ここ数日の春の陽気から一転、今日は冬の寒さを感じる一日となりましが、生徒は、元気よくテニスの授業に取り組んでいました。青海中学校のテニスコートは５面あるので、一人一人が活動する時間が多くとれています。

　ＥＦ組の３年生が、家庭科の時間に作製した作品を見せてくれました。羊毛で作ったペンギンや地球儀のぬいぐるみ、布で作ったボール、そして、ビーズで作った額縁飾りは、どれも根気よく丁寧に作ったことがよくわかる作品でした。素晴らしい作品です。

本日「３年生を送る会」が行われました。毎年生徒会執行部が中心となり、１・２年生が企画・運営し、３年生に感謝と激励の気持ちを伝える会。

コロナ禍の中行われた今年は、１・２年生の代表者と３年生が参加し、残りの生徒は教室でオンライン映像での会でした。

３年間の思い出をスライドで紹介したり、１・２年生からのメッセージ動画やクイズ、部活動・委員会からの感謝の言葉、お世話になった先生からのメッセージが届けられ、
３年生は、どんな思いでそれを見ていたのでしょうか・・・。

様々な行事が縮小、変更を余儀なくされ、悲観することもたくさんあったことでしょう。しかし、たくさんの人が知恵とアイデアを出し合いながら、一つひとつの行事が執り行われたことで、スライドにはたくさんの笑顔が見られました。

長い人生、壁にぶち当たることもあります。それを前向きに乗り越えてきたこの１年は、これからの人生で必ず生かされることでしょう。

それぞれの進路では、また新たな気持ちで今できることを自分なりに考え、挑戦していってほしいと思います。

最後に開かれた大きな大きなくす玉のメッセージは、３年生の心に深く届いたことでしょう。

笑いと感動が溢れる心温まる会となりました。

　３年生が教室にもどると、廊下や黒板に２年生からのすてきな演出がありました。一輪一輪の花には、２年生一人一人から心温まるメッセージが書かれていました。

　最後にはくす玉が割られ、大変盛り上がりました。

　２年生からは、３年間の学校クイズや思い出のスライド、ビデオメッセージが贈られました。心温まる素晴らしい内容でした。この日のために準備した２年生の思いのこもった贈り物でした。

　３年生を送る会は、１年生からのアイデアに富んだビデオレターや花束が贈られました。

２月１８日　常滑市教育委員会より教育長・指導主事に来校していただき、青海中学校の授業や生徒の様子を参観していただきました。どの授業も落ち着いて学習に取り組めているというお言葉をいただきました。

　自分のタブレット端末を受け取り、名前のシールを貼りました。情報モラルについて担任から説明を受け、初めてログインしました。生徒たちは、操作を覚えるのが本当に早いです。

　明日の３年生を送る会のリハーサルを行いました。明日のためにしっかり準備をしてきた２年生です。先輩への思いがこもった素晴らしい会になる予感がします。

　ネットワークの工事が完了したので、ようやく一人一台情報端末を使うことができるようになりました。１年生は、はじめてChromebookを受け取りましたが、すぐに操作を覚え、撮影した画像を教師に送信することができました。

　コロナ禍ではありましたが、本年度も生徒会では、常時活動をはじめ様々な活動をしてきました。本日は、授業後にオンラインで「後期生徒総会」が開催され、各委員会からの活動報告がありました。

　今後の理科の学習計画を考えています。自分で計画し、実行する力は３年生で生きてきます。

　Ｂ組も難問を教え合いながら解決していました。

　教え合い学び合っています。苦手な問題を解決したという思いが大切です。がんばれ３年生！

　１・２年生の美化委員が各教室のワックスがけをしました。手際よく進めていてさすがです。教室や学習室の床がきれいになりました。

　生徒会執行部、各委員長が明日の生徒総会のリハーサルを行いました。後期の各委員会の活動のまとめとなります。

　校長・教頭が面接官となり、模擬面接を行いました。本番さながらの緊張感でした。

　体育館の蛍光灯の取り替えが行われ、体育館が明るくなりました。会場を飾る花もきれいに咲き始めています。

　公立高校の入試に向けて、面接練習に励んでいます。回数をこなすことで、要点を押さえて、答えることができるようになってきました。