「青い窓」３・４月号に２年の渡辺さんの詩「よくわからないな」が掲載されました。図書館にありますので、是非ご一読ください。
　また、渡辺さんの詩は、４月１９日（月）午前１０時１５分〜２０分に、ラジオ福島「こどもの夢の青い窓」で放送されます。ご家庭・職場でぜひ聞いていただければありがたいです。

　進級に向けて生活面で改善したいと思うこと「３つ」の話が生活担当の大河原先生からありました。「登校時間は余裕をもって」「あいさつは相手に伝わるように」「提出物は期日を守る」。どれも今後、社会生活でとても大切なことです。
　ご家庭でご協力願いたいこととして、「ネット使用はルールとマナーを守って」「友人関係は正しく事実を確認」「部活動への励まし」をどうぞよろしくお願い致します。

　今後の学習においてのキーワードは、「目標設定」と「自ら取り組む態度」と、学習担当の影山先生からありました。また、自分から疑問を質問することができない生徒が多いので、「質問タイム」が有効に使えるよう、働きかけを工夫していきます。

　学年主任の荒木先生から、今年度の２年生の学校生活について、新３年生に向けて進路の説明、修学旅行についての現在の状況での案を提示しました。折しも、昨日は県立高校前期選抜の合格発表。来年の今、「十五の春の自己実現」を全員で迎えられるように、今頑張ること、卒業後の具体的な進路について説明がありました。

　今年度、教育相談で担任と一度会ったきりでしたので、学年の先生方とは初顔合わせ。どうぞよろしくお願い致します。

　３月１６日、第２学年保護者懇談会を開きました。感染拡大防止のため開催できないでおりました学年会、学年末のご多用の中でしたが、８０名余りの保護者の皆様に出席していただきました。

　小野教育長さんが、２月１３日の福島県沖地震の校舎内外の被害箇所と補修状況の視察においでくださいました。特に、被害の大きかった体育館の通路・水道、校舎の連結箇所、外壁、地面のひび割れ等をつぶさに確認していただきました。
　教育活動に支障のないよう、安全安心な学習環境のために、迅速に配慮していただきましてありがとうございます。

　選抜の結果を報告に来てくれた卒業生。３年の先生方が迎えました。
　受験の合否は勝ち負けではありません。 最後まで闘い続けたことが勝利であり、全員の生徒が勝利を勝ち取りました。受験生のみなさん、よく頑張りました。それぞれの進路先で、自分の進むべき道を見失わず、しっかりとした信念をもって、歩みを止めず前進しましょう。

　お昼を過ぎ、給食の時間。１・２年生は、先輩の県立高校前期選抜の合格を祈っていました。

　今日から、３年生のいない学校生活が始まりました。３年生がいない校内はがらんとして、物寂しく感じた１・２年生でしたが、気持ちを上向きにして給食の準備をしました。おかわりをしていっぱい食べて、寂しい気持ちを埋める１年生も。

　パンジー・ビオラを種から丹精込めて育ててきた用務員の星さん。小学校の環境委員さんや６年生、地域の方にも協力していただき、大きく育っています。毎日の水やりありがとうございます。

　２年生の男子が、卒業式場を飾ったパンジー・ビオラを児童生徒玄関へ運んでくれました。小学校の卒業式会場にも飾り、華やかに演出する予定です。

　まだ小さく硬い蕾ですが、ほんの少し膨らんできました。今日は、県立高校前期選抜合格発表です。
　「どの子にも　春の光の　さす日かな」

　第３試合は、１・２年生合同チームの高瀬中。第１・２試合の課題であるミスが続くと声をかけ合えなかったことを第３試合では意識して頑張りました。自分たちのよさが少しずつ出すことができた第３試合でした。結果は、新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し，「中止」となりました。結果は、１８−２５、２２−２５と惜敗でしたが、今日の試合で一番いい試合でした。
　新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、「中止」になる大会が多い中、無事大会ができたことに感謝いたします。ありがとうございました。

　初めての大会に緊張せず、力を発揮するため「声出していこう」と、最後の第３試合に向けて、アドバイスされた１年生。太田キャプテンを中心にプレーを盛り上げていきます。

　第２試合は、１年生のいい持ち味を発揮し、エースが確実に決め、ナイスサーブで得点。第２試合は２−０で快勝しました。

　第２試合の１セット目は、中盤に２点差まで追い上げられましたが、２年生の応援、ナイスカバー、ナイスサーブで切り抜け、勝利です。

　第２試合の相手は、安積中。緊張は少しとれましたが、課題のサーブレシーブからのスタート。サーブレシーブのミスが続き、相手を突き放す点数になりません。

　第１試合惜敗しましたが、第２試合はナイスサーブで得点を重ね、２５−４で快勝です。試合運営上、今大会は３セットはせず、第１試合は、１−１の引き分け。

　第１試合は、郡山七中。緊張のためのミスやローテーションとポジションどりが不確かとなり、いつもの力が発揮できず、１セット目を２１−２５で惜敗。