金工室や卓球場、剣道場、柔道場もきれいになりました。

　学校がどんどんきれいになりました。３年生、ありがとう。

　５・６時間目に３年生は愛校作業を行いました。教室を隅々まで磨いたり、特別教室や体育館、武道場のワックスがけをしたりしました。進んで作業を行い、学校をきれいにしようとがんばる姿が素晴らしかったです。

　バドミントンの技術が向上しています。受験を乗り越えるためには体力も必要です。

　生徒同士で教え合い、学び合いながら課題に取り組んでいます。

　常滑市民病院の看護局長さんが８日の朝会でお話してくださった様子が、昨日の中日新聞に載っていました。

　本日の午前中に「学校評議員会」を開催しました。３名の学校評議員の方に、授業を参観していただいたり、学校評価アンケートの結果を見ていただいたりしました。いただいたご意見は、今後の学校生活に生かしていきたいと思います。
（写真）１Ａ英語の授業風景

　「ジョイフル　コンビネーション」の曲に合わせ、ボディーパーカッションの練習です。手拍子、膝うち、足踏みとグループで練習してから、先生のピアノ伴奏に合わせて、クラス全員でボディーパーカッションの演奏をしました。

　公立高校の入試まで１か月を切っています。毎日の積み重ねがきっと生きてくるはずです。がんばれ、３年生！

　落ち着いて朝の学習に取り組んでいます。昨年の経験を生かして、計画的に学習を進めています。さすが２年生です。３年生になる準備が進んでいるように感じました。

　学年末テストに向けて、朝の学習タイムでテスト勉強に励んでいます。学年末テストは９教科なので、準備が大切です。計画的に進めていこう。

　美術は週に１時間なので、残る授業もあと少しになってきました。作品完成に向かって、集中して製作していました。

　これまでの学習を振り返りながら、各都道府県の魅力について話し合いました。

　大野小と三和小の６年生向けに中学校生活についての動画を撮りました。実際の中学校の様子や１年経験してのアドバイスが語られました。６年生の児童のみなさん、楽しみにしていてください。

２月８日（月）朝会において、常滑市民病院看護局長の久米様より、新型コロナウイルスと戦っている看護師さんの現状や、私たち中学生にもできることについてお話をいただきました。

＜看護局長さんのお話＞
「看護師は、自分の家族も感染させてしまうかもしれないという不安を抱えながらも戦っている。」

「『おまえの母さんコロナだ』と子どもが悪口を言われて帰ってきたり、自身が親戚の家に出禁にされるなど、偏見や差別に合ったこともある。」

「それでも、尚、がんばっているのは、看護師という職業への誇り、そして、病に苦しむ人を救いたいという思いから。世界中でコロナと戦っている医療従事者の一人として、自分も家族もそれを誇りに思っているから。」

「地域の人や子どもたちから励ましのメッセージをたくさんいただいた。それが、どれほど心の支えとなっているか。人との絆や地域とのつながりが原動力になっている。」

「若者から高齢者への感染というケースも多数出ている。大切な人を守るためにも、自分でできる感染対策の徹底を」

＜生徒の感想＞
「毎日必死に病院で働いてくださっている皆様がいなければ、私たちの健康は守られていませんでした。本当にありがとうございます。・・・自分ができる精一杯の感染防止対策を行いたいと思います。お身体に気をつけて、がんばってください。」

「最初の頃は、感染対策がきちんとできていない人もいました。しかし、医療従事者の方の行動をみて心を打たれ、事の大きさに気付いた人も少なくありません。私たちにできることには限りがありますが、心の底から言葉に表せないほど感謝しています。」

　教室では、３年生を送る会の飾り付けの準備を進めていました。

　３年生を送る会で披露する「思い出のスライド」のリハーサルをしました。スライドは当日の楽しみのため、お見せできませんがすばらしい内容でした。３年生のみなさん、楽しみにしていてください。

　３年生を送る会に向けて、ビデオでメッセージの撮影をしていました。どんな動画ができあがるのか楽しみです。

　本日の道徳では、「最優秀」という資料を題材にして、「いじめや差別のない社会」について考えました。いじめや差別がなく、誰もが心穏やかに過ごせる社会、楽しく暮らせる社会、思いやりあふれる社会になるよう、これからもみんなで考え、みんなで行動していきましょう。

　３年生は、私立・専修学校の入試のため、半数の生徒のみ登校しました。今日は２クラス合同で学習しました。いつもとは違う教室の雰囲気でしたが、みな真剣に取り組んでいました。