合奏部の「宝物」当日は、卒業生(23日に卒業した6年生、中学生、高校生)がたくさん参加して4・5年生と一緒に演奏をしてくれました。4・5年生にとって貴重な機会となりました。 卒業生のみんな、そして、実現に向けて動いてくださった皆さんに心から感謝します! この「繋がり」は、合奏部の「宝物」です。 ありがとうございました! ハチドリ虹プロジェクト!
〜大好きなふるさと郡山〜
守ってくれてありがとうございます 本日、3学年93名が、修了証書をいただきました。子ども達は、どんなふうにこの1年を記憶するのでしょう。3年生は、この1年、総合学習で、郡山市について調べてきました。郡山の素敵な物を探しながら、生まれ育ったふるさとを好きになってくれた子ども達でした。 学習の最後に、今、わたしたちの大好きな郡山市を命がけで守ってくれている医療従事者、そして、コロナと戦っている患者の皆様にむけて、メッセージを作りました。 4月の道徳で学習した「ハチドリのしずく」 今、「わたしにできることをするだけ」と言いながら、燃えさかる山火事の炎に一滴一滴水を運ぶハチドリ。わたしたちにできること、それは、「ありがとうございます」と感謝すること、「がんばってください」と応援すること。そして、わたしたち一人一人が感染予防をしっかりして、自分と周りの人を守ることをみんなで確認しました。 どうぞ、春休み、決して気持ちを緩めることなく、「密をさけて、マスク、手洗い」を行い、引き続き子どもたちの健康観察をよろしくお願いします。1年間、ありがとうございました。 学校だより 3月22日号3年生と交流しました!
3月17日(水)、18日(木)、19日(金)3年生を招待して、「わくわくプレイランド」を開催しました。糸のこを使ってくねくねに木を切ったり、紙ですべり台を作って難易度を高めたりと、3年生に楽しんでもらいたいという思いをもって完成させた5年生の作品を使いながら、3年生と交流しました。
「こっちの道のほうが成功しやすいよ。」とアドバイスをしてあげたり、「うまいうまい!やったね、大成功!」と3年生がにこにこになる声かけをしてあげる5年生の姿にたくましさを感じました。3年生の楽しんでくれた様子を見て、5年生の子どもたちもとてもうれしそうでした。 学校だより 3月17日号セサミトースト支えられて10年〜今生きていることに感謝〜伝えたいのは、一人一人 大事な命であること 生まれる前、お母さんのお腹の中にいたあなたたち 大きな地震の中、 必死にあなたたちを守った家族がいました そして、生まれてきてからも 目に見えない放射能から 必死にあなたたちを守った家族がいました 食べ物も水も空気も遊ぶ場所も あなたたちのために何が本当にいいのかと 悩みながら・・・ そして、今ここに生きています 世界の愛 伝えたいのは、世界の人々に支えられたこと 世界が日本のために祈っている・・ 日本がどこにあるかもわからない 名もない小さな国の小さな子ども達が ろうそくに火をともして祈っている 折り鶴を手にしてほほえんでいる 宗教を超えて、目を閉じ 何かを唱えている 日本のために・・ (そのメッセージや写真は衝撃でした。世界の中で生きていることを実感しました。世界の人々に支えられている。そして、日本の子どもたちも、福島の子どもたちも名もない国のために祈れる人になってほしいと・・・) 世界のみなさん!10年間ありがとうございます。 福島の子どもたちは、元気です! (写真:開成山公園からの復興花火 3/11 18:40) 同窓会入会式が行われ、6年生が参加しました
本日5校時に、同窓会入会式を行いました。この式は卒業生を対象に毎年行われているもので、本校を卒業する児童が本校の同窓会に入会して同窓生になることを正式に認められる場です。
式では、校長先生から同窓会会員証と記念品が手渡され、「145年の歴史を重んじ、『開物成務』の心を忘れず今後も頑張ってほしい」との話がありました。話を受け、卒業生の代表が「伝統ある開成小学校の同窓生として社会に貢献できる有能な社会人となることを誓います。」と誓いの言葉を述べました。 式の会場となった体育館には、とてもよい緊張感が張り詰めていました。代表児童をはじめ6年生全員でつくった空気です。この式を経て、卒業への実感や卒業生であることの自覚が一段と高まったようです。 記念品としていただいた英語の学習ノートと蛍光ペンの5色セットは、中学校で大切に使ってもらえればと思います。 学校だより 3月8日号学校だより 3月2日号令和3年3月3日わたしたちは、3年生!! こんな偶然をハッピーに感じるのはわたしだけでしょうか? きっと今年もいい年になるような予感がします。今年度の締めくくりの3月。 6年間の小学校生活の半分が過ぎようとしています。折り返し地点ですね。 今年は、10歳を迎える年。生まれて10年です。 (震災を乗り越えて、コロナと戦って・・・たった10年なのに、子どもたちはすごい経験をしていますね。そして、それをそばで支え守ってきた家族・・) もう、子どもたちは、自分のことを考えられる年令になっています。 自分のよさ、自分の欠点、がんばっていること がんばらなくてはいけないこと 友達のこと 好きな子のこと 将来の夢 周りの人への感謝 家族 10歳を迎える前に、自分について 3時間目に 考えてみました。 6年生を送る会が行われました。【ご来賓の皆様へ】令和2年度卒業式並びに令和3年度入学式について
◎令和2年度卒業証書授与式並びに令和3年度入学式へ向けて準備を進めて参りましたが、新型コロナウイルス感染症の状況を考慮し、心苦しいことではございますが、来賓の皆様のご臨席をご遠慮させていただくことといたしました。
◎今後とも本校教育活動に対するご支援・ご鞭撻をお願い申し上げますとともに、新型コロナウイルスが収束した折りには、是非、皆様にご来校いただき、子どもたちが生き生きと学ぶ姿をご覧いただければと思います。末筆ではありますが、皆様のますますのご健勝をお祈り申し上げます。 6年生は、わたしたちの「柱」でした!
2月26日(金)「6年生送る会」がZOOMで行われました。令和2年度と言えば、【鬼滅の刃】
3年生にとっても、コロナの中、学校生活をみんなで乗りこえた今年。思い出の1曲。「鬼滅の刃」の映画の主題歌「炎」の合奏を披露しました。6年生は、3年生にとって、優しく、頼りになる「柱」のような存在でした。そんな6年生に感謝の気持ちが伝わるように演奏し、声を合わせました。 ♪さようなら ありがとう いつもどんな時もわたしたちは 6年生に守られていました このまま ずっといっしょにいれると思っていた 6年生とつないだ手を はなさなくてはいけませんか? 6年生のように優しく強くなりたい 前を向いてふりかえらず進みます 心に炎をともして・・ 6年生 たくさんの優しさをありがとうございました。 (ナレターより) 6年生を送る会 6年生の視点(その5(後))
6年生を送る会の素敵な余韻に浸りつつ教室に戻ると、そこにはこれまた素敵な給食が準備されていました。かねてより6年生が楽しみにしていた「卒業お祝いランチ」です。感染症対策のため、例年のようにビュッフェ形式にはできませんでしたが、いつもに比べて品数も量も数段上の豪勢な給食に、子どもたちは大興奮でした。かなりのボリュームでしたが、調理員さんの愛情を感じながら、どの教室でもほとんどすっからかんに平らげていました。
おいしかった小学校の給食も、残り15回しか食べられません。一食一食、大切に食べていきたいと思います。 6年生を送る会 6年生の視点(1)
3校時に始まる会に先立ち、5年生が教室までお迎えに来て、会場の体育館まで案内してくれました。先にもらっていた招待状を手に、6年生は早くも笑顔。期待が高まります。
会場に一歩入ると、体育館はいつもの見慣れた体育館とは一変していました。5年生が昨日から今日にかけ、華やかに飾り付けを施してくれていたのです。そんな体育館の中を、5年生が掲げる花のアーチをくぐり、用意された席まで進みました。 6年生を送る会 6年生の視点(2)
会の中でまず行われたのは、「委譲」でした。校旗隊、委員会、クラブ、校外子ども会といった、これまで6年生が中心となって進めてきた各活動を、5年生に引き継ぐのです。 厳かな空気の中、どの活動もしっかりと引き継ぐことができました。
6年生を送る会 6年生の視点(3)
続いて各学年からの出し物が披露されました。できることが限られている中で、どの学年もくふうしながら、一生懸命に想いを伝えてくれました。
1〜5年生のみなさん、素敵な出し物をありがとう。「お疲れさま」の気持ちも、「がんばって」の気持ちも、「ありがとう」の気持ちも、全部ぜんぶ、6年生にしっかりと伝わってきましたよ。 6年生を送る会 6年生の視点(4)
最後に、6年からお返しの出し物をしました。今日の会を開いてくれたことへの感謝の気持ちが届いていたなら嬉しいです。
今日のためにたくさんの時間や労力を割いて準備を進めてくれた1〜5年生のみなさん、改めて、ありがとうございました。特に5年生のがんばりに、「来年度の開成小学校も良い学校になりそうだ」と、6年生も安心しています。 卒業まで残り16日。小学校への思い、卒業への思い、中学校への思いを高めていきたいと思います。 ありがとう、6年生!
いつも「やさしい・何でもできる・かっこいい」みんなの先輩だった6年生。今日は、いつも支えてくれた6年生への感謝の気持ちを伝える会でした。
4年生は、もっている力を全部出し切る気持ちで、リコーダーとボディーパーカッションを発表しました。「4年生みんなで心を一つにして、6年生に感謝の気持ちを届けよう!」そんな子どもたち一人ひとりの気持ちが、発表に表れていたと思います。これまで練習してきた中でも、一番熱のこもった、また、息の合った発表になりました! 6年生を送る会の練習を通して、子どもたちが、みんなで一つのことを成し遂げるすばらしさや楽しさを味わうことができるようになってきたということに、また一つ大きな成長を感じています。4年生のチームワークも最高潮!来週は、授業参観です。今度は、おうちの方に、感謝の気持ちを伝えることができるようにがんばります。 |
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