最新更新日:2024/11/21 | |
本日:2
昨日:72 総数:438305 |
3月19日(金)卒業式の様子がICCで放送されます【放送日時】 3月22日(月)16:30〜、18:30〜、19:30〜、20:30〜、22:30〜 3月23日(火)7:30〜、9:30〜、12:30〜、14:30〜 3月19日(金)6年2組のみなさんへ【6年】6月ごろにアルバム・文集の連絡をします。その時にみなさんに会えるのを楽しみにしています。1年間ありがとうございました。 3月19日(金)6年1組のみなさん【6年生】卒業おめでとうございます。 卒業のその瞬間まで、かっこいい最上級生であり続けた皆さんは、大志小学校の、そして私の誇りです。 6月頃にアルバム・文集の完成連絡をします。そのときには、みなさんの素敵な笑顔が見られることを楽しみにしています。今日まで一年間本当にありがとう。 橋本 椋太 6年1組のみなさん 卒業おめでとうございます。 感動の卒業式をありがとう。そしてたくさんの思い出を残してくれてありがとう。みなさんと過ごした日々は一生忘れません。 また会えた時に中学校での様子を聞かせてください。その日を楽しみに待っています。 岩田 祥治 川田 和実 3月19日(金)卒業式式辞この伝統ある大志小学校を巣立つ四十四名の皆さん、卒業おめでとうございます。今、皆さんの心には、入学してから今日まで六年間のたくさんの思い出がよみがえっていることと思います。楽しかったこと、嬉しかったことばかりではなく、中にはきっと悲しかったことや辛かったこともあるでしょう。しかし、それらはすべて、皆さんをここまで成長させてくれた、大切な出来事、大切な経験なのだと考えます。皆さんと学校生活を共にした一年の間に、すばらしい活躍を数多く見せてもらいました。行事での活躍、委員会活動、ボランティア、下級生への清掃指導など。常に最上級生としての自覚をもち、りっぱに責任を果たしてくれました。下級生によき伝統としてきっと受け継がれていくことと思います。 卒業にあたり、皆さんのこれからの生活の中で、大切にしてほしいことをお話しします。それは「創意と工夫」に努めることです。この一年はだれもがたくさんの「我慢」を強いられました。これまでと同じようにできず、中止になってしまうことも。大人の私たちは子どもたちに対して、つい「かわいそうだな。」と考えがちです。しかし、日々の学校生活の様子を見ている中で、その考えは少し違っていると感じました。皆さんは、私の考えていた以上にたくましく、そしてしなやかさにあふれていました。学校生活を振り返るアンケートにもそれは表れていました。「学校が楽しい」と答える人が、昨年よりもわずかですが増えていたのです。このような状況下でもできることの中から、喜びや楽しさを見つけ出し、新しい方法を探し工夫をし、よりよく生きていこうとする皆さんのパワーに感動しました。未来は皆さんの手で創られます。どんな時でも決してあきらめず、創意と工夫をし、ピンチをチャンスにと変えてのり越えていってほしいと願っています。 保護者の皆様、これまで本校の教育活動にご理解とご協力を賜りましたこと、御礼申し上げます。お子さんは、中学校生活で身も心も大きく成長していきます。この三年間は、自分自身を知り将来の方向を模索する大切な時期となります。しっかりと見守りつつも、お子さんの持つ力を信じ、自立を応援していただきたいと思います。伝統ある大志小学校の歴史の一ページに、素晴らしい足跡を残してくれた卒業生の皆さんの前途に幸多からんことを祈って式辞といたします。 3月19日(金)在校生代表として【5年生】本当ににありがとう、新6年生! 3月18日(木)卒業式準備3月18日(木)卒業式準備【4年生】とても一生懸命動いてくれました。 3月18日(木)きれいに並べて飾りつけありがとう、みなさん。 3月18日(木)明日の準備全校児童266人でお世話をし育てた花を体育館へ運びます。 初夏のような汗ばむ気候ですが、みんなはりきって活動しています。 3月18日(木)下校します。 6年生さようなら。 3月18日(木)清掃の時間
お世話になった教室やろう下、玄関をそうじします。
いつもと同じようにしっかりとごみを掃き、雑巾をかけます。 ありがとう、6年生のみなさん。 3月18日(木)小学校のラスト給食 6年生1年生の時は嫌いだったものが食べられるようになりましたか? 小さかった6年前は食べきれないこともあったかもしれませんが、今は完食できますか?みなさんの体をつくってくれた給食も、これが最後。「おめでとう」と書かれたバームクーヘンもついてきました。 3月18日(木)今日の給食【全校】3月18日(木)6年生の授業もこれで終わり 6年生音楽3月18日(木)小学校での最後の授業 6年生総合的な学習の時間
いよいよ明日は卒業式です。
今日の4時間目が、小学校で受ける最後の授業でした。 最後の授業では、これまでの授業で調べた自分の好きな国、気になる国の紹介をしました。みんなにわかりやすく伝えるために工夫して、プレゼンテーションを考えました。 コロナがおさまったら、ぜひ出かけてみたいですね。その時には、クラスのみんなや担任の先生の顔を思い出してください。 3月17日(水)ルビー先生ありがとう【5年生】3月17日(水)6年生立志の会での話題は「あきらめない気持ちをもち続ける」です。 競泳女子の池江璃花子選手は3歳で水泳をはじめ、5歳の時にはクロール、バタフライ、背泳ぎ、平泳ぎのすべてで50m泳げるようになったそうです。小学校卒業時には50m自由形で全国優勝をしています。中学校では、数々の大会で新記録をだし、すでに中学3年生で100mバタフライなど3つの日本最高記録を持っていました。その後、高校でさらに6つ、合計9つの日本記録をもつトップスイマーとなりました。 しかしそんな彼女を病魔が襲いました。大学進学も決まり高校卒業を控えた今から2年前の2月、オーストラリア遠征中だった彼女は、思うような記録が出せず、とても不調でした。予定を切り上げて日本へ帰国した彼女にお医者さんが告げた病名は「白血病」、血液のがんです。昨年開催されるはずのTOKYOオリンピックで、「いくつ金メダルが取れるか」と期待をされていた彼女に、一転、いのちの危機が訪れてしまったのです。彼女はどんな気持ちだったでしょう。「なんで自分が・・・」「もう泳げないのかな?」「まだ18歳なのに」「死んでしまうのかな」 1年半後に迫っていたTOKYOオリンピックへの出場は絶望的になりました。白血病との闘いが始まりました。抗がん剤という薬を使って治療しますが、とても強い薬なので吐き気や体調不良を伴います。彼女は、「思ってたより、数十倍、数百倍、数千倍しんどいです。」と、このころのツイッターに綴っています。筋肉は落ち腕や脚は細くなり、泳ぐなんてとても無理な状態でした。 辛くて苦しい1年半の闘病生活をつづけ、本当だったらオリンピックが開催されるはずだった、昨年の夏、彼女はプールに戻ってきました。最初のレースでは、自分のもっている日本記録にはまだまだのタイムでしたが、とても力強い泳ぎでした。彼女はレースの後、涙を流していました。プールに戻ってこられたことがうれしかったのでしょう。 そして今年の1月、彼女は成人式を迎えました。「一人の新成人として、大人として、自覚を持って強い人間、そして強いアスリートになれるよう精進していきます。」そう語っていました。翌2月、競泳ジャパンオープンの女子50m自由形の決勝で準優勝、とうとう表彰台に昇りました。そして、2月21日、50mバタフライで優勝を果たしました。一度はあきらめようとしたTOKYOオリンピックに、1年延期されたことも重なって、もしかしたら出場できるかもしれません。 彼女は闘病中にこんなことを言っています。「神様は乗り越えられない試練は与えない、自分に乗り越えられない壁はない」その言葉通りに、トップアスリートとしてプールへ戻ってきました。 皆さんには、これから先苦しいこと辛いことも待っているかもしれません。しかし、自分自身になりたいことやりたいこと、夢や希望があって、「どうしても叶えたい」「絶対にあきらめない」という気持ちがあれば、願いは達成します。皆さんがこの先、世界へ大きく羽ばたいていってくれることを望みます。 → 3月17日(水)今日の給食【全校】3月16日(火)3月の授業風景【3年生】また、外国語活動ではALTとの最後の授業を行いました。ゲーム形式で動物の名前を英語で発音したりなど楽しく学習をしました。 3月16日(火)今日の給食【全校】 |
|