荷物を持って部屋に入りました。みんな気持ちはウキウキですが、おしゃべりを控えながら、荷物整理や貴重品回収、今日の振り返りをして、落ち着いて過ごしました。部屋の入り口に置くバレーシューズが、きれいに並んでいました。毎日の生活がここで表れます。すてきな姿、再発見です。

バスがホテルに到着しました。降車を待つ間に検温をして、健康チェックをしました。みんな元気です。

図工の授業の様子です。
どの子も熱心に取り組んでいて、作成は順調です。
色を塗ると、ぐっと完成に近づいた感じがしますね！

「そろそろ片付けの時間ですよ」と声を掛けると「え！もう？」という声が子供たちから返ってきます。
時間を忘れて、集中して取り組んでいるようです(^^)

法隆寺の見学が始まりました。五重塔は、日本最古とあって、重々しい雰囲気です。ガイドさんからの説明をしっかり聞きながら、学びを深めました。屋根の数を聞かれて、みんなで数えたら、あれ？6つありました。一番下は屋根ではないとわかって、なるほど！

今日は一般のお客さんも少なく、授業で学習した聖徳太子像や百済観音像など、たっぷり見学できました。

これからバスに乗り込み、京都へ向かいます。

金剛力士像は迫力です。ガイドさんの説明を、メモを取りながら聞きました。

法隆寺に到着しました。早速写真撮影をしました。並ぶのもさっとできて、さすが6年生です。マスクを外してパチリ！

バスに乗り込み、法隆寺に向かいます。バスの中では、このあたりの名所やその歴史について、ガイドさんから色々教えてもらいました。

窓から平城京跡　朱雀門が見えました。「教科書で見たー！」実物を生で見られた感動、修学旅行に来られた喜びを感じました。

お昼ごはんを済ませ、買い物タイムになりました。お店の前には、鹿がたくさんいました。みんな慣れてきたようです。鹿の目、とてもかわいいです。

わーい！お昼ごはんタイムになりました！
安心して食事ができるようにと、お店の方が座席の向きをそろえてくださいました。先生から、たくさんの方が準備をしてくださっていることに感謝しましょうというお話がありました。メニューはカツカレーです。感謝して「いただきます！」

東大寺を出たところで、班で写真を撮り、二月堂へ向かいました。ガイドさんから説明を聞いて、勉強しました。

給食の時間が始まりました。今日の献立は、白玉うどん、牛乳、五目うどん、さつまいもと大豆の甘辛いためです。
「五目うどん」とは、「たねもの」・「かやく」と呼ばれる具を数種類入れたうどんのことで、具は、なると、ほうれん草、鶏肉などさまざまです。特に具の種類の多いもの（8種類以上）については、東京や西日本の一部地域で「おかめうどん」（おかめ八目に由来）と呼ばれることもあるそうです。今日の「五目うどん」には、鶏肉、油揚げ、かまぼこ、にんじん、白菜、ねぎ、干ししいたけの７種類もの具が入って栄養たっぷりです。
写真は3年生の準備の様子です。コロナ禍での準備にも慣れ、とても静かに配膳していてびっくりしました。今日も栄養たっぷりの給食を、笑顔で「いただきます！」

想像以上の大きさでした。

「あうん」迫力です。

クラスみんなで写真撮影。さっとマスクを外して、はい、チーズ！5組の撮影中に、鹿さんが入ってきました。通りすぎるのを待って撮影しました。びっくり。

クラスみんなで写真撮影。さっとマスクを外して、はい、チーズ！並ぶのもすばやくできました。さすが！

クラスみんなで写真撮影。さっとマスクを外して、はい、チーズ！

バスを降りて奈良公園に向かいます。歩道にも車道にも鹿がゆっくり歩いていました。
「鹿(しか)だけに、叱(しか)ってあげないと」
皆で爆笑しました。これから見学に行きます。

黒丸PAでトイレ休憩しました。登下校と同じように、グリーンベルトの上を２列に並んで歩いていました。毎日の習慣が生きています。手指消毒をしてバスに乗り込みました。みんな元気です。

少し肌寒さを感じる朝となりましたが、今日も神山っ子たちが元気に登校してきました。地域の皆様、保護者の皆様、朝早くから登校の見守りをありがとうございました。皆様のおかげで、今日も安全に登校完了できました。
今日から6年生が修学旅行に出かけました。天候にも恵まれ、充実した2日間になりそうです。6年生が出発した今日の登校は、5年生、4年生が班長の代わりを務め、黄色い旗をもって頑張っていました。
次に6年生と一緒に登校するのは、来週の月曜日です。慣れない仕事で緊張した様子でしたが、安全に登下校できるように頑張ってもらいます。

先ほど、６年生が修学旅行へ出かけていきました！

どの子もワクワクした表情で、期待に胸が膨らんでいる様子でした。
思い出深い２日間になることでしょう！

子供たちが出かけられたのも、出発のこの日まで支えて下さった保護者の皆様のおかげです。本当にありがとうございます。