最新更新日:2024/12/25 | |
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3月19日(金) 卒業式「つなぐ」
お祝いの言葉
明るく温かな日の光が、ここ尾張の野に注がれ、草木にも春の兆しが感じられるようになりました。今年度は、新型コロナウイルスの影響により、ご来賓の方々の出席、在校生の出席はありませんが、保護者の皆様と、ここに、令和2年度一宮市立大和東小学校の卒業証書授与式が挙行できますことは、誠にありがたく、心よりお礼と感謝を申し上げます。 さて、本校を巣立つ140名のみなさん、卒業おめでとう。6年間という長い小学校生活を終えて、今、みなさんの心には、たくさんの思い出が、よみがえっていることでしょう。楽しかったこと、うれしかったこと、悲しかったことや悔しかったことなど、すべての経験が、みなさんをここまで大きくたくましく成長させてきたのだと思います。私は、みなさんとは二年間、この大和東小学校で学校生活を共にしました。みなさんが様々な場面において、いきいきと活躍していた姿が思い出されます。また、委員会活動や縦割り活動、登下校などの場面で、立派に責任を果たしてくれたことも忘れられません。みなさんが残してくれたよい姿は、大和東小学校のよい伝統となって、下級生がつないでくれることでしょう。 卒業の門出にあたり、私からみなさんへ、大切にしてほしいことをお話しします。それは、「つなぐ」ということです。「つなぐ」という言葉には、「手をつなぐ」のように、離れないように結び付けておく、という意味があります。そのほかに、「言葉をつなぐ」、「過去と未来をつなぐ」というように、目に見えない何か大切なものを結ぶ、という意味でも使われます。そこで、みなさんには二つの「つなぐ」ことに力を注いでほしいと思います。 まず、一つ目です。みなさんは、これから先、たくさんの人と出会うことでしょう。その出会った人と、心をつなぐことを大切にしてください。人は皆、だれでもひとりでは生きていけないものです。何かしらつながりをもって、生きているものです。事実、皆さんは、今までに、お父さん、お母さんといった家族、学校の先生、友達、そして地域の方々など、本当にたくさんの人たちとつながってきました。そして、同じ時間と同じ場所で過ごすことで、心豊かに成長できました。これからもいろいろな人と出会うことと思いますが、「心をつなぐ」ことを意識して過ごしてください。つなぐことで、幼い時にお父さんやお母さんと手をつないだ時のような安らかな気持ちになります。つなぐことで、大好きな友だちと手をつないだ時のように元気や勇気が湧いてきます。心をつなぐ時は、みなさんが登下校の時、一年生の子と手をつないだ時のように優しさの気持ちをもってつなぎましょう。 次に、二つ目です。それは、夢を未来につなぐこと、つまりは、夢を実現することです。みなさんは今、どんな夢を持っていますか。プログラマーや芸能人、スポーツ選手になること、大きな家を建てること、宇宙旅行をすることなどいろいろな夢を持っていることでしょう。夢を持つのはすばらしいことです。「大きな夢を持って、追いかけ続ければ必ず叶う」などと、よく言われます。しかし、夢を思い浮かべるだけでは叶いません。夢を叶えるためには、まず、何が必要なのか、何をしなければならないのかという、夢への設計図を描くことが必要です。そして、その設計図をもとに、その時にできることをしっかりやり、一つ一つ積み上げていくことです。こうした、絶対にこうなるんだ、という強い決意と努力のことを志といいます。夢を未来につなぐために、志をもってください。 最後になりましたが、保護者の皆様、お子様のご卒業、誠におめでとうございます。この6年間で立派に成長されたお子様の姿をご覧になり、さぞかし感慨もひとしおのものがおありであろうと、拝察いたします。この六年間の長い間、本校にお寄せいただきました温かいご支援・ご協力に対しまして、心から感謝とお礼を申し上げます。誠にありがとうございました。巣立ちゆく140名のみなさんの、前途に幸多いことを心より祈念し、式辞といたします。 3月18日(木) 上靴洗い ひまわり組天気も良いので、久しぶりに上靴洗いをしました。 汚れたところを入念に洗いました。 3月18日(木)今日は修了式
卒業式を明日に控え、今日は6年生の修了式です。校長先生から「あゆみ」を受け取り、「学校の伝統を伝えていくことの大切さ」について話を聞きました。6年生にとっては、今日が先生や級友とゆっくり話ができる最後の日。今日も明日も大切な一日となります。
3月17日(水) 昔の道具体験 3年生
自分のナフキンを洗濯板で洗う体験をしました。ゴシゴシと溝を使って汚れを落としました。水が冷たく洗うのが大変でしたが、昔の人々の気持ちを少し理解できたように思います。
3月17日(水) 書写 1年生
1年間、書写の時間には、特に姿勢を正して書くように気をつけて取り組んできました。そのため、背筋を伸ばして書ける子が少しずつ増えてきました。姿勢を正して書くことで、手元がよく見え、文字のバランスをしっかりと確認しながら書くことができるので、正しい姿勢の子たちは、文字も整えて書けるようになってきています。
その反面、まだ鉛筆の持ち方に癖がある子が多いので、箸の持ち方も苦戦しています。またご家庭でも声を掛けていただき、美しい姿勢、美しい持ち方ができるようになるといいと思いますので、よろしくお願いします。 3月17日(水)作ったかたちを発表しました3月17日(水) 理科室で 3年生
来年度から使う理科室でスライム作りをしました。ビーカーの使い方も一緒に学びました。ホウ砂水を入れてどんどん固まっていく様子が面白かったです。好きな色にしたり、キラキラするスライムにしたりと、思い思いに楽しんでいました。
3月17日(水)卒業生の気持ちにふれました
今日は6年生が卒業式の予行練習をしました。いつもなら、在校生の代表として式に参加する5年生ですが、今年は式に参加しないため、卒業式の様子が全く分かりません。来年度は最高学年になる5年生に卒業式の雰囲気や卒業生の練習する姿を見せてあげたい!…そんな思いから、今回予行練習に5年生が参加しました。きちんと証書をもらう所作や力強い呼びかけ、思いを込めた合唱。5年生にはやはり心に感じる何かがあったようです。6年生に後を託される5年生。ころからの活躍が楽しみです。
3月17日(水)授与式から予行へ 本番目前!
今日は卒業記念品の授与式の後、卒業式の予行を行いました。練習を重ねてきた6年生もいよいよ本番が近づき、今日は緊張感が漂っていました。今回卒業式に5年生が出席しないため、5年生には予行練習に参加して卒業式の雰囲気を体験してもらいました。自分たちの後を託す5年生の前で、6年生は堂々と予行練習をすることができました。本番は目前です。がんばれ6年生!
3月17日(水) 大根の収穫 ひまわり組
大根の収穫をしました。ようやく大きくなった大根を、葉がちぎれないように気を付けながら、両手で1本ずつ引き抜きました。おうちに持ち帰りましたので、いろいろとお話をきいてあげてください。
3月17日(水) 理科のまとめ 4年生
4年生になってから理科について習ったことを復習しました。友達と問題を出しあったり自分でノートにまとめたりしながら、忘れてしまっているところはないか確認しました。
3月17日(水)記念品授与式 6年生**************************** 卒業生の皆さん、間もなくのご卒業、おめでとうございます。 先ず初めに、今年はコロナ禍が加わり更なるご苦労はいかばかりと存じますが、本日に至るまで6年間、愛情と情熱を持って子供たちをご指導くださった、石田校長先生をはじめ、教職員の皆様に深く感謝いたします。 さて卒業生の皆さん、改めてご卒業おめでとうございます。みなさんは、6年前の春、朝日のようにキラキラとした瞳をして、この大和東小学校に入学しましたね。そして、その一人一人の光は『空のますみの陽のいろを 日日にあおいで』、本日のような『澄んだ群青色の空』へと、変化させてきました。私は6年間みなさんのことを見てきましたが、中でも一番感心したのが、昨年秋におこなわれた、『音楽教育研究大会』でした。練習の度に音楽室から聞こえてくる音色を、近所の家の特等席から鑑賞していました。練習当初はバラバラだった歌声や合奏が、段々とまとまり、大会当日にはすばらしいハーモニーになりましたね。全ての保護者が感動していました。素敵なプレゼントをありがとう。 あの日みなさんが歌った『群青』は、東日本大震災で被災し、全国各地へ散っていってしまった仲間との絆を唄った歌でしね。その歌詞の中に当たり前が 幸せと知った。というフレーズが登場します。新型コロナウイルスが蔓延し、みなさんは、『当たり前の日々がどれほど尊いものなのか』を知ることができたのではないでしょか。そして、その大きな敵を前に、先生方の指導の下、一丸となって特別の一年を乗り越え、今、まさにこの『群青』を歌うにふさわしい絆を深めた集団となったと今日、みなさんを前に感じます。 感じたままに描く 自分で選んだその色で 何枚でも、ほら何枚でも 自信がないから描いてきたんだよ 何回でも、ほら何回でも 積み上げてきたことが、武器になる。 これはみなさんの良く知る、小説を音楽にするユニット“YOASOBI”の『群青』です。みなさんには、無限に広がる未来があります。未来を自由に描くことは、喜びでもあり、時には葛藤もあるでしょう。ですが、失敗を恐れずに何枚でも描けばよいのです。人生に遅すぎるはありません。死ぬこと以外はかすり傷なのですから、たとえ、100歳になっても、描き直せば良いのです。群青色が、これから先、様々な色へと変化して、描かれていく未来図を、私達保護者は楽しみにしております。そして、その時は『マスクを外した君』に会えることを、願わずにはいられません。また会おう群青の町で・・ 最後になりますが、先生方のご尽力のおかげで、子供たちは立派に成長し、間もなくこの学校を巣立っていきます。これからの人生で様々な岐路に立ち、先生方の助言を必要とする時が来るかもしれません。そのときは、どうぞ、もう『一筆』、サポートして頂けますよう、御願いをを申し上げまして、私の挨拶といたします。誠に、おめでとうございます。 令和3年3月17日 大和東小学校 PTA会長 大島千佐 3月16日(火) 国語の授業 3年生
今日の国語の授業で自分たちの作った音訓かるたをしました。友達の作ったかるたを見て笑ったり、感心したりして楽しんでいました。
3月16日(火)昔の道具体験 3年生
3年生は昔の道具体験をしました。今では当たり前のように洗濯ができて乾きますが、今回はまず、バケツやたらいに水を貯めて洗剤を使い、自分の手でこすって干すことをしました。児童の口からは、「曇天では乾きづらい」「こすり方が難しい」という声が出てきました。自分で体験・経験することで昔の人の知恵や苦労がよく分かったと思います。
3月16日(火) 洗濯板体験 3年生
今日の6時間目に洗濯板の体験をしました。今日は気温が低く、昔の人が苦労して洗濯をしていることを実感している様子でした。
3月16日(火)授業風景 3年生
3年生の「音訓かるた」の様子です。1つの漢字の音読みと訓読みを組み合わせて文章を作りました。丁寧に作ったかいもあり、白熱したかるた取りになっていました。
3月16日(火)生活 ひまわり組
今日は、6年生のお別れ会をしました。
3月12日(金) まとめの発表会 4年生
理科の学習で学んだ生き物の1年を絵にまとめて発表しました。
指で示しながら発表したり、分担して発表したりとグループごとに考えて発表できました。 3月14日(日)ひさしぶりにファミリィーボランティア
本年度最後のファミリィーボランティアの活動を行いました。今回の活動は放送室の壁の塗り替えと体育館器具庫の壁やトイレのドアの修理です。学校も日々先生や子どもが使っているといろいろな個所が傷んできます。今回は少し大掛かりな作業になりましたが4月からの新しい年度に向け校内の環境整備が進みました。
3月12日(金) 社会の時間 4年生 |
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