Chromebookが大活躍しているクラスもありました。発表原稿を作成したり、友達の発表を聞いてメモを入力したり姿も見られました。すばらしいです。
　職業調べのまとめとして次のように結んでいた子がいました。
「日頃からなりたい自分を思い描いて、自分の中の引き出しをたくさん作るようにしたいです」
　深い学びがあったことが伝わってきました。

　1年生は総合的な学習の時間に「働くこと」をテーマに追究活動を進めてきました。今日は各自で取り組んできた職業調べの発表会でした。
「どんな大工さんになりたいですか」
「お客さんの理想の家を建てられる大工になりたいです」
友達の質問に生き生きとした表情で答える姿がとてもよかったです。

　生徒会役員選挙が公示され、12名の生徒が立候補しました。自分の力を学校のため、皆のために使おうと立ち上がったその気持ちがすばらしいです。
　今日から選挙運動が始まりました。昇降口に立ち、元気な挨拶で仲間を迎えました。
　昇降口の掲示板には選挙ポスターが貼られています。立ち止まって一つ一つを丁寧に眺める姿も見られました。

　Chromebookは特別な時に、特別な使い方をするものではありません。普段使いを目指しています。文房具のように使えるようにが目標です。あるときは電卓、あるときはスケッチ帳、あるときは手帳、あるときは趣味のため・・・。数学では、資料の活用という単元で、電卓として使っています。

　今日は公立高校Aグループの学力検査の日。「行ってきます」「がんばってきます」と元気に話してくれました。大丈夫です。自信をもって臨んできてください。南陵中学校から皆さんを応援しています。

　本日、メール配信システムの変更と登録についての文書をお子様に配付しました。お知らせしている登録有効期限が誤っていましたので、お詫びして訂正いたします。申し訳ありません。正しい、登録有効期限は３月２４日です。忘れずにご登録をお願いいたします。
<swa:ContentLink type="doc" item="184163">学校情報配信アプリ利用説明書</swa:ContentLink>

　Chromebookを全校生徒に配付することができました。登校したら、クラスルームという掲示板のようなアプリを開いて、先生からの連絡を見ることに取り組んでします。検温報告を忘れた生徒はその報告も行っています。「人に嫌な思いをさせない」というルールのみで自由に使ってよいことにしていますので、好きな動画や画像を調べて見ている生徒が多いです。遊んでいるように思えますが、Chromebookの操作になれるためには必要なことだと思って取り組んでいます。生徒が何に興味があるのか知る手段にもなっています。今後、少しずつ取組を紹介します。
参考資料：文部科学省GIGAスクール構想の実現について

　卒業生の皆さん。先生たちは、皆さんのことを決して忘れません。そして、これからもずっとずっと皆さんのことを応援しています。皆さんの新たなる門出を祝し、その洋々たる前途に幸多からんことを心から祈っています。

　保護者の皆様には、この3年間、本校の教育活動やPTA活動に対しまして、ご理解とご協力を賜りましたことに厚くお礼申し上げます。また、地域の皆様には、子どもたちを温かく見守ってくださいましたことに厚くお礼申し上げます。

　コロナ禍で、3年生にはたくさんの我慢を強いてきました。本当に申し訳なく思っています。そして、そうした中でも後輩たちをリードし、学校を盛り上げてくれたことに心から感謝しています。この苦しい一年を乗り越えてこられたのは、最高学年としてあなたたちがいてくれたからだと心から思っています。本当にありがとう。皆さんのことを誇りに思います。
　

　一般社団法人「未来への種」様から卒業祝いとして羽二重餅をいただきました。また、たくさんの祝電もいただきました。心より感謝申し上げます。

　1・2年生に見送られて、次のステップへと巣立っていきます。後輩たちからの温かい言葉がけに、卒業生もうれしそうな表情を見せていました。

　最後まで堂々とした姿でした。保護者の皆様にご臨席いただけたことに心から感謝申し上げます。子どもたちもうれしかったと思います。

　心のこもった「絆」と「校歌」。絶対に忘れません。

　卒業の歌。緊急事態宣言が解除されたことを受け、今週の月曜日から練習ができるようになりました。2日間だけの練習でしたが、素敵な歌声を響かせてくれました。

　送辞には、3年生を思う気持ちがとてもよく表れていました。3年生もうれしかったことと思います。
　答辞には、後輩たちや先生たち、保護者の方や地域の方への思いがこめられていました。3年生の思いや功績をしっかりと受け継いでいきます。

　真剣な表情。さすが3年生です。思いが伝わってきました。1・2年生もオンラインでその姿を目に焼きつけました。

　

　

　卒業証書授与。大きな返事がうれしかった。