最後の卒業式練習でした。明日に向けて心の準備も整っています。よい天気になることを祈っています。

　中学校生活最後の給食です。小学校を合わせると９年間、保育園からだと１２年間、常滑市の給食を食べてきました。心身ともに大きく成長しました。

　今年は１年間感染症予防で、全員が前を向いて静かに給食を食べてきました。新型コロナウイルスが落ち着いて、またみんなで楽しく会食できる日がくることを願っています。

　レタリングが進んでいます。ポイントを押さえて彩色しました。

　時差を求める計算練習をしました。午前や午後の違いもあり、みんなで確認しながら答えを導いていました。

　卒業アルバムにメッセージを書いています。数年後に読み直したとき、どんな気持ちになるのか楽しみです。

　３年生は、卒業式練習が始まりました。緊張感をもって練習に臨んでいます。

　３年生からの卒業記念品の贈呈、PTAから卒業記念の印鑑の贈呈、そして、皆勤賞の授与が行われました。卒業式まであと少しです。

　２年生が、卒業式の会場準備をしてくれました。卒業式まであとわずかとです。３年生には、青海中学校で過ごす一日一日を大切にしてもらいたいと思います。

　リスニングの学習です。ラジオ番組の放送で何が話されているか聞き取っていました。みんな集中して聞いていました。

　時差の計算にグループで取り組みました。経度から計算する方法を確認しました。

　作文の下書きを、手書きでする生徒、Chromebookで入力する生徒、自分のやりやすい方法で取り組んでいます。Chromebookが入ったので、選択肢が増えました。それぞれの得意なやり方を「選べる」ことが大切です。

　２年生では、木彫の制作をしています。彫る・色をつける・ニスを塗るといった作業を各自が進めていました。

　ここ数日の春の陽気から一転、今日は冬の寒さを感じる一日となりましが、生徒は、元気よくテニスの授業に取り組んでいました。青海中学校のテニスコートは５面あるので、一人一人が活動する時間が多くとれています。

　ＥＦ組の３年生が、家庭科の時間に作製した作品を見せてくれました。羊毛で作ったペンギンや地球儀のぬいぐるみ、布で作ったボール、そして、ビーズで作った額縁飾りは、どれも根気よく丁寧に作ったことがよくわかる作品でした。素晴らしい作品です。

本日「３年生を送る会」が行われました。毎年生徒会執行部が中心となり、１・２年生が企画・運営し、３年生に感謝と激励の気持ちを伝える会。

コロナ禍の中行われた今年は、１・２年生の代表者と３年生が参加し、残りの生徒は教室でオンライン映像での会でした。

３年間の思い出をスライドで紹介したり、１・２年生からのメッセージ動画やクイズ、部活動・委員会からの感謝の言葉、お世話になった先生からのメッセージが届けられ、
３年生は、どんな思いでそれを見ていたのでしょうか・・・。

様々な行事が縮小、変更を余儀なくされ、悲観することもたくさんあったことでしょう。しかし、たくさんの人が知恵とアイデアを出し合いながら、一つひとつの行事が執り行われたことで、スライドにはたくさんの笑顔が見られました。

長い人生、壁にぶち当たることもあります。それを前向きに乗り越えてきたこの１年は、これからの人生で必ず生かされることでしょう。

それぞれの進路では、また新たな気持ちで今できることを自分なりに考え、挑戦していってほしいと思います。

最後に開かれた大きな大きなくす玉のメッセージは、３年生の心に深く届いたことでしょう。

笑いと感動が溢れる心温まる会となりました。

　３年生が教室にもどると、廊下や黒板に２年生からのすてきな演出がありました。一輪一輪の花には、２年生一人一人から心温まるメッセージが書かれていました。

　最後にはくす玉が割られ、大変盛り上がりました。

　２年生からは、３年間の学校クイズや思い出のスライド、ビデオメッセージが贈られました。心温まる素晴らしい内容でした。この日のために準備した２年生の思いのこもった贈り物でした。

　３年生を送る会は、１年生からのアイデアに富んだビデオレターや花束が贈られました。