最新更新日:2024/11/25 | |
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春休みはいかがですか(3月26日)
春休み2日目ですね。元気に過ごしていますか?
起小学校の桜の木はこの土日が満開を迎えそうなほどきれいな花をたくさん咲かせています。風に揺れる薄ピンクの花びらを見ていると、運動場で元気に遊ぶ子ども達の笑顔を思い出します。今日のように暖かい日は、外に出て陽の光を全身で浴びリフレッシュできるといいですね。 桜の開花速報(3月25日)さあ、起小学校の桜の花は、雨にも負けず、満開まであと少し!!今、八分咲きくらいです。ぜひ、桜というと出会いと別れの季節のイメージがあるかと思います。ぜひ、今年度のクラスの余韻に浸りつつ、新たに4月から素敵なスタートが切れるよう、充実した春休みにしてくださいね。 4年・修了式(3月24日)保護者の皆様、1年間温かいご支援、ご協力ありがとうございました。来年度もよろしくお願いいたします。 5年 1年間ありがとうございました。(3月24日)
今日、修了式を迎え、無事に5年生を終えることができました。
保護者の皆さんには、朝の健康チェックをはじめ、ご協力いただき5年生担任一同感謝しております。ありがとうございました。 5年生のみなさん、この1年間はどうでしたか? 次学校に来るときは、正真正銘の「最高学年」となります。 この春休みで心身ともに最高学年としての準備をしてくださいね! くすのき 1年間ありがとうございました(3月24日)
異例尽くしの1年が終わりました。毎朝の検温からマスクの準備等、ご協力ありがとうございました。子ども達はマスク着用を我慢したり、こまめに手洗いをしたりと窮屈な環境ですが、明るく毎日を過ごしてくれたと思います。今日お渡しした通知表を話題にしていただき、がんばったね、とねぎらいのお言葉をかけていただけたらと思います。
明日から春休みとなります。この1年でできるようになったこと(九九など)を復習し、規則正しい生活を意識して楽しい春休みを過ごしてほしいと思います。 (写真)お世話になった支援員の先生方へのお礼の手紙を書いている様子 5年 修了式・机、椅子の移動(3月24日)修了式後、来年度に向けて、机椅子の移動を行いました。 これも、5年生としての大事な役割の一つです。 たくさんあったと思いますが、5年生全員で協力して行うことができました。 3年・1年間ありがとうございました(3月24日)
1年間の締めくくりとして、各学級でお楽しみ会を開きました。会は、学級委員や生活班のリーダーを中心に計画・進行し、自分たちで決めたルールで楽しく遊ぶことができ、それぞれの学級でしっかりと締めくくることができました。3年生での学びを活かし、4年生でもさらに活躍することを期待しています。ずっと応援しています。
最後になりましたが、保護者の皆様には多方面にわたりご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。 3年担任一同 今日の給食(3月24日)
きょうのこんだては、ミートボールハヤシ・牛乳・フルーツクリームヨーグルトです。
今日は、今のクラスで食べる最後の給食です。給食をおいしく、そして、楽しく食べることができましたか? 好ききらいせずに、いろいろなものを食べることができましたか?前向きで話をしないで食べることはできましたか? 食事の前に手をきれいにあらいましたか? 一年間を振り返り、よくできたことは、来年も引き続きがんばりましょう。できなかったことは、来年度の目標にしてがんばりましょう。 3年・心を込めて掃除(3月23日)
先日の大掃除で残した、細かいところの掃除をしました。丁寧に掃除しながら4年生への心の準備をしました。
明日は、終業式です。教室で、みんなと過ごす最後の日です。元気で登校してくださいね。 2年 お楽しみ発表会(3月23日)劇、マジック、お笑い、ダンスなどなど、工夫して楽しい出し物を見せあうことができました。 劇は、アンコールに応えて、昼放課に隣のクラスの子も招待して2回目を披露していました。 今日の給食(3月23日)
きょうのこんだては、ごはん・牛乳・肉じゃが・いわしの梅煮・花野菜のあえものです。
いわしの梅煮は、人気の献立です。いわしの梅煮は、骨までやわらかく煮ています。骨まで食べられる魚には、カルシウムがたくさん入っています。他にも、カルシウムが多い食材は、牛乳、チーズ、ヨーグルト、ほしえび、とうふ、ひじき、こまつな、ほうれんそう、ごまなどです。カルシウムは、骨や歯の他にも、体の筋肉を動かすためにも使われます。血管の壁を強くしたり、血圧を下げたりする働きもあります。カルシウムの多い食品をしっかり食べましょう。 4年・2分の1成人式(3月22日)この1年間を過ごしてきて、うれしかったこと、楽しかったこと、ときには辛かったことも、たくさんあったと思います。そんな4年生としての生活も残り2日となりました。寂しく思う気持ちもありますが、最後まで楽しく笑顔で過ごすことができたらと思います。 まずは明日!お楽しみ会で楽しい思い出を作りましょう! 今日の給食(3月22日)
きょうのこんだては、中華飯・牛乳・はるまきです。 「はるまき」は、春にとれた野菜を小麦の皮で巻いて、油で揚げて食べる中国料理です。中国では、立春の日に「春巻き」を食べて、一年間健康で生活できるように願う習慣があるそうです。体の中に春の栄養をとり入れて、元気に生活するためです。みなさんも、たけのこなど春に旬をむかえる食材を食べて、元気に生活しましょう。
大好き起っ子シリーズ66「〜世界で活躍する人になるために〜」令和3年3月22日(月)本日は、4年生の「2分の1成人式」が行われました。この後、4年生の凛々しく、立派に育った姿をお見せすることができると思います。もうしばらくお待ちください。 ところで、先週末、本校でも無事、「令和2年度 起小学校 卒業証書授与式」を挙行することができました。これまで、本校の教育への理解と協力をくださった保護者の皆様、ずっと見守り、支えてくださった地域の皆様、ありがとうございました。本校教職員一同、心から感謝申し上げます。 「令和二年度 一宮市立起小学校 卒業証書授与式 式辞」 卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。 よき伝統の息づく町、ここ、起で、創立120周年を迎えた今、令和の卒業生として皆さんは、卒業の日を迎えました。 保護者の皆様ご臨席のもと、本校 令和二年度 卒業証書授与式を挙行できましたことに、高い席からではございますが、厚く御礼申し上げます。ありがとうございます。 さて、卒業生の皆さん。今、卒業証書を手にした皆さんは、どのような気持ちですか。六年間の小学校課程を修了するに相応しい、実によい表情、姿でした。 その表情は一朝一夕で創られるものではありません。 いつ休校になるかもしれないという緊張の毎日であるにもかかわらず、運動場で、体育館で、一時間一時間、仲間や先生と共に、昨日より今日、今日より明日と、自らの可能性の広がりを信じて、一日一日を懸命に生きたからできるのです。立派な「明るい子 働く子 きまりよい子」として卒業できるのです。 このように立派になった皆さんは、明日から、次の舞台に向かって、歩み出します。 困ることや辛(つら)いことがあるかもしれません。しかし、そのようなときでも、起小学校卒業生として、誇りをもって、再び一歩を踏み出してくださいね。 皆さんが明日からの人生を拓(ひら)くにあたり、私の大好きな言葉「明鏡止水」を餞(はなむけ)として贈ります。意味は「曇りのない鏡と静かな水」です。そこから、「なんのわだかまりもなく、澄みきって静かな心」ということも意味します。 皆さんは、生まれてからの半分の人生を起小学校で過ごし、多くの経験を積みました。成功、失敗を繰り返し、友だちや先生と一喜一憂し、涙することも一度や二度ではなかったと思います。 これからも多くの経験を積みます。そのなかには、大きな声で喜びたくなるほど上手くいくこともあるでしょう。しかし、威張らないでほしいのです。挫けそうになる日もあるかもしれません。しかし、全てを投げ出さないでほしいのです。貴方は貴方でよいのです。他人と比較することも、同じになることも必要ありません。どのようなときにも周囲への感謝を忘れず、澄み切った静かな心で前を向くのです。そうすることで、流水に、あるいは清風に乗り、次への舞台に進めることを皆さんは起っ子として学びました。必ず上手くいきます。信じて、一歩一歩進んでください。 最後に、保護者の皆様に一言お祝い申し上げます。 お子さんのご卒業 誠におめでとうございます。 たくましく成長された本日のお子さんの姿を見て、喜びもひとしおのことと存じます。私たち教職員に取りましても感慨(かんがい)深く、また、卒業生の姿は、たいへん誇れるものです。 それも、ひとえに本校にお寄せいただきました、保護者の皆様のご理解、ご支援の賜(たまもの)と深く感謝申し上げます。ありがとうございました。 それでは、卒業生の皆さん。 中学校での皆さんの新たなる挑戦と益々(ますます)の活躍の日々に、幸多かれと願いつつ、式辞といたします。 令和三年三月十九日 一宮市立起小学校 校長 宮谷真一郎 6年 最後の授業 6年1組 (3月19日)先生から子どもたちへ最後の宿題を出しました。それは「幸せになること」です。これから先、色々な不安や困難に直面しても、何とかそれを乗り越えて幸せになってほしいという願いがあります。もしくじけそうになったら、この6年間で学んだことを思い出して、少し気持ちを落ち着かせてみて、という話をしました。この先も起小での日々は、大切な宝物になってほしいと思います。そして、先生はいつまでも子どもたちを応援したいと思います。1年間、本当にありがとうございました。 6年 最後の授業 6年2組(3月19日)贈る言葉として「自分の体験こそ財産」を選びました。 社会の、何を基準としているか分からないあふれる情報で判断するのではなく、実際に自分で体験をして、感じ、そこから生まれる自分の考え、気持ちを大事にしていってほしいと思います。何をやりたいこととするのか、何が幸せなのか、経験をたくさんしてから考えてほしいと思います。 まずは、やってみよう。 卒業、おめでとうございます。2年間という長い間、ともに生活、成長できて幸せでした。ありがとうございました。 6年 最後の授業6の3(3月19日)1年間、子どもたちから愛情をたくさんいただきました。毎日が幸せで、この33人の担任を務められたことをうれしく思うとともに、心から感謝申し上げます。 6年 卒業式当日 六年生の廊下の様子(3月19日)廊下には、1年生、2年生の時の担任の先生たちから祝電が貼られていました。少ししかの空いた時間はなかったのですが、友達とともに読む姿が多数みられました。 体育館の祝電を送っていただいた方々、過去に関わっていただいた先生方、本当にありがとうございました。 98名が笑顔で卒業していきました。 6年 卒業式(3月19日)式では、立派な姿で証書を受け取り、門出の言葉では、子どもたちの思いや決意を伝えました。それを見ていると目頭が熱くなり、心打たれるものがありました。 コロナの中、例年通り行事や授業を満足に行えないことが多くありました。それでも運動会や修学旅行、最後の卒業式を行うことができたのは、保護者の方々の支えがあってのことだと思います。本当にありがとうございました。 6年 他学年からの卒業を祝う言葉3(3月19日)4年生の記事でものせていただいていますが、鬼滅の刃の「呼吸」にかけてメッセージが書かれています。 6年生もいろんな経験をし、時と場合に呼吸を使い分け、優しく、弱い時もあるかもしれないけれど、ここぞというときには強くたくましい、かっこいい人に育ってほしいです。 |