月30日 委員会活動・リーダー会がありました。 (1年生)
今日は久しぶりの委員会とリーダー会がありました。それぞれの委員会が、学校をよくしようとそれぞれ活動をしていました。
リーダー会は、各クラスの室長と学級書記が、クラスで作るいじめ追放宣言の作り方を学んでいました。広報委員は、人権宣言のポスターを作り、保健委員は、各クラスの手洗い場の石鹸の確認などをしていました。 11月29日 輝良ッ都フェスティバル (合唱部)多くの人に聴いていただくことができて、楽しい時間を過ごすことができました。 11月28日 秋季一宮市バスケットボールカップ(バスケットボール部男子)
本日は一宮市木曽川学校で秋季一宮市バスケットボールカップが行われました。一回戦の相手校は北部中学校でした。結果は26対38で悔しくも負けてしまいました。
新チームが発足してからの初めての試合。全員で一丸となり、全力でプレーをする姿がとても印象的でした。この悔しさを今後の成長の糧として、また頑張って行きましょう。 保護者の皆様、昼食の準備や送り出し等ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。 11月28日 秋季一宮市バスケットボールカップ(バスケットボール部女子)
本日は一宮市中部中学校で秋季一宮市バスケットボールカップが行われました。一回戦の相手校は中部中学校。前半までは良い試合をすることができましたが、後半は点差を離されてしまい敗退となりました。敗因はプレッシャーの少ない場面でシュートを外し過ぎたこと、アウトナンバーを許したこと、オールコートのディフェンスを頑張り切れなかったことでした。選手の皆さん、これからやるべきことがはっきり見えた試合でしたね。今後は少ない練習時間の中でも優先順位をつけて更に技能を高めよう。今回の大会で走り切れなかった分は、次の大会で取り返そう。もっと成長して、やれることを増やして、バスケットを楽しもう。
保護者の皆様、昼食の準備や送り出し等ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。 11月27日 テスト返却(1年生)11月27日 進路学習(2年生)「進路の情報を集めよう」をテーマに、まず、自分の適性について、以前実施した「職業適性検査の結果」(パスカルノート)をもとに、これからの生き方を考えました。次に中学校卒業後の進路選択として、身近な場所にどんな学校があるのかを探してみました。 まだまだ進路については、知らないことが多いことに気づくことができました。これから学校や学科について学習を進めたいと思います。 11月27日 あいさつの可能性(3年生)私も幼稚園や小学校では,親や先生に「あいさつをしなさい。」と言われ,深く意味も分からず「形」から入った記憶がある。しかし,成長するにつれ,人と多く関わるにつれ,あいさつとは「心を開いて,相手の心に近づく」大切なコミュニケーションの1つであると体感していったものである。 朝の今中生の「おはようございます」1つとっても,自分からすることはもちろん,ちゃんと目を合わせる人,ニコッと微笑む人,声のトーンを上げる人,立ち止まって足をそろえる人,深々と頭を下げる人,本当に様々な「こだわり」が感じられます。 しかし,共通していえるのは,「相手が気持ちよく感じるかどうか」であり,そこを追求していくことに終わりはありません。自分のあいさつで,相手が思わず笑顔になってくれたらこんなにも幸せなことはありません。形だけのあいさつから,大切なコミュニケーションの1つとしてのあいさつへと成長とともに昇華していることをとても嬉しく思います。 高校・大学・社会の中でも,今のあいさつを基盤に,すばらしい人間関係を築いていってくれることを心から願っています。 |
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