教室を回っていたら、担任の先生の姿が見えませんでした。でも、みんな静かに座っていました。先生が「ちょっと職員室に行ってくるからね。」と言われたことを聞いて、静かに先生が戻ってくるのを待っていました。1年生のこの様子に驚き感心しました。

　毎朝、お子さんの健康チェックにご協力いただき、ありがとうございます。
　登校後、学級においても健康観察をしています。一人ずつ、名前を呼んで「○○さん」「はい、元気です。」こんな短いやり取りですが、大切な時間です。その子の体調を知るとともに、その子の表情や気持ちも見ていきます。

　ある学級の前の黒板に書かれていました。
　「今日もがんばって学校にきてくれてありがとう」
　どの先生もこの気持ちでいます。
　

　かえりのよういも　じぶんでできました。げつようび　げんきに　きてくださいね。

毎朝登校したら丁寧に手洗いをしています。

自分たちができることにしっかりと取り組んでいます。

　休校期間中の過ごし方や学校再開した現在、どんなことを思っているのか一人ずつ担任が話をしています。一人一人の児童に寄り添いながら進めていきたいと思います。

　ほうそうでの　こうちょうせんせいのはなしを　しせいよく　しずかにきくことができました。これから　いろいろなことを　おぼえていきましょう。

　みなさん、ひさしぶりの学校はどうでしたか？
これから、すこしずつ、なれていきましょうね。

　登校日、初日は、手洗いのしかたを学びましたね。これから、手洗いをがんばり、みんなが元気にすごせるようにしていきしょう。

　２６・２７日の登校日２日間で、笑顔の子どもたちに会うことができました。たけのこ学級では、「学校での過ごし方」を確認しながら過ごしました。
　たけのこ３組の１・２年生は、段ボールハウスの飾りつけを始めました。疲れて休憩したいとき、自分の世界に入りたいときなど、リフレッシュできる空間にできるように頑張りましょう！

　子どもたちが帰った後、担任、職員で教室、トイレ、階段などの清掃、消毒を行います。特に消毒は、みんなが触れそうなところを中心に行っています。

　登校して、まず手洗いをします。
　時間をかけて、丁寧に、指先から手首まで、しっかりと洗います。子どもたちの動きはとてもスムーズです。きちんと並んで順に行います。

　ここ最近、各地で地震が起きています。
　もしものときに、あわてず安全に避難できるように、この2日間で避難経路の確認をしました。

おはようございます。

今日も分散登校。第二日目。
約半分の子どもたちが登校しました。これで一応子どもたちは全員登校したことになります。今日の子どもたちの様子も昨日と一緒です。マスクの上から見える瞳、マスクの下に隠れた口元。挨拶の声は小さくても、心の中の挨拶は、ちゃんと私にまで届きました。うれしさでいっぱいになりました。

昨日と今日の朝、子どもたちに話をしました。
これからの生活、学習の仕方について、みんなの命を守るために3蜜を避け、一緒に乗り越えましょう。これまでつらい生活をしてきたけれど、これから学校が始まっても、気を緩めることなくコロナ対策を一人一人が心がけることで、自分も周りのみんなも守ることになります。何か不安なことがあればいつでも話してほしい、近くに悩んでいる子がいたら支えてあげましょう、と。

また、医療関係の仕事に携わっていらっしゃる方、またそのご家族に心無い言葉をかけたり、差別をしたりする人がいるという新聞やニュースについて、非常に心が痛む、あってはならない、いじめは許されないことである、という話もしました。

今まで当たり前であったことが当たり前にできない苦しい状況が続きますが、子どもたちを感染から守るために学校も努力します。何か気付かれたこと、心配なことがありましたら、ご連絡ください。よろしくお願いします。　　

　今日か分散登校のB班の登校日でした。
朝、校長先生からのお話を放送で聞きました。
今まで当たり前にできたことが当たり前にできない状態でありますが、決められたルールの中で学校生活を送ることができるよう頑張っていきましょう。

今日はＡ班が久々に登校をしました。みんな、元気に登校することができました。学校に来たら、さっそく手洗い場で手を洗い、教室に入りました。各クラスではコロナ対策についての話などがあり、手洗いなどをしっかり意識していくことを確認できました。先生たちもコロナ対策で、みんなが帰ってから、先生たちで教室や身の回りを消毒などをし、明日以降に備えました。明日はＢ班の子たちが登校です。元気な顔で会えるのを楽しみに待っています。

今日から分散登校が始まりました。
校長先生からのお話もしっかり聞けています。
みんなの元気な姿に会えて、先生たちもうれしかったです。

　今日は、Ａグループの分散登校１日目でした。
　久しぶりの学校に、朝から子どもたちの笑顔がたくさん見られました。登校したらすぐに手洗いをし、なるべく距離を保つことで、コロナ予防にも努めました。

　写真は、はじめての名前をかいているところです。かきかたフェルトペンをつかって、ていねいに名前を書くことができました。

　２か月ぶりの一斉下校でした。どこにどのように並ぶかを、一つずつ思い出しながら並びました。
　さすが、班長さん。朝礼台の前に学級ごとに並んで座っている1年生に、「こっちだよ」と優しく手招きして、自分の通学班の場所を教えながら連れていく。その動きは当たり前といった感じで非常に滑らかに自然に流れていきました。1年生の子たちも思わず手をつなごうとしてしまうほど。これからも様々な場面で、このような高学年の活躍が見られるだろうと頼もしさを覚えました。

　担任から、コロナウィルスの怖さや対応策について、紙芝居やパワーポイントなどを使って子どもたちに指導しています。その中に、ウィルス感染の心配や不安から偏見や差別を生む恐れがあることも話します。
　本日登校した子どもたちに「新型コロナウィルス感染症に関する偏見や差別を生まない指導について」という便りを配付しました。その裏面に子どもたちにもわかりやすい内容を載せてありますので、ぜひお子さんといっよに読んで話し合っていただけたらと思います。

「おはようございます。」
　今日は分散登校の第一日目。
　約半分の子どもたちが登校しました。マスクの上から見える瞳、マスクの下に隠れた口元。視線を合わせてくれる子どもたち。挨拶の声は小さくても、心の中の挨拶は、ちゃんと私にまで届きました。
　うれしい、心待ちにした風景です。