生徒会役員選挙を行いました。今回は、Zoomと校内放送を活用して演説を行い、投票は各学年室で選挙管理委員の立ち会いのもと実施しました。立候補者の演説からは、青海中の生徒会をよりよくしたいという強い思いが伝わってきました。後期の生徒会活動が楽しみです。

　「幼児のおもちゃを作ろう」をテーマに、おもちゃ作りに取り組んでいます。小さい子が楽しそうに遊ぶ様子を思い描いて、各自が自分で考えておもちゃを制作します。例年ならば、完成したおもちゃを持って地域の保育園を訪問するのですが、今年は新型コロナウイルスの感染防止のため、残念ながら保育園訪問は行いません。いつか完成したおもちゃで子どもたちが遊んでくれるといいですね。

　針金で作った骨格に粘土がつき、手の形がはっきりしてきました。もう少しで形が完成ですね。

　一人目がレシーブ、二人目はキャッチして投げ、三人目が打つ。キャッチできる分、タイミングを合わせて三人目が打つことができます。つなぐ意識が高まり、チームワークがよくなっています。

９月２８日（月）、いつもとは「少し違うZoom朝会」を行いました。

これまではタブレット端末の内蔵カメラを使っていたので、映像が少しぼやけるところがありましたが、今回は、デジタルビデオカメラとビデオキャプチャーボードをつないで映像を送ることで、鮮明な映像を教室に送ることができました。

今後、生徒会役員選挙や特別支援学校とのワークワク交流（１年生）などがありますので、そういった場面でも活用していきたいと思います。

　２年生は、上級学校の種類や学科について知り、中学卒業後の進路を考えるため、上級学校説明会を行いました。星城高校、知多翔洋高校、東海商業高校の先生を招いて、それぞれの高校の特徴や学校の様子について話していただきました。東海商業高校は、本校の卒業生が説明に来てくれました。卒業生の活躍する姿が見られてとてもうれしく思いました。２年生の生徒たちは、真剣な表情で話に聞き入っていました。

　「いじめかいじりか」について、考えました。お笑い芸人に似ていると言ったことは、「いじめ」なのか、それとも「いじり」なのか、活発に意見を発表し合いました。友達の意見を聞き合うことで、考えが深まっていきました。

　気持ちのよい秋晴れの下、ハードルの練習です。まずは、お手本となる先生の跳び方を見て、どのように跳ぶとよいか考え、気をつける点を確認しました。その後、フォームに気をつけながら練習をしていました。

　美術では、引き続きスクラッチ・アートの作品づくりをしています。根気よく丁寧に削っていきます。削り終えると、1番下の写真のように仕上がり、それに色をつけて時計の文字盤となります。楽しみです。

　今日は暑さも和らぎ、気持ちよくバレーボールの練習をしていました。
　バレーボールは、中学校で初めて習う種目で、ボールをコントロールして打つのは、まだ難しいようでした。練習を積み上げていきましょう。

　生徒向けの連絡掲示板を開設し、各教室で見ることができるようになりました。朝のＳＴで係の生徒が、連絡を伝えています。各教室に大型テレビが設置できたので、授業以外でも活用を広げています。

　「常滑市を地域活性化するためにできること！」をテーマにグループで話し合い、その結果をグループの代表者が発表しました。「焼き物ライトアップ」「いちじくねこカフェ」「常滑焼きで『常滑スーパーランド』」など、常滑焼きをはじめとした常滑の特色を生かしたプロジェクトの発表が多くありました。未来の常滑を背負って立つ若者に期待します。

　持続可能な社会に向けて、それぞれがテーマを設け、調べています。貧困問題、地球温暖化、絶滅危惧種、環境汚染、水質汚染など、選んだテーマを見ると、どのようにまとめていくのか楽しみです。

　「大人になれなかった弟たちに…」を読み、登場人物の心情にせまるため、グループで話し合いました。友達と意見を交流することで、読み取りが深まります。

　図書館には、たくさんの生徒が来ています。図書委員会の生徒が責任をもって図書館の運営をしています。他にも、校内放送を担当する広報委員会や、毎週校内のゴミを回収する美化委員会など、いろいろな委員会活動が学校を支えています。

　スクラッチアートの制作をしていました。自分で描いた絵にそって黒塗りのアクリル板をニードルでけずって作ります。完成すると美しいアートグラスとなり、オリジナルの時計の文字盤になります。

　さまざまな子育ての場やそれに関する法律について学んでいます。

　最新の世の中の動きについても学んでいます。

　早朝に、校務主任が刈った中庭の草をＥ・Ｆ組の生徒が運んでくれました。おかげで、きれいな中庭になりました。

　針金で作った骨格の手のひら部分に、粘土をつけていきました。集中して取り組む姿がいいですね。