【任命式の朝の言葉】
今日は、まさに梅雨空で、どんよりとした曇り空ですね。ただ、お日様は出ていないだけで、今日は「とても晴れやかな日」です。というのも、今、学級や学校を代表する人が任命され、とてもよい表情で、頑張ろうとしているからです。

友だちから「ありがとう」とか「信じているよ」とか「任せたよ」と言われるとすごくうれしいですね。このことは、実は先生方も同じです。「ありがとうございます」「お願いします」と言われると、やはり嬉しいです。
人は、誰でも、そのように言われたいと願っているのでしょう。
「ありがとう」「信じているよ」「任せたよ」「お願いします」という言葉がたくさん聞こえてくる学校になるといいなあと思います。

今日任命された皆さんは、このような学校を創るためのリーダーです。
学級、学校の代表の人はとても大切な役目を引き受けましたね。
そこで、先生から二つのお願いがあります。一つは「してほしいこと」、もう一つは「してほしくないこと」についてです。
「してほしいこと」は、失敗をおそれず、挑戦していってほしいということです。もし、失敗しても、間違っても、「ごめんなさい」と素直に謝ればよいのです。「失敗を恐れて何もしない」よりも、「挑戦をして失敗しても、次からがんばる」ことの方がとても大切だからです。
「してほしくないこと」は、絶対にしてはいけないこと。それは「ごまかすこと」「うそをつくこと」です。
ごまかしたり、嘘をついていたりすると、「ありがとう」「信じているよ」と言っても言われても、「どうせ嘘に決まっている」と思ってしまって、みんなが協力してくれなかったり、自分が頑張れなくなってしまいます。

大人も子どもも、友だちも先生も、みんなが「ありがとう」「任せたよ」と言い合える、「そうだね」と頷き合える学校、素敵な学校を皆さんで創っていってくださいね。楽しみにしていますよ。

今週は高学年らしい姿がたくさん見られました。
授業でも先生の話を聞いて、メモを取ったり、板書を書いたり、自分の考えを書いたりなどなど…
授業だけでなく、掃除も時間いっぱい取り組んでいました。
来週からは放課の時間にも委員会の活動が入ってきます。ますます全校のみんなの見本となるように活動してほしいと思います。

　カラフルな模様の卵を真っ黒いクレヨンでとじこめて、削って、ひみつの卵をつくりました。
　今日は、できた卵を、ぱっかーんとわって、中から飛び出てきたものを想像して絵にしました。

それぞれのクラスの学級目ひょうが決まり、みんなでたしかめ合いました。
すてきな学年・クラスをめざしてがんばりましょう。

　先週に引き続き、図工で「ひみつのたまご」の作成に取り組みました。今日は、前回描いたたまごを二つに割り、黒色の画用紙に貼りました。割り方が違ったり、殻の向きが違ったり、それぞれでした。また、ひみつのたまごがカラフルに光り輝く様子をカラフルな色を選び、表現しました。次週は、いよいよ、たまごから生き物が飛び出す様子を描きます。どんな生き物が飛び出すのか、楽しみです。

　今日の献立は、ご飯・牛乳・八丁みそ汁・鶏肉の新たまねぎソースです。
　６月１９日は「愛知を食べる学校給食の日」ということで、今週は愛知県産の食材や、郷土料理を多く取り入れた献立となっています。八丁みそ汁に使用されている八丁みそは、愛知県岡崎市を中心に作られています。大豆と塩と水のみを使い、人の手を入れず、２年以上かけて熟成させます。大豆のうまみを凝縮した濃厚なコクと少々の酸味や渋み、苦みのある独特の風味が特徴です。伝統の味を味わって食べましょう。

　生活科の学習で、学校探検を行いました。調理室や音楽室といった特別教室の他、校長室や職員室など普段なかなか入ることのできない部屋にも入ることができました。どの子も中の様子を珍しそうに眺めたり、見つけた物を丁寧にカードに記したりすることができました。

5年生になり、初めて委員会がありました。
各委員会でそれぞれどんな活動をするのかを担当の先生から聞きました。
自分の委員会の仕事に責任をもって取り組み、全校のみんなのために頑張りましょう！

　今日の献立は、五目きしめん・牛乳・五平もちです。
　６月１９日は「愛知を食べる学校給食の日」ということで、今週は愛知県産の食材や、郷土料理を多く取り入れた献立となっています。きしめんと五平もちは愛知の郷土料理です。郷土料理とは、各地域の産物を上手に活用して風土にあった食べ物として、食べられてきた伝統の料理です。給食でも、皆さんに地域の伝統を知ってもらうために、郷土料理を出しています。また、郷土料理を食べることで、地元で生産されたものを地元で消費する役割もあります。

図工の時間に画用紙を折ったり切ったりして工作しました。
どんなふうに折ったらいいかな？
どこを切ったらいいかな？よく考えて、動物や建物を立ててみました。

次の時間は楽しい街をつくりましょうね。

　生活科で生き物探しをしました。学校の中で一番生き物がたくさんいそうなところということで、中庭やじゃぶじゃぶ池を観察しました。さかな、ダンゴムシ、あり、トンボ、バッタ、ちょう、ミミズ、たくさんの生き物がいました。
５時間目には、図書館へ行き、今日見つけた生き物で名前がわからない生き物を調べたり、飼ってみたい生き物の飼い方を調べたりしました。今日の学習のまとめとして、国語「今日のできごと」の題材として文章にまとめました。今後もどんな生き物がいるのか、意識して生活できるといいですね。

　梅雨の晴れ間を利用して、外で体育を行いました。今日は２年生合同でボール投げのこつを体育の先生に教えてもらいました。遠くに投げるために、斜め上に投げること、前に出す足を上げて体重移動をするとよいことを教えてもらいました。明日、１時間目に記録を取ります。あまり練習ができませんが、教えてもらったことを意識して記録会に挑めるといいですね。

　今日の献立は、ご飯・牛乳・ハッポウサイ・愛知の揚げぎょうざです。
６月１９日は「愛知を食べる学校給食の日」ということで、今週は愛知県産の食材や、郷土料理を多く取り入れた献立となっています。愛知の揚げ餃子には、愛知県産の豚肉・れんこん・人参が使われています。食感がコリコリとしませんか？いつもの餃子とは一味違う味や食感を楽しみましょう。

　今日の献立は、ご飯・牛乳・とうがん汁・夏野菜ととり肉の梅肉おろしポン酢です。
６月１９日は「愛知を食べる学校給食の日」ということで、今週は愛知県産の食材や、郷土料理を多く取り入れた献立となっています。「夏野菜ととり肉の梅肉おろしポン酢」は木曽川中学校の生徒が考えた献立です。一宮市の特産品である「なす」を取り入れています。また、塩のかわりに梅肉を使っているのもポイントの一つです。一宮市では、尾張なすが多く生産されています。

　今日の献立は、ご飯・牛乳・肉じゃが・一宮の厚焼き卵・ゆかりあえです。
６月１９日は「愛知を食べる学校給食の日」ということで、今週は愛知県産の食材や、郷土料理を多く取り入れた献立となっています。今日の厚焼き卵には、私たちが住む一宮市で生産された「卵」が使われています。一宮市千秋町の浮野では、昔から養鶏が盛んに行われていました。よりおいしい卵になるように、甘味とコクをアップさせたり、黄身が濃い色になるように、エサを工夫したりしているそうです。地元の食材をしっかり味わいましょう。　　

　今週は家庭科・英語・音楽などの授業も始まりました。
　初めての教科や初めての先生との出会いがあり、これからの勉強が楽しみです。

いよいよ梅雨に入りました。雨を楽しむには不自由もありますが、雨間をぬって虫取りをして放課を過ごす子もいました。
写真１：英語の授業が始まりました。
写真２：図画工作「絵の具＋筆＋水＝きれい！」で色を混ぜておいしそうなりんごの実を描きました。
写真３：道徳の学び方を学習しました。よりよく生きるために！考えよう。
まだまだ生活リズムが戻らない子もいます。土日も健やかにお過ごしください。

３時間目に算数「ひょうとグラフ」のテストを行いました。２人とも落ち着いてテストに取り組み、自力ですべて答えることができました。コロナウイルスの関係で、授業時間を減らして学習してきましたが、２人ともよく理解していました。答える際の単位がわかっていないようでしたので、今後意識して指導していきます。テストファイルに閉じて持ち帰らせましたので、ご確認いただき、また持たせてください。

１・２時間目は通級クラスの方に入り、２−１のみんなと一緒に図工の授業を受けました。今日は「ふしぎなたまご」を作ろうという課題に取り組みました。

画用紙に大きなたまごを描き、それぞれ好きな色や模様でたまごを塗りました。一生懸命塗った上から黒のクレヨンで塗りつぶし、持参した爪楊枝でひっかくように模様を描くと・・・
下からカラフルな模様が浮かび上がりました。その様子に思わず、にっこり。
来週も続けて作品に取り組んでいきます。どんな作品になるのか、楽しみですね。

　今日は理科の授業で「電池のはたらき」について勉強しました。３年生のときには、豆電球をみて電気の働きについて勉強しましたね。今回は、電流の流れる向きについて、モーターでプロペラを回しながら見ていきます。電池の向きと電流の流れる向きの関係をみんなで確認することができました！