3月24日 一年間ありがとうございました(2年生)3月24日 1年間がんばりました(5年生)「ソーラン部」「垂れ幕部」など学校行事に向けた活動に対しても、多くの子が参加をしてくれました。今日も、来年度に向けて机・いす運びをする時間がありましたが、新6年生として確実に作業を行ってくれました。決められた仕事をきちんとこなす力 が全員に備わっています。そして、きっと6年生では、運動会での係活動や、修学旅行での班活動を通して、自分たちで考えて行動する力がさらに伸びていくと信じています。 この1年で培った5年1組の良さと、5年2組の良さを合わせれば、きっと立派な6年生になれます。そういう、将来を期待できる力強い学年として育っています。 保護者のみなさま、多くのご支援、ご協力をいただきありがとうございました。 ☆来年度について☆ 次回の登校は、4月5日(月)です。8時15分から8時30分の間に屋運に入るよう子どもたちにお願いしました。持ち物は、手提げです。その中に「上靴」「名前が書いてあるぞうきん1枚」「使い終わったぞうきんを入れるためのビニール袋」を入れるようにしてください。 下校時刻は、「少しずつよりよく 3月号」では「10時30分」とお知らせしましたが、入学式に参加しないことが決定しましたので、「10時」と改めさせていただきました。また、そのため4月6日(火)は、お休みです。 3月24日 令和2年度 修了式(1〜5年生)みなさんは、年輪という言葉を知っていますか。木の幹を切ると、そこには幾重もの丸い線ができています。それが年輪です。木は1年1年、一つずつ丸い線を作っていきます。そして木は太く大きくなっていきます。 『年輪は、厳しい環境や条件(寒さ・日照り、虫食いなどの傷、山火事など)に左右されます。その厳しさに耐えながら、少しずつ成長し、傷などは「木」自身のもつ生命力で、修復します。そのようにして、1年ごとに年輪を刻んだ木は、少々の事では、折れたり倒れたりしません。みんなと同じです。 私たちの生活の中でも、「つらいこと、たいへんなこと」など、困難がいろいろとあったと思います。時にはがまんしたり、時には自分で跳ね返したりして、強い心・折れない心で強い人になりました。 素晴らしい成長をした大和南っ子。力強くはっきりとした線となった年輪を刻むことができたことをうれしく思います。 4月からの進級した、さらに太く大きな姿が、これから楽しみです。 3月24日 今日も元気いっぱい「おはようございます」1年間元気いっぱいに活躍しました。太くて濃い、はっきりとした年輪を重ねることができました。 3月23日 おもいでを かたちに(2年生)
それぞれのこの1年の思い出を粘土で表現しました。
ミニトマトを育てたこと、給食、算数の授業、社会見学(名古屋港水族館)、家族で出かけたことなど、いろいろなことがありました。 3月23日 英語の学習のまとめ(3年生)
英語の学習では、今まで習ってきたことの復習をしています。歌やチャンツでは、なつかしい!覚えている!とみんな楽しそうに英語に親しんでいました。また、2人ペアになって、What do you like? や What color do you like? と質問して答えることができました。
3月23日 5年生に向かって(4年生)3月23日 机のそうじ(1年生)
1年間お世話になった自分の机をきれいにしました。そうじをしてみると、授業、給食などいろいろな時にたくさん使ってきたので、知らないうちに汚れてしまっていたことが分かりました。新1年生が気持ちよく机を使えるようにていねいにそうじをしました。
3月23日 パソコンの授業(5年生)3月23日 今日も元気いっぱい「おはようございます」子供たちが、手を振って呼んでいます。 行ってみると、そこには茶色のカエルがピョンピョンと跳んでいます。 暖かい春の日差しを浴びて、冬眠明けです。 3月22日 さんすうのまとめ(2年生)3月22日 パソコンでお絵かき(1年生)
今日は、3回目のパソコンの授業でした。マウスの操作にも少し慣れたので、スタンプなど、いろいろなものを使って描きました。透けるスタンプや眼鏡のスタンプなどを組み合わせて、面白い絵を描いている子もいました。「きれいな絵ができました。見てください。」と雪の結晶のスタンプを押している子もいました。楽しんで、パソコン学習に取り組めました。
3月22日 理科の復習(4年生)
今日の理科は、4年生の復習をしています。この時間は、理科のチャレンジプリントをしました。文章で答える問題があったので、子ども達には少し難しかったようです。そのあと、1年間の生物の学習のまとめとして、NHK for schoolで番組を見ました。
3月22日 eライブラリで学習(3年生)
総合的な学習の時間に、パソコン室で「eライブラリ」を使って、3年生の復習を行いました。国語・算数・理科・社会・英語など、各自のめあてに合った内容を選んで学習しました。パソコンを使っての復習に、どの子も意欲的に取り組んでいました。
3月22日 本の紹介をしよう(5年生)3月22日 今日も元気いっぱい「おはようございます」「卒業したね。」 「さびしいね。」 卒業式を終え、6年生がいない1日目です。 大和南小学校の太陽だった6年生がいないと、寂しく感じます。 さあ、来年度に向けて、元気いっぱいにがんばろう。4月からは、新入生も登校します。一つ上のお兄さん、お姉さんとして笑顔いっぱいでがんばろう。 3月19日 第43回卒業式(アルバム2)素晴らしい未来に幸多かれ。 3月19日 第43回卒業式(アルバム)3月19日 第43回卒業式(式辞)この大和の地においても、春の訪れをいたるところで感じられる季節となりました。 このよき日に、卒業生53名は、今まさに学び舎を後にし、人生の新たな一歩を踏み出そうとしています。 本日は、コロナ禍のため、来賓の方々のご臨席のない中ではありますが、卒業生の保護者の皆様のご臨席を賜り、本校教職員が見守る中、第43回卒業証書授与式を挙行できますことを心より喜び、皆様に感謝申し上げます。 本日ご臨席を賜りました保護者の皆様におかれましては、お子様がこのように慶びの日を迎えられたことに、感慨もひとしおかと存じます。これからも、いちばん身近な人生の先輩として、歩むべき道を示し、お子様の努力を見守っていただきたいと思います。 今、皆さんが手にしている卒業証書は、小学校六年間の課程を立派に修了した証となるものです。 5年生の自然教室では、「恩送り」の話をしました。修学旅行では、「有り難い」、感謝の気持ちを伝えました。そして、皆さんは、自分たちで考え、地域の方々に感謝のメッセージを送ることができました。思いを見事、かっこいい姿に変えて実践することができました。そんな姿と出会うことができうれしく思っています。 さて、中学校に進学し、これから義務教育の第二ステージへと進みます。大人になる準備段階です。義務教育を終えたその先は、皆さん自身が、自分の責任において、それぞれの道を見つけ、進まなくてはなりません。だからこそ、大きな夢をもち、その実現に向かって目標を立て、一歩一歩、着実に自分の人生を切り拓いていくことを願ってやみません。 皆さんは、これから先、どのような人生を歩んでいくのでしょうか。世の中は、コロナ禍の中、ますます不透明に、そして予測不可能な時代になっていくとも考えられます。その中で、自分を見失わず、力強く生き抜いていくためにも、夢、希望、目標ともいうべき大きな志が必要です。志といえば、あの有名な言葉が思い出されます。 「少年よ、大志を抱け」 北海道大学の前身である札幌農学校の初代教頭として赴任したクラーク博士が、札幌を離れるときに、見送りに来た学生に言った言葉です。この言葉には、お金持ちになろうとか、出世して偉くなり、それを自慢するために大志を持ちなさいということではありません。人に優しく接すること、命を大切にすること、学び続け、本当のことを知ること、大人として礼儀正しく行動できることなど、人間としてあるべき姿や生き方を自分自身で求め続けなさいという意味が込められています。 これから先の人生、楽しいときもあれば、苦しいときもあります。 けれど、どんなときでも「大きな志」を持っていれば、生きる方向性を見失わずに歩き続けることができるでしょう。 水泳選手の池江選手のように、そして、HAYABUSA2のプロジェクトチームのように。 最後に、担任の先生からのメッセージを伝えます。 6年1組「つながり」 6年間、たくさんの人とかかわってきました。その人たちとのつながりを大切にしてほしい。一人でも欠けたら、今の自分にはなっていないかもしれません。今までつながってきた人たちのことを大切にしていってほしいと願っています。 6年2組「太陽」 明るく前向きに突き進む姿にエネルギーをもらいました。太陽のようにまわりを明るく照らす皆の笑顔が大好きです。最高学年として、この一年間、皆は大和南小学校を明るく照らす太陽でした。 「つながり」「太陽」。この言葉を胸に、中学校でも失敗を恐れず、チャレンジし続けてください。そして、これからも皆さんのことを温かく見守っていることを忘れないでください。 さあ、旅立ちの時のようです。新たな「かっこいい自分発見の旅」の始まりです。大いに楽しんでください。そして、夢の扉を開いていってください。 皆さんの素晴らしい未来に幸多かれと祈り、式辞といたします。 令和3年 3月19日 一宮市立大和南小学校長 大平 正美 3月19日 今日も元気いっぱい「おはようございます」そして「おめでとうございます」このよき日に、卒業生五十三名は、今まさに学び舎を後にし、人生の新たな一歩を踏み出そうとしています。 全教職員で、心からお祝いの意を表し、卒業生を送り出したいと思います。 「ご卒業、おめでとうございます」 |
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