最新更新日:2024/11/12 | |
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秋の収穫寺所北交差点花壇片付けジャンボすべり台ペイント開校50周年を迎え、50周年記念事業実行委員会では、当初からこのジャンボすべり台の改修に取り組もうと計画を立ててきました。市教育委員会に改修工事のお願いをし、最後の仕上げのペイントを私たちの手で行う計画を立てました。先週の水曜日にサビ落としと下地塗りが完了し、31日(土)に仕上げのペイントを行います。 コロナウイルス感染症対策を考え、卒業を迎える6年生の子どもたちと保護者の皆さんに声をかけさせていただき、ボランティアを募りました。6年生の親子合わせて約50名の方で時間帯をズラしながらペイントを行います。 11月12日に行われる全校参観日や学校にお立ち寄りの際は、是非きれいになったジャンボすべり台をご覧ください。 科学作品展賞状伝達電子黒板職員研修会研修会では電子黒板の基本的な使い方を専門の方から教えていただきました。ペンや指を使って電子黒板の画面に文字を書いたり、デジタル教科書を電子黒板の画面上で操作したりする方法を教わりました。 今後、授業の中で効果的に使っていけるようにしていきたいと考えています。 修学旅行へ行ってきました今回の旅行は長野県内の歴史や産業を学んだり、話題の観光地を訪れたりと長野県の良さを再発見する旅となりました。心配されたお天気にも恵まれ、予定されていた活動すべてを行うことができました。係活動も充実しており、子どもたちの立てた修学旅行のめあて「学校生活最高の思い出をみんなでつくりあげよう!」は充分達成されたと思います。様々な場所で北小の子どもたちの良さを見ることができた素敵な旅でした。 はじめての図書館図書館に入った子どもたちは、まず図書館の丸山先生に挨拶をしました。そして、ひらがなで名前を書いた丸い画用紙を一つずつ開きながら自己紹介する丸山先生の話を集中して聞く様子が見られました。 自己紹介の後は、「すてきな あまやどり」の絵本の読み聞かせがありました。子どもたちは目を輝かせながら聞き入っていました。 読書の楽しみを味わって、本好きの子どもたちに育って欲しいなと思いました。 修学旅行結団式避難昨日は肌寒い一日でしたが、子どもたちは静かに校庭に避難し、冷静に待機することができました。 クラブ活動最終最終回は、3年生のクラブ見学も兼ねて行いました。太鼓クラブでは、クラブに入っている保護者の皆さんに呼びかけて参観していただきました。見学に来た3年生の前でも発表することができ、演奏後の満足そうな表情が印象的でした。来年度も充実したクラブ活動が今年以上にできればいいなと思いました。 5年 脱穀天日干しをした稲の束を子どもたち一人一人が手に持ち、脱穀機に稲の束を置いていきます。脱穀機に稲を入れ終わった子どもたちが「ギシギシ削っていって楽しかった」と感想を言っていました。「まるで農家さんになったみたい」とつぶやいている子どももいました。 脱穀を終えた子どもたちの日記を紹介します。 5年女子 今日は、5学年の田んぼの脱穀をしました。(〜中略〜)頭の方ではなく、穂を上にするのは、稲刈りの時の縄でしばった時とは逆でした。お米がふくろにどんどん入っていくのでびっくりしました。こんなにお米がたくさん実ってたんだなと思うと、ふみいりゆいのみなさんやみんなで苦労したのが伝わってきて感動しました。おいしいお米ができるといいなと思いました。 5年男子 これで米作りのラストの仕事でした。イネを結んだり機械にイネを入れたり、たいへんだったけど、これでおいしい米が食べれると思えばぜんぜん楽しかったので、6年生でもやりたいなあと思いました。 研究授業4年3組の音楽は、子どもたちが曲のイメージと強弱や速さを結び付けながら表現の工夫をする授業でした。「陽気な船長」のなめらかなイメージに合うようにリコーダーの演奏を工夫しました。3年3組では、水筒の底や円柱のつみ木を使ったり、画鋲と長細い工作用紙や糸を使ったりして、きれいな円をかきながら、円の性質を学ぶ算数の授業を行いました。 私たちは授業を通して、子どもたちの姿から学び、よりよい授業を目指して研修を深めています。 市役所見学防災キャンプ4一晩体育館やプレールームで友だちといっしょに過ごした子どもたちは、朝6時に起床しました。明けたばかりの空は、澄んだ空気とともに青空が見えています。起床後は健康チームの子どもたちの呼びかけで校庭を使って軽いランニングを行いました。 一方食事チームは、調理室で朝食作りを始めました。子どもたちは避難所の非常食について調べていき、ご飯はアルファー米を使用しました。このアルファー米はお米の入ったパックに熱湯を入れれば15分で食べられるようになります。味噌汁ときゅうりの浅漬けは手作りです。一人一個のふりかけを用意しました。 導線が確保でき食事をスムーズに受け取れるということで、調理室と理科室の間の廊下を食事配布場所としました。 食事の時間になると、ランニングをしてお腹をすかした子どもたちがやってきて食事を受け取っていました。みんなでおいしくいただくことができました。 防災キャンプ3避難所で大切になってくるのが居住空間です。プライバシーを守り、少しでも快適に過ごせるようICTを活用して調べたり、友だちと工夫しあったりしてきた子どもたちです。体育館やプレールームの床に段ボールを巧みに利用したオリジナルの居住空間が広がりました。 災害を想定しての取り組みですが、同時に子どもたちは段ボールの空間作りを楽しみながら行っていきました。 防災キャンプ速報2かまどチームは、ブロックを使ったかまどを工夫して作ったり、防災ベンチのかまどを使ったりして火を起こしていきました。この防災ベンチですが、50周年記念事業の一環として応募した県の「地域発 元気づくり支援金」を活用して購入したものです。 今回、踏入地区の区長さんをはじめ、地域の方々にもご参加いただき、子どもたちといっしょに防災学習に取り組んでいただきました。今後の地域防災の取り組みにつながっていけばいいなと思いました。 防災キャンプ速報1教育プログラムの始めに、講師の堀込先生から「気づき→考え→実行する」ことの大切さについて話がありました。 プログラムの内容は、6〜7人グループに分かれて体験する避難所開設ゲームです。最初に受付場所、救護の場所、炊き出しの場所等どこに設置をするかを話し合い模造紙に書かれた見取り図の上に書き込んでいきます。 準備ができたところでいよいよ避難所が開設されます。次に、堀込先生から、どんな家族が避難所に来たかが示されていきます。かぜをひいている人がいる家族、ペットを連れてきている家族、赤ちゃんがいる家族、お年寄りといっしょの家族等、様々な状況の家族がやってきます。子どもたちはその家族の状況に合わせてどこに避難していただければいいのかを考えていきました。 仮想の中での設定ですが、避難所を自分たちで考えて立ち上げるという経験をした子どもたち。このような経験を通して防災の意識が高まり、いざというときに役立てばいいなと思いました。 明日は防災キャンプ1日目午後の活動についてご紹介します。 防災キャンプ準備始めの会の後は、各チームに分かれて準備に一生懸命取り組んでいました。明日からの防災キャンプが楽しみです。 |
安曇野市立豊科北小学校
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