密を防ぐため、校舎を飛び出し、外での練習です。合唱コンクールへの強い意気込みを感じます。

　本日の午後、１年生が合唱コンクールの会場準備をしました。発表クラスの生徒は、ステージを使ったひな壇に並びます。今年は、新型コロナウイルス感染防止のため、左右および前後の間隔をきちんとりました。体育館の中央には審査員席、後方には同学年の発表を聴くクラスの席があります。合唱コンクールまであと１週間です。頑張りましょう。
（写真は、１Ｂの練習風景です。）

　生徒の背中に貼ってある紙には、動物の絵が描いてあります。これは、前の席の人が描いたもので、貼られた本人は、どんな動物が描いてあるか知りません。その動物が何かを友達と英語で会話しながら当てていく活動です。楽しみながら英会話の学習をすることができました。

　一部の作品は、常滑市小中学校作品展に展示してあります。
　なお、常滑市小中学校作品展には、市内小中学校児童生徒の図画や工作作品が展示してあります。

＜常滑市小中学校作品展＞
　・期間　１２月９日（水）〜１８日（金）
　・時間　火〜金　　　　10:00〜19:00
　　　　　土・日　　　　10:00〜17:30
　　　　　最終日12/18　 10:00〜15:00
　・会場　常滑市立図書館　展示室

　２学期に制作した「クロックアート」が完成しました。現在、作品を学習室で展示してあります。どの作品も丁寧な仕上がりです。根気よく頑張って作った成果がよく表れています。保護者の皆様には、来週行われる個人懇談会の折に見ていただきたいと思います。

　教室で鉱石について学習した後、理科室で鉱石の観察をしました。目では見えない細かな様子が観察できました。

　おうぎ形について学習していました。指示された中心角と半径のおうぎ形をコンパスを使って正確に作図していました。

　上の写真にあるようなステンドグラスアートの制作に取り組んでいます。今は、図鑑などを参考に、どのような図案にするか考えている段階です。

工夫満載、とってもカラフル、子どもたちも大喜び！

　幼児のためにつくったおもちゃの完成発表会でした。どのおもちゃも、幼児が楽しく遊ぶための工夫がしてありました。残念ながら今年は保育園訪問はできません。親戚や近所のこどもたちと一緒に遊ぶことができるといいですね。それぞれの生徒の発表の後は、友達のおもちゃの良いところなどの感想を書いていました。

　島崎藤村の「初恋」の詩の主題について、班で話し合いました。詩の中の言葉を基に、根拠をもって発表しました。

　合わせ練習では、使える特別教室が限られているため、中庭や運動場も活用します。

　合わせ練習ができる特別教室は限られているので、時間を有効に使って練習をしています。

　生徒同士で、気を付けるポイントを相談してから、練習しています。

　毎時間、学習したことの振り返りをしています。地理分野でアメリカについての学習でしたが、生徒たちの記入内容を見ると、「人種のサラダボウル」、「多民族国家」、「多文化」などアメリカの特徴がしっかり記載されていました。

　学習した垂線の作図を活用して、地図上の距離等を測っています。

　歌声がよく響くようになってきました。

　パートごとにパートリーダーが中心となり練習を進めています。

　英語の授業では、名札をかけた生徒が何名かいました。どうやら、サポーターとして、他の生徒にヒントや考え方を教えてるようでした。教え合い、学び合える仕組みを工夫しています。

　一般社団法人「未来への種」が後援してくださり、白駒妃登美様をお招きし、教育講演会を開催しました。「歴史を学ぶと希望が生まれる」という演題で、日本のはじまりや愛知県に縁のある歴史上の人物、常滑の歴史について話していただきました。生徒たちは、静かに聞き入っていました。「恩を忘れない」「志をもつ」という白駒様のメッセージから自分の考えを深めていました。
　白駒様、未来への種の皆様、素晴らしい講演会をありがとうございました。