最新更新日:2024/11/29
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学校目標 「みつける きたえる 思いやる」をめざしています。 めざすこどもの姿は 「自分から考え学ぶ子」 「ねばり強くがんばる子」 「人やものにやさしくできる子」 です。

6年生から5年生へ児童会バトンタッチ

 1月25日の来年度児童会長選挙の結果を受けて、新年度の本部役員と各委員会役員が選出されました。

 2月9日には第2回児童総会が開かれ、6年生の役員よりテレビ放送による1年間の児童会活動の説明と、各教室で挙手による承認が行われました。
 その後、5年生の新会長と各委員会の新委員長が挨拶をし、6年生から5年生へとバトンが渡されました。

 6年生には、コロナウイルス感染症予防のため予定していた活動が思うように実施できない中、それでも全校児童ため、学校のために精一杯活躍してもらい、感謝の気持ちでいっぱいです。
 
 24日からは5年生を先頭に新しい委員会が発足します。6年生が知恵を絞って築き上げてきた児童会活動を引き継ぎ、さらに充実させてくれることでしょう。期待しています。

学級懇談会、ありがとうございました

 先日はお寒い中、学級懇談会に足をお運びくださりありがとうございました。
 今年度は教室での授業を参観していただく機会を取ることができず残念でしたが、一年間の子どもたちの成長の様子を学級担任から伝えさせていただきました。
 感染症の収束の見通しがつかない中での児童の安全を第一にという方針にご賛同くださったり、コロナ禍での屋外や体育館での子どもたちの活動の様子の公開についてご理解いただいたりすることができ、ありがたく思います。
 今年度残された時間を、さらにお子さんが生き生きと過ごせるよう保護者の皆様と共に手を携えて参りたいと思います。

交通安全と自宅周辺の遊びについてのお願い

 各学年だよりにて、自宅周辺において近隣の方に迷惑をかけてしまっている遊び方をしていないかどうかご確認のお願いをしたところ、何人かの保護者の方から心配していただくお声がありました。
 ご協力くださり、ありがたいことでございます。引き続き、子どもたちにとっても周囲の方々にとっても安心安全な地域でありますようご協力をお願いいたします。

 また、学校では、街頭指導の強化及びより児童の心に響く交通安全指導に取り組んで参ります。各ご家庭におかれましても、道路を横断するときは左右の確認を充分に行うことを重ねてご指導くださいますようお願いいたします。

感染予防のためご協力をお願いします

 松本圏域の感染警戒レベルが4に引き上げられたことを受けて、学校でも新たに洗面所等の消毒の回数を増やすなどし、できる限りの感染防止に努めております。

 各ご家庭におかれましても、毎日のお子さんの健康観察を丁寧に行っていただき、本人または同居の家族に発熱等の症状がある場合は登校をひかえていただくようお願いいたします。

 なお、欠席される場合、連絡帳は連絡児童に預けない旨をお願いさせていただいておりますが、ご協力いただきありがとうございます。
 引き続き、各ご家庭でお持ちいただきますようお願いします。
 ご都合でやむを得ない場合は、電話にてご連絡ください。

 その他、ご心配なことがありましたら学校まで遠慮なくご相談ください。

松本圏域の感染警戒レベルが4に引き上げられたことを受けて

 松本圏域の感染警戒レベルが4に引き上げられたことを受け、様々な活動が中止や変更になっております。以下、確認をお願いします。

○わいわいランドおよび放課後学習教室 → しばらくの間中止
○お話たから箱 → しばらくの間中止
○1/22 4・5・6年スキー教室 → 2/25に延期
○1/22 1年そり教室 → 中止
○1/28 来入児一日入学 → 保護者のみ 会場を2箇所に分散して実施
○2/17 地区児童会 → 中止

 また、2月4日、12日、16日に計画されている授業参観と学級懇談会は、先日の通知の通り、レベルが下がらなければ学級懇談会のみの開催になります。

 その他の学年行事につきましても、計画が変更になる場合がありますので、ご了承ください。

47日間の3学期がスタートしました

 冬休みが終わり、学校に子どもたちの元気な声が戻って参りました。
 年末に頑張って新年を迎えるお手伝いをしたり、お正月をゆっくりお家の人と楽しんだりした様子が子どもたちの笑顔からうかがわれます。
 新型コロナウイルス感染症の拡大が心配される中ではありますが、一年間のまとめとなる3学期もよろしくお願いいたします。

 1月8日の3学期の始業式は、1・2学期と同様に、新型コロナウイルスの感染予防のためテレビ放送によって行われました。3・5年生の代表児童の皆さんが、カメラを通し、自分の3学期の目標について堂々と発表してくれました。

3学期始業式 校長先生のお話

 今年の丑(牛)年についてのお話をしたいと思います。

 昔々、神様は、神様の御殿に集まってきた動物たちに
「1月1日の朝、挨拶にきた順に、1番から12番目まで順位をつけて、1年ごとのリーダを決めようと思う」
と言って、動物たちに競争をさせました。
 歩くのがのんびりしている牛は、
「自分が1番になるぞ!」
と決意し、誰よりも早く、前の晩に家を出発し神様の御殿へ向かいました。
 そして1日1日の朝、誰もまだ来ていない御殿の前についた牛は、
「やった!1番だ!」
と思いました。
 ところが、いつの間にか牛の背中に乗っていたねずみが神様の御殿の門が開いたとたんにぴょんと飛び降り、なんとねずみが1番になり、牛は2番となってしまいました。
 この話から、牛は、のんびり・真面目で他の者のために働くというイメージができました。

 さらに、牛は昔から農作業や人や物を運ぶときの力として人間の生活に欠かせない動物でした。
 まじめに一生懸命にとてもよく働く姿から、人間にとってとても身近にいて頼りになる動物として大切にされてきました。

 また、丑年に使われている「丑」という漢字には、「結ぶ」や「つかむ」などの意味もあり、神様につながり良いことをつかみ取ることができるという幸運な動物としても大事にされてきました。

 このような理由から、丑(牛)の年は、将来の成功につなげ、幸を手に入れるために、目の前にある自分の勉強や仕事に真面目に、一生懸命、黙々と取り組む年ということになります。

 今、新型コロナウィルスの感染が再び拡大し、今まで以上に感染防止のために努力し、我慢しなければならない辛い時ですが、こんなことがずっと続くわけではありません。
 そのうち、感染が収まり、本当にやりたいことが思い切りできる時が必ず来ます。
 その時のために、今は、目の前にある自分がやらなければいけないことやできることに、真面目に、一生懸命、黙々と取り組み、力を蓄えておきましょう。

 短い3学期ですが、事故や病気に気をつけ、よい学期にしましょう。

6年生から5年生へ〜来年度児童会組織編制始まる〜

 3学期になり、児童会も6年生から5年生へと引き継がれる時期が近づいてきました。
 6年生は最後の児童総会に向けて各委員会の活動をまとめ、5年生は新児童会の組織編成を進めています。

図書カードを寄贈していただきました

 堀金物産センターさんから、図書カード10万円分を寄贈していただきました。
 堀金小学校の児童のみなさんがたくさんの本に親しめるようにとのお気持ちが込められています。
 ご厚意に感謝し、図書館でありがたく使わせていただきます。

常に学び続ける教師を目指して

〜ICT研修〜
 GIGAスクール構想が本格的に始動し、今年度、大型電子黒板が各教室に設置されました。中高学年は来年度から一人一台のタブレットを使用しての学習が始まります。その準備のため、現在学校のネットワーク環境の整備を急いで進めています。タブレットを充電する保管庫は各教室にすでに設置され、Wi-Fiのアクセスポイント設置工事も行われています。
 機器の整備と共に、教職員も、子どもたちの未来を見据え創造性を育むICT教育実現に向け研修に取り組んでいます。一人一台のタブレットを持つことでどのような授業が可能になるのか、子どもたちがより能動的に学び続けられるよう、私共も学んでいきたいと思います。

〜非違行為防止研修〜
 私共教職員は、子どもの前に立つ身として、常に非違行為根絶に心がけ、機会ある毎に研修を実施しております。今月は安曇野警察署交通課の方を講師にお迎えし、交通法規遵守について講話をいただきました。日頃気をつけているつもりでも運転に慣れが生じ、注意を怠っていることがないか我が身を振り返る機会となりました。
 今後も体罰ゼロを含め、教職員として子どもの心情に寄り添い、綱紀粛正に努めたいと思います。

なお、県教育委員会では、「体罰に関わる相談窓口」を設けています。下記まで、封書、
電話、ファックス等で相談ができますので、ご活用ください。

宛 先  長野県教育委員会義務教育課 「体罰に関わる相談窓口」宛
住 所  〒380-8570 長野市南長野幅下692-2
電 話  026-235-7426(直通)     FAX  026-235-7494



安全で有意義な冬休みにしましょう

 本日で2学期が終わりました。
 今学期は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に伴い、例年行っている行事について時期や形式を変更し相次いで実施いたしました。保護者の皆様には様々なご協力と温かなご支援をいただきましたことに心より感謝申し上げます。
 感染症の拡大は依然として予断を許さず、通常の授業参観や地区児童会などは未だに実施できない状況にあります。3学期には、感染予防に配慮し、何とか授業でのお子さんの様子を参観していただけるよう考えておりますので、今後ともご協力のほどよろしくお願いいたします。

 このお休みは、年末年始の節目の行事を通して、お手伝いの機会が増えるかと思います。ぜひ、お子さんに家族の一員として活躍する場を作ってあげてください。
 また、冬季に予想される様々な事故に注意し、安全で事故のない休みになるよう、ご家庭のご協力をお願いします。
 今年は特に、新型コロナウイルスの感染予防に留意して行動していただかなくてはなりません。親戚の方々との集まりや、人が多く集まる場所への外出などについてはできる限りの回避を行い、お子さんが休み明けの登校を不安なく迎えられますようお願いします。

 なお、長期休業中は校舎内に入ることはできません。忘れ物がないように学級指導をして休みに入りますが、ご家庭でも確認をお願いします。

 どうぞよいお年をお迎えください。

2学期終業式 〜校長先生のお話〜

 今日で2学期が終わります。
 2学期が始まったころは、まだ夏でした。今はもう冬です。夏、秋、冬にわたる長い2学期でしたね。2学期を振り返っての発表をしてくれた2年生と6年生の皆さん、ありがとうございました。
 さて、今の発表にあったように、この2学期にはたくさんの行事がありました。
 運動会の代わりの体育参観の発表、音楽会の代わりの堀小ミュージックデーの発表、持久走大会、1年生の野外学習、2年生の乗り物遠足、3年生と4年生の社会見学、5年生の宿泊学習、6年生の修学旅行、他にも5・6年生のクラブ活動、4年生と6年生の拾ヶ堰清掃、1年生と5年生の交通安全教室、5年生の味覚の授業、各学年の福祉体験学習などなど、本当にたくさんの行事、活動、学習がありました。
 コロナウィルス感染予防のため、いつもの年と時期や内容や方法が違っていましたが、それでも、皆さんそれぞれできる範囲で精一杯の力を発揮して思い出に残る行事や活動になり、本当に素晴らしかったと思います。

 学年ごとの行事や活動が多かったので、他の学年のみなさんは知らないことが多かったと思いますので、写真を見ながら、各学年の様子を紹介したいと思います。
(各学年の写真)
 本当に、みんな楽しそうに、頑張っていましたね。
 今年はコロナウィルスの感染の心配から不安な気持ちになったり残念な思いをしたりしたこともあったと思いますが、これだけの行事、体験、学習ができ本当に良かったです。

 2学期には、制作した作品をいろいろなコンクールや展覧会に出品し、多くの皆さんが入賞し表彰されました。どの作品も立派なもので、本当に素晴らしかったと思います。入賞したみなさん、おめでとうございます。
 今回、残念ながら入賞できなかった人も、自分の好きなこと、得意なことにもっともっと取り組んで、力を伸ばし、さらに素晴らしい作品を発表してください。

 また、自転車部の皆さんが、11月に行われた安曇野地区の自転車大会で、団体3位、個人で1位、2位という素晴らしい結果を残しました、短い練習期間で、本当によく頑張ったと思います。おめでとうございます。

 最後にもう一枚だけ写真を見てください。覚えていますか?
 そうです。11月のお話集会で紹介した『シトラスリボン』です。その時の話を聞いて、6年2組の皆さんが作ってくれました。まだまだコロナウィルスの感染が心配される中、辛い思いや、苦しい思いをしている人たちが沢山いると思いますが、その人たちが、笑顔で安心して暮らせる世の中になるよう
『やさしさと思いやりと強い心』
を忘れずに持ち続けようという印でしたね。
 リボンを作ってくれた6年生の皆さんの願いを大切に、みなさんも『やさしさと思いやりと強い心』を持ち続けましょう。

 明日から1月7日(木)まで13日間の冬休みです。
 この1年を振り返って、頑張ったことや、できるようになったことを確かめながら、また新しい年に向けての目標を立てましょう。そして、事故や病気にはくれぐれも注意し、家族のみなさんと一緒に、良い年を迎えてください。
 3学期、また元気にお会いしましょう。

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大豆のいいかおり 〜2年お豆腐作り〜

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 12月16日(水)、17日(木)、18日(金)に、JAあづみの女性部の方々に講師をおつとめいただき、2年生が豆腐作りを体験しました。
 今年度は、各クラスごとに日をずらし、お越しいただく方々の健康チェックと共に、手洗い、マスク着用、十分な換気等、新型コロナウイルス感染症予防に細心の注意を払っての実施となりました。
 水に浸して膨らんだ大豆をミキサーにかけて細かく砕き、お鍋でしっかり煮ます。お鍋の底が焦げないように、そっと、ずっと、交代しながら根気よくかき混ぜます。
 しっかり煮た大豆を布で濾すとおからと豆乳ができることや、さらに豆乳ににがりを加えて温めると豆腐ができあがることを、驚きを持ちながら学習することができました。
 たくさんの手順を経て手間をかけてできあがったお豆腐。一口食べて、「おいし〜!」。市販の豆腐よりも大豆の風味が濃い手作り豆腐の味わいを感じていました。
 春から育ててきた大豆が、豆腐やおから、豆乳などさまざまな物に変身することを、体験を通して学んだ子どもたちです。
 コロナ禍にありながら、子どもたちの貴重な体験を支えてくださっている方々に、深く感謝いたします。

「カーン!」ピンを倒す快音を響かせて

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 かたくり学級の校外学習が11月20日に行われました。大町のアルプスあづみの公園では大草原の家まで行って室内でたっぷり遊んだり、梓川のココレーンでは重いボールを懸命に投げてボウリングを楽しんだりしてきました。
 かたくり学級では、生活単元学習の中で様々な商品を製作し、その品物をMusic Dayの折りに保護者の方に販売する活動を行いました。
 販売活動において多くの挑戦を乗り越え、その売上金を活用して、今回の校外活動において様々な新しい体験をすることができました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

地区大会 入賞おめでとう 〜自転車部〜

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 毎年、自転車部の児童が出場している安曇野地区自転車大会。
 今年度は6月の開催が延期になっておりましたが、過日11月21日に三郷文化体育館にて開催されました。
 堀金小学校Aチームは3位入賞。個人でも、優勝、準優勝と優秀な成績を収め、他の出場選手も大健闘いたしました。
 様々な課外活動の大会が今年度はほとんど中止となり、縮小して行われたこの自転車大会のみが今年度唯一の課外活動の大会になりました。自転車部も、思うように練習時間がとれない中、地区の安協の方々の熱心な指導を受けながら、交通ルールの勉強や自転車運転技術の向上に励んだことが活躍へとつながったことを感じます。
 大勢の方に励ましていただきありがとうございました。

保護者アンケートへのご協力、ありがとうございました。

 お忙しい中、学校評価アンケートをご提出いただきましてありがとうございました。
 学校の教育活動に対しまして数多くの温かなお言葉を頂戴し恐縮に存じます。厳しいご意見につきましても真摯に受け止め、学校教育活動のさらなる向上に役立てて参りたいと思います。詳しい結果につきましては3学期にお知らせいたします。

お話集会(校長講話)より〜優しさと思いやりと強い心〜

 今日のお話ですが、まず初めにビデオを見てもらいます。3分くらいのビデオなのでしっかり見ていてくださいね。

(ビデオ視聴)

 コロナウィルス感染には、3つの『感染症』があるというお話でした。
 『病気』という感染症、『不安』という感染症、『差別』という感染症の3つです。
 目に見えないウィルスが人から人へとうつって広がっていく『病気』という感染症により、「ウィルスは怖い」「ウィルスに感染したらどうしよう」とか、間違った情報やうわさで、『不安』という感染症が広がっていきます。
 『不安』という感染症が広がると、人は、不安から逃げたい、不安を遠ざけたいという気持ちから、不安のもとになるものや人を攻撃したいという、とても良くない気持ちが出てきてしまいます。
 そして、コロナウィルスに感染した人やその家族、コロナウィルスに感染した人のいた学校や会社、コロナウィルスに感染した人を受け入れている病院やそこで働く人を遠ざけたり、攻撃したりするという『差別』という感染症が広がっていくのです。
 では、このような3つの感染症を広げないようにするために、私たちはどうしたらよいのでしょうか。
 まず、1つ目の『病気』という感染症を広めないためには、感染予防に努めることです。
 毎朝きちんと健康チェックをしていますか。
 マスクを着用していますか。密集を避けるようにしていますか。
 手洗いをきちんとしていますか。
 『病気』という感染症を広めないために、今まで以上に気をつけて取り組んでいきましょう。
 次に、2つ目の『不安』という感染症を広めないためには、不安なことを一人で考えこんでしまうと良くない気持ちが出てきてしまいますので、家の人や先生たちなど、身近な大人に相談し、不安な気持ちを和らげてもらいましょう。
 そうすれば、少し気持ちも楽になり、余裕が持てるようになると思います。
 そして、3つ目の『差別』という感染症を広めないためには、優しさと思いやりの気持ちと強い心を持つことです。
 万一、身近にコロナウィルスに感染し、病気になってしまった人が出た時も、その人が病気から戻ってきたときに温かく迎えてあげること。また、感染した人が出てしまった学校や会社、病院、また、その学校や会社、病院に勤めている人たちを遠ざけないことです。
 自分もいつコロナウィルスに感染するか分かりません。コロナウィルスに感染してしまった時、つらい思いをせず、安心して病気を治せるようにするには周りはどうすればいいのか、思いやりの気持ちを持って考えていけるようにしましょう。

 ところで、このマークを知っていますか?
 『シトラスリボン』というマークです。『シトラスリボンプロジェクト』という取り組みは、コロナウィルスに感染してしまった人、また、コロナウィルス感染者に関わる人たちが、安心して暮らせる社会を作ろうという運動です。このリボンをつけて、みんなで気持ちを合わせて取り組んでいます。長野県もこのプロジェクトに参加しています。
 
 最後に、『優しさと思いやりと強い心』は、コロナウィルの差別を広げないためだけでなく、誰もが安心して生きていくために、ぜったいに必要な、忘れてはいけない気持ちと心です。『優しさと思いやりと強い心』を、いつも、どんな時でもけっして忘れないようにしましょう。

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〜保護者懇談会について〜

12月7日〜11日に行われる保護者懇談会ではお世話になります。
お忙しい中とは存じますが、お気をつけてご来校ください。
以下の点についてお願いを申し上げます。ご理解ご協力をお願いいたします。

○当日は上履きをご持参いただき、児童昇降口よりお入りください。
○お車は校舎東側駐車場の空いているスペースか、体育館北側・砂利の駐車場をご利用ください。
○各階にある多目的室の暖房を入れておきます。待ち時間のある方はご利用ください。
○各学級から配布されている懇談会日程表をご覧いただき、開始時刻の5分ほど前に各教室廊下へお越しください。
○校舎の安全管理上、17:00に昇降口を施錠いたします。この時間以降に学校を出られる方は、恐れ入りますが職員玄関からお願いします。

休み時間の緊急地震速報 〜避難訓練〜

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 11月5日の2時間目の休み時間、学校内に突然緊急地震速報が鳴り響きました。今回の訓練は、児童には事前に知らせずに行われたものです。
 普段から指導されている
「地震が来たらすばやく物が落ちてこない安全な場所に移動し、頭を守ってしゃがむ」
ことがあちこちの場所で実行され、全校の児童が5分で校庭に避難することができました。
 だまって放送の指示を聞き取ることができ、休み時間という、担任の先生がそばにいない状態でも落ち着いた行動がとれたことは、参観にいらしていた信州大学防災アドバイザーの廣内教授からもお褒めの言葉をいただきました。
 先日の爆弾予告による避難においても、騒がず、冷静に校庭へ避難し、毅然とした姿を見せてくれた子どもたちです。これからも、いつ災害があっても自分の身を守れるよう、様々な場面を想定し、備えておきたいと思います。

堀小Music Day 〜音楽会代替発表会〜

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 本来ならば6月に予定されていた全校による音楽会は残念ながら中止となりましたが、音楽に親しむ姿をお家の方に参観していただきたく、11月18日に「堀小Music Day」と銘打ち、学年毎の発表会を開催しました。
 狭い教室においては、飛沫が飛ばないようマスクをしたまま歌の練習を行ったり、体育館でも友だちとの間隔を大きく取ったりするなど、感染対策を行いながら準備を進めてきました。
 制約の多い中での練習でしたが、今年初めての鍵盤ハーモニカの演奏にチャレンジした1年生から、クラス皆で奏でる楽器の音をまとめあげた6年生まで、少しでも美しいハーモニーをお家の方に届けたいという子どもたちの思いは伝わったのではないかと思います。
 大勢が集まっての練習ができないため、今年は学年の発表よりクラス毎の発表が主になりました。通常と違う発表になった分、音楽ができる喜びを実感する機会になりました。このようなコロナ禍だからこそ、情操教育を大切にしていきたいと思います。
 当日は、感染症予防のため各家庭1名のみの参観と、会場消毒作業による学年毎の参観者全員の皆さまのご退場にご協力いただき、ありがとうございました。

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【住所】
〒399-8211
長野県安曇野市堀金烏川3000
TEL:0263-72-2013