１０月１６日（金）に情報モラル講座として、ルミノソの逢楽安希子様を講師としてお招きし「スマホ教室」を行いました。１年生、２年生と学年ごとに講演していただきました。それぞれの学年に応じた内容で、生徒の心の状況に応じて話していただきました。写真には位置情報がついている話や、たった一枚の写真からいろいろな情報が得られることを教えていただきました。生徒たちも自分の身に降りかかったらどうしようと考えながら、真剣に話を聞いていました。

　１年生の萩中タイムでは、２０２０年の今年の漢字を生徒たち自身で考えて書いています。

今日の給食は、ごはん・牛乳・野菜春雨スープ・焼肉丼です。


春雨は、緑豆やじゃがいも、さつまいもなどから作られます。似たような食材のビーフンは、うるち米からできています。今日の給食では、緑豆で作られた春雨を野菜と肉類とともにスープにしていただきます。

今日の給食は、ごはん・牛乳・茶わん蒸しスープ・あじフリッターです。


今日の茶わん蒸しスープには、みつばが入っています。みつばは、カロテンやカリウムなどが多く含まれています。また、みつばの独特の風味は、食欲増進の効果があったり、味にアクセントをつけたりしてくれます。

今日の萩中タイムの時間には国語のプリントに取り組みました。
教室内は生徒の皆さんが文字を書く音が聞こえるほど、学習がしやすい雰囲気ができていました。

　１年生の数学では、三角形の作図について学習をしています。

　１年生の下校の様子です。本日は１４時３０分最終下校でした。２学期も残りわずかですが、体調に気をつけて過ごしてください。

今日の給食は、あんかけ風ソフトめん・牛乳・星形はんぺんです。


あんかけ風ソフトめんは、名古屋名物のあんかけスパゲッティをイメージして作りました。トマトベースの濃厚な味付けとスパイスがきいたソースが特徴です。めんとよくからめて食べましょう。

　本日、８時から１１時で校内練習を行いました。今日は先週に引き続きオフハンドの練習を行いました。さらに、２年生はドライブからのキックアウトの練習、１年生はパスランの練習を行いました。まだ頭で考えていることを表現するのが遅いです。行動の切り替え、気持ちの切り替えなど普段から意識して高めていけるといいですね。また先週書いたように、何か続けることはできたでしょうか？練習以外の＋αは大切ですよ。
【勝とう勝とうは負けのもと、走れ走れは勝ちのもと】

先日、浅井中学校にてU-13大会が行われました。
部員数の関係上、尾西第二中学校と合同チームとして出場しました。
西成東部中学校、浅井中学校に勝利し、次週に行われる二次リーグへと駒を進めることができました。
練習会を含め2度目の顔合わせでしたが、指導者側の想像を超えるスピードで仲を深めていく姿に、生徒たちの可能性を感じました。

第一回の練習会を終え、未知なる経験を前に、苦しんだ部員もいましたが、明らかな取り組み変化を見せ、成長を感じる部員もいました。
「苦しい時が上り坂」。来週の試合へ向けて、さらにいい取り組みをしていきましょう！！
U13メンバー、お疲れ様でした。それぞれの役割をこなしてくれてありがとう！
来週も楽しみです！！

U14メンバーも手厚いサポートをありがとう！

Team！！！！

「礼儀」「感謝」「責任」
「応援されるチーム」
「萩原中学校サッカー部」

今日の給食は、ごはん・牛乳関東煮・豆腐のごまみそだれです。


今日の関東煮には、こんにゃくが入っています。こんにゃくはこんにゃくいもといういもの一種から作られています。こんにゃくいもだけでこんにゃくを作ると白色のこんにゃくになります。スーパーで並んでいる黒っぽい色のこんにゃくは、ひじきなどの海そうを混ぜて色をつけています。

保護者のみなさまへ
　新型コロナウイルス感染症への対応についてのさまざまなお願いに対して、ご理解、ご協力をいただき、ありがとうございます。
　報道等によると、全国的に感染拡大に歯止めがかかっておらず、愛知県においても感染者数の増加が続いています。児童生徒を取り巻く状況については、名古屋市を除く県内の公立学校で一斉休校が解除された5月25日以降、新型コロナウイルスに感染した児童生徒は12月8日現在で累計252人でした。内訳は、小学校114人、中学校61人、高校72人、特別支援学校5人。全体の７０．６％は家庭由来の感染で、学校が感染経路となった事例は６％にとどまるとのことです。
　12月７日に「新型コロナウイルス感染症への対応について（お願い）」と題して、ＷＥＢサイトにも掲載させていただきましたが、引き続き「新しい生活様式を踏まえた家庭での取組」を参考に、ご協力をお願いします。
　また、感染リスクが高まる「5つの場面」（１　飲酒を伴う懇親会等　２　大人数や長時間におよぶ飲食　３　マスクなしでの会話　４　狭い空間での共同生活　５　居場所の切り替わり）を参考にした生活への協力をお願いします。

　なお、以下の3点のような状況があった場合は、学校にご連絡ください。
同居のご家族に
１　新型コロナウイルス感染が判明したとき
２　濃厚接触者になったとき
３　ＰＣＲ検査の対象となったとき（体調不良によるものも含む）
平日・休日も含めて学校に連絡がつかない場合は、以下の窓口へご連絡をお願いいたします。
一宮市教育委員会教育文化部　学校教育課　０５８６−８５−７０７３
学校教育課から、本校関係者へ連絡が入ります。
ご協力をよろしくお願いします。（校長室から）

　チューリップ祭最終日を迎えました。ラストは５組の生徒たちです。来年度の入学式を満開のチューリップでいっぱいにするための、毎年の恒例行事です。チューリップの球根は、橋本内科様のご厚意でいただいているものです。
　男子も女子もてきぱきと作業することができました。みんなの願いがこもったチューリップは、厳しい冬をじっと耐え、暖かい春を待っています。チューリップで満開になる萩原中学校を楽しみにしてほしいと思います。

2年4組:家庭科の授業の様子です。本来であれば、2年生は手作りのおもちゃを持参して保育園実習に出かけます。今年は新型コロナウイルス感染症の関係で実施できないので、教室の中で模擬実習を行いました。自己紹介の後、久しぶりに折り紙に触れて楽しそうに過ごしていました。来年度は無事に保育園に出かけられるようになっていてほしいと思います。

今日の給食は、米粉パン・牛乳・サーモンのチャウダー・ささみカツです。


今日のサーモンのチャウダーは、葉栗中学校の生徒が考えた献立です。角切りにしたさけ、ベーコン、にんじん、たまねぎ、じゃがいもを使い、豆乳と米粉で作ったホワイトルウを入れて煮込んで作ります。最後に、塩とこしょうで味をととのえてできあがります。

　いよいよチューリップ祭も残すところあと二日です。今日は４組の生徒たちがチューリップを植えました。来年度の入学式を満開のチューリップでいっぱいにするための、毎年の恒例行事です。チューリップの球根は、橋本内科様のご厚意でいただいているものです。
　男子も女子も悪戦苦闘しながらチューリップを植えていました。ただ、どの生徒も丁寧に球根や花の苗を植えている姿は、とても楽しそうでした。

今日の給食は、ごはん・牛乳・けんちん汁・ぶりの照り焼きです。


今日のけんちん汁には、ねぎが入っています。ねぎは大きく分けると、白い部分が多い根深ねぎと、緑の部分が多い葉ねぎに分かれます。ねぎは昔からかぜを引いた時に食べるとよいと言われています。それは、ねぎに含まれる辛味成分が体を温め、血行を良くしてくれる効果があるからです。

　先週から1年生は、規則正しい学校生活を送るための取り組みをリーダー会が中心となって行っています。写真は朝のあいさつ運動の様子です。リーダー会だけでなく、有志を募ると、たくさんの生徒が昇降口に並んであいさつ運動に参加していました。寒い中ですが、登校する生徒にさわやかで気持ちの良い挨拶をしている姿がとても印象的でした。これからも、一人ひとりの良い行動で、よりよい集団づくりを目指していきたいです。
　本日より3日間、各教室で保護者会があります。短い時間ですが、日頃学校で頑張っている様子などをお話できたらと思います。よろしくお願いします。

多くの医療従事者の皆さんが新型コロナウイルス感染症と戦っている現在、子どもたちも毎日のようにその活動を耳にする機会はあります。しかし、今日の題材である『国境なき医師団』について知らない生徒が多くいます。その活動内容や直面する問題などを知り、真剣に考える姿が見られました。

生徒のみなさんへ
　校内に、人権にかかわるいろいろな資料が掲示されています。新型コロナウイルス感染症に関連した差別や誹謗中傷に関して、人を思いやることの大切さを訴えている資料もあります。目を通して、いろいろなことを考えた生徒のみなさんも多いかと思います。
　掲示物の中に、「『安心して感染したい』感染者ゼロのまちが漫画で発信」という資料があります。その中に、「誰もが感染する可能性がある中で、こんな声を聞くと『噂するのも　・・・陰口をたたくのも　ウイルスじゃない。この、「ひと」なんだよなあ』と、思う。互いを思い合う温かい「ひと」でありたいと思う」という一節があり、全国的に感染拡大が続いている状況だからこそ、他を思いやることを大切にしていきたいと思います。

「新型コロナウイルス感染症に関連する人権への配慮について」（一宮市ＷＥＢサイトより）
○差別・偏見をやめよう！
新型コロナウイルス感染症に関連して、感染者、濃厚接触者、医療従事者等に対する誤解や偏見に基づく差別が後を絶ちません。海外では感染症の治療を行う医療従事者や退院された方に、盛大な拍手やエールが送られているニュースなどもあります。誰しもが感染する恐怖にありながらも、相手を思いやる気持ちを忘れないようにしましょう。

○SNSや明確な根拠がない情報をむやみに信じない
インターネットや噂話は事実からかけはなれていたり、全く異なる情報が含まれていたりすることがあります。不確かな情報に惑わされることがないように、公的な機関が提供する正確な情報を入手し、冷静に行動しましょう。

○感染が発生した職場や学校などに対し、偏見を持たない
感染者の方と同じ職場や学校の方などに対して偏見を持つことや不当な差別・迫害行為を行わないでください。新しい生活様式を取り入れた生活では、3つの密の条件や各種のエチケット・マナーなどを徹底すれば、感染のリスクを大きく下げられると国は発表しています。

○感染した方やその家族・知人、医療関係者等に対し、差別やいじめを行わない
誰しも感染症対策を行っていても、いつ・どこで新型コロナウイルス感染症に罹患するかわかりません。このことから、日頃から相手を思いやる気持ちを持って接するように心がけましょう。