最新更新日:2024/11/14 | |
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今日の給食(6/24)がんもとは、豆腐をつぶしたものにひじきや野菜を混ぜて、油で揚げた物です。給食での手作りです。 磯香和えとは、磯の香りがする和え物のことで、のりが入っています。 のりには、ビタミンAが含まれており、髪の健康を保ち、視力の低下を防ぐ働きがあります。他にも、ミネラルや食物繊維が豊富に含まれています。 午後の活動(2年生)午前の授業の様子
カードを使った英語の学習、過疎・過密の問題を考える社会の学習、電卓を使って平方根について学ぶ数学の学習など、どの教室でも一人一人が真剣に学んでいます。仲間の考えに驚いたり、称賛したりする姿がたくさん見られました!
3年生 体育の学習分野に別れて活動を行っています!! 先生や友人からのアドバイスを参考に、一生懸命取り組んでいます!! ちょっといい話
プールを歩いて渡った少女
読売新聞の「窓」という欄に掲載されたお話です。 広島市の女子高校生のA子さんは,小児マヒが原因で足が悪い女の子でした。A子さんが通う高校では、毎年7月のプール解禁日に、クラス対抗100Mメートル水泳リレー大会をしています。男女2名ずつがそれぞれ25メートル泳ぐ競技です。A子さんのクラスでこの大会の出場選手を決めていた時、女子1名がどうしても決まりませんでした。早く帰りたいクラスのボスは「A子はこの3年間、体育祭、水泳大会に1度も出ていない。最後の3年目なんだから、お前が参加しろ」といじわるなことを言い出しました。A子さんは誰かが味方すると思ったけれど、女子生徒は何か言えば自分が泳がされると思い、みんな口をつぐんでいます。男子生徒もボスのグループに憎まれたくないから、何も言いませんでした。そして、結局泳げないA子さんが選手になったのです。 彼女は家に帰り、お母さんに泣きながら訴えました。するとお母さんは「お前は来春就職して、その会社で何かできない仕事を言われたら、また泣いて私に相談するの?そしてお母さんがそのたびに会社に行って、うちの子にこんな仕事をさせないでくださいって言いに行くの?」そう言ってすごく怒り、A子さんを突き放しました。 A子さんは部屋で泣きはらし、25メートルを歩いて渡る決心をし、そのことをお母さんに告げに行きました。するとお母さんは仏間で「A子を強い子に育ててください」と、必死に仏壇に向かって祈っていました。 水泳大会の日、水中を歩くA子さんを見て、周りから笑い声や冷やかしの声が響きました。彼女がやっとプールの中ほどまで進んだその時、1人の男の人が背広を着たままでプールに飛び込み、A子さんの隣のコースを一緒に歩き始めたのです。高校の校長先生でした。「何分かかってもいい、先生が一緒に歩いてあげるから、ゴールまで歩きなさい。恥ずかしいことじゃない、自分の足で歩きなさい」そういって励ましてくれたのです。一瞬にして冷やかしや笑い声は消え、みんなが声を出して彼女を応援し始めました。長い時間をかけて彼女が25メートルを歩き終わった時、友達も先生も、そしてあのボスのグループもみんな泣いていました。 読売新聞社記者、大谷昭宏氏の話 『夢の卵の孵し方・育てかた』仲田勝久著、致知出版社より 朝の教室
誰もいない、朝の教室の様子です。
消毒液の寄付をいただきましたマスクが届きました今日のお話 −6月22日−
ロバート・キヨサキの名言
一番つらい時期こそ、 常に自分の技術を磨き、 強い信念を持ち続け、 他の人が逃げ出す時でも、 前進する勇気を 持たなければならない。 今週の学活(2年生)7限目確認テスト午前の授業の様子ちょっといい話
ある日の昼休み
高校生の頃の話。ある日の昼休み、隣の教室から合唱が聞こえてきた。何事かと見に行ったら、合唱部が集まって何か歌ってる。そうこうしてるうちにどんどん合唱部員が集まって、ライブみたいになってきた。訳が分からなかったので、隣のクラスにいた友人に話を聞いたら、合唱部員のいじめられっ子が、いじめっ子に、「何か歌ってよ」と絡まれたらしい。普段からおとなしくて、何か言う度にクスクス笑われるっていういじめを受けてたとか……。歌わなかったら、それこそ何を言われるか分からないので、いじめられっ子が泣きそうになりながら、小さな声で歌ってたら、通りすがりの部活仲間が事態を察して、どんどん参加し、いつの間にか他学年の合唱部員まで呼び出してこんな事になったらしい。県代表として全国大会に出る程の実力をもった合唱部が、数十人集まり全員じっといじめっ子の顔を見ながら歌ってる姿は圧巻だった。ちなみにいじめっ子は、何回か逃げようとしたが、部員が取り囲んでる上、一曲終わると間髪入れず次の曲が始まって、逃げるに逃げられない状態だった。 終わったら、「この子は何にもしてないだろ」「何かしたのはむしろお前らだろ」「次やったら家まで押しかけて歌い続けてやるからな、俺らはマジでやるぞ」「県大会突破もできない弱小運動部が、合唱部をバカにするとは生意気な」と矢継ぎ早に非難の嵐でいじめっ子が謝るまでやってた。 そして後から教師に聞かれても「歌ってただけです」の一点張り。あれからいじめっ子は、いじめられっ子にかかわろうとはしなくなった。もし自分がされたら、怖くて泣き出す自信があるわ。確かその年も県大会一位で突破してたし、甲子園県大会に招待されて開会式で歌ってた。 今日の給食(6/23)ポーク犬山ビーンズの大豆は、犬山産の青大豆を使っています。地元の農家さんが届けてくださいました。 青大豆は、普通の黄色い大豆より油分が少なく、糖質が多いので甘みがあります。 朝からじっくり煮て柔らかくし、大豆のおいしさが溶けでている煮汁も使ってポークビーンズを作りました。 今日のお話 −6月23日−
ロバート・キヨサキの名言
言い訳は 自分に対する嘘だ。 「言い訳ではなく努力をしろ」 という言葉を紙に書いて、 毎日、目につくところに 貼っておこう。 朝の健康チェック
すがすがしい朝です!入室前の手洗い、健康チェックを行っています。
今日のお話 −6月22日−
ロバート・キヨサキの名言
あなたは2つの 貴重な贈り物を手にしている。 それは、頭と時間だ。 その2つを使って何をするかは 完全にあなたの自由だ。 あなたの運命を決定するのは、 あなた以外の誰でもない。 ■ ロバート・キヨサキ プロフィール 1947年4月8日は、アメリカ・ハワイ出身の投資家、実業家、作家。日本名は「清崎 徹」(きよさき とおる)。全世界累計2800万部を突破した大ベストセラー「金持ち父さん 貧乏父さん」シリーズの著者として有名な人物であり、第1作目の『金持ち父さん 貧乏父さん』は50カ国語以上に翻訳され、100カ国以上で親しまれるビジネス書の名著。日本でも累計300万部を突破しており、経営者やビジネスマンから高い評価を獲得している。 今日の給食(6/22)鮭と大豆のごまがらめは、角切りにした鮭と大豆に片栗粉をつけて油で揚げ、甘辛いタレでからめました。 大豆にはカルシウム、鮭にはビタミンDが含まれており、一緒に食べることでカルシウムの吸収がよくなります。 犬山うどん汁のうどんは、きぬあかりという品種の犬山産小麦を使って作られています。JAの協力で、給食に使うことができました。 2時間目の授業
文章の組み立て方、古代文明の概要、有機物の燃焼など、様々な内容を学んでいます。分かると楽しくなってきますね。
女子バスケットボール部短い時間でしたが、バスケットをできる喜びを噛み締めながらの活動となりました。 残された時間は多くないかもしれませんが、1日1日を大切に女子バスケ部らしく笑顔で明るく活動していきます。 |
犬山市立城東中学校
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