最新更新日:2024/11/21 | |
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体育研究授業大勢の先生方が見守る中、「空いているところに動いてパスを受けてシュートする」という課題に向けて、チームで試しの練習をしたり、ボードを使って検討したりしながら課題解決に向けて真剣に取り組んでいました。 子どもたちが真剣に課題に取り組む姿は素敵だなと感じた一時間でした。 授業参観日初めての授業参観でしたが、コロナウイルス感染症対策として3密を避けるためにお一人につき一学級20分間という大変短い時間での参観でした。一生懸命に授業に取り組んでいる子どもたちを保護者の皆様も熱心に参観されている様子が印象的でした。 先月、本校に配置されました電子黒板もどんどんと授業で使用しています。黒板とチョークだけでは表せない表示ができ、より子どもたちにわかりやすく伝えるツールになってきたと感じています。 担任の今後の指導のふり返りや励みにさせていただきますので、今日の授業の感想等を担任に寄せていただけるとありがたいです。 本日は運動着のリユースの抽選も視聴覚室で行いました。予想以上に大勢の皆様に抽選をしていただき盛況でした。24日(火)に引き換えになりますので当選された方は学校までお越しください。 「ひょうたん池復活」に向けてオルゴールや日時計はとてもお金がかかることがわかり、最終的に案をしぼり、全校に提案することに決まりました。皆で考え合った結果断念したグループもありましたが、どのグループも友達とともに一生懸命調べたり聞いたりして、北小やひょうたん池を大切に思う気持ちを膨らませられたことは素晴らしい財産です。また、藤倉さんや寺沢さんからも応援の言葉をたくさんかけてもらったことで、6年3組は大きな勇気をもらいました。今後は、自信をもって全校にひょうたん池復活のアイディアを伝えられるように、準備を進めていきます! ネギの収穫をお手伝い
田植えに始まって稲刈り脱穀まで米作りの体験をしてきた5年生。踏入ゆいさんに米作りの指導や田んぼの管理をしていただいてきました。例年は収穫祭にお招きしてお礼の気持ちを伝えてきましたが,今年度は「お礼に畑などのお手伝いをして返したい」と考え、今ちょうど最盛期であるネギの収穫をお手伝いさせていただきました。
(ふり返りから) ・真上に力を入れるとスポッと,とれます。かれている部分はむくんじゃなくて,かれている部分の根本の方をぶちってやりました。楽しかったです。 ・良かったことがあります。一つ目はネギを折らなかったことです。二つ目はネギを大量にとったことです。 ・お米のお手伝いをすごいしてくださったので、ネギの収穫をお手伝いさせてもらったら,ラストにネギのお礼をいただいたのです。すっごいうれしかったです。また,お手伝いをしたいです。(お礼はなしで) 蛇口をレバー式に無償交換していただきました指先を使わずに手の甲など触れて水を出せるレバー式は新型コロナウイルス感染症対策にもなるということで、子どもたちのために水道組合の皆さんがボランティアで作業をしてくださいました。感謝の気持ちでいっぱいです。 このような水道組合の皆さんの気持ちを子どもたちに伝え、大事に使っていくように指導していきたいと思います。 校長講話
11月2日〜13日まで、なかよし旬間です。
今日の校長講話では、一つの詩と、一つのお話をみんなで読みたいと思います。 「わたしと小鳥とすずと」 金子みすゞ 今の詩は図書館前の廊下に掲示していただいている金子みすゞさんの「わたしと小鳥とすずと」という作品です。 『みんな ちがって みんないい』 校長先生はこの最後の一行がとても好きです。この一行を大阪の方が関西弁で言うと『みんな ちごて みんなええ』になります。次のお話を聞いてください。 あらすじ「ええところ」 作;くすのき しげのり 主人公のあいちゃんは、自分には「ええとこ」がひとつもないと悩んでいます。友だちのともちゃんに聞いたら、「明日までに考えてくる」って言ってくれましたが、あいちゃんは「やっぱりええとこないんや」と落ち込みます。 次の日、ともちゃんが「手が誰より温かいことがええところや」と教えてくれました。それを聞いたみんなが、冷たくなった手を温めてほしいとあいちゃんのところに来ます。あいちゃんは嬉しくて、自分の手が冷たくなるまで、みんなの手を温めます。 そのことを知ったともちゃんは、あいちゃんの本当のええところに気づきます。あいちゃんもまた、自分のええところを見つけてくれたともちゃんの優しさに気づきます。あいちゃんは決めます。自分もともちゃんみたいに他の子のええところをいっぱい見つけて、いっぱい言おうと。 今のお話は図書館の丸山亜希先生に紹介していただきました。 人間誰にでも「ええところ」はあります。 みなさんも友だちの『ええところ』をたくさん見つけ、 『ええところの輪』を学校中に広めましょう。 そして、笑顔あふれる豊科北小学校をみんなでつくっていきましょう。 わいわい・放課後学習室わいわいでは、ボールを使って友だちと遊んだり、スタッフの皆さんが風船を子どもたちに配り、その風船で子どもたちが遊んだりしながら楽しいひとときを過ごしました。 一方、放課後学習室では子どもたちがわからない問題に学習支援ボランティアの皆さんと一緒に取り組んだり、自分の課題に黙々と取り組んだりしていました。 このように、地域の皆さんに見守られ育っていく本校の子どもたち。ありがたいなと改めて感じました。 ジャンボすべり台ペイントコロナウイルス感染症対策として午前中、前半と後半に分かれて行いました。朝8:30に実行委員の関係者とPTA三役の皆さんが準備で集合したときは、朝もやが立ち込めていましたが、少し時間が経つと素晴らしい秋空になってきました。開会式の後、早速ペイントに親子で取りかかりました。塗り始めは戸惑っている様子でしたがローラーや刷毛の動かし方に慣れてくると、とても楽しそうに塗っていました。 子どもたちの日記より ○今日、ジャンボすべり台のペンキ塗りがありました。ジャンボすべり台は北小にある宝の一つだと私は思い、今日のペンキ塗りに参加しました。 私はペンキ塗りは初めてで、どんな感じで塗ればいいのか分かりませんでしたが、塗り始めると楽しくてバンバン塗ってしまいました。途中から肩が痛くもなりましたが、とてもいい経験になったと思います。(後略) ○(前略)私たちが塗る場所は足場が高くてとてもこわかったです。でも、塗り始めると楽しかったです。友だちと話しながら塗れてよかったです。塗っていたら楽しくてだんだんこわくなくなりました。 50周年記念でジャンボすべり台が塗れてよかったです。北小にジャンボすべり台がずっと残って欲しいと思いました。 2年生遠足秋の収穫寺所北交差点花壇片付けジャンボすべり台ペイント開校50周年を迎え、50周年記念事業実行委員会では、当初からこのジャンボすべり台の改修に取り組もうと計画を立ててきました。市教育委員会に改修工事のお願いをし、最後の仕上げのペイントを私たちの手で行う計画を立てました。先週の水曜日にサビ落としと下地塗りが完了し、31日(土)に仕上げのペイントを行います。 コロナウイルス感染症対策を考え、卒業を迎える6年生の子どもたちと保護者の皆さんに声をかけさせていただき、ボランティアを募りました。6年生の親子合わせて約50名の方で時間帯をズラしながらペイントを行います。 11月12日に行われる全校参観日や学校にお立ち寄りの際は、是非きれいになったジャンボすべり台をご覧ください。 科学作品展賞状伝達電子黒板職員研修会研修会では電子黒板の基本的な使い方を専門の方から教えていただきました。ペンや指を使って電子黒板の画面に文字を書いたり、デジタル教科書を電子黒板の画面上で操作したりする方法を教わりました。 今後、授業の中で効果的に使っていけるようにしていきたいと考えています。 修学旅行へ行ってきました今回の旅行は長野県内の歴史や産業を学んだり、話題の観光地を訪れたりと長野県の良さを再発見する旅となりました。心配されたお天気にも恵まれ、予定されていた活動すべてを行うことができました。係活動も充実しており、子どもたちの立てた修学旅行のめあて「学校生活最高の思い出をみんなでつくりあげよう!」は充分達成されたと思います。様々な場所で北小の子どもたちの良さを見ることができた素敵な旅でした。 はじめての図書館図書館に入った子どもたちは、まず図書館の丸山先生に挨拶をしました。そして、ひらがなで名前を書いた丸い画用紙を一つずつ開きながら自己紹介する丸山先生の話を集中して聞く様子が見られました。 自己紹介の後は、「すてきな あまやどり」の絵本の読み聞かせがありました。子どもたちは目を輝かせながら聞き入っていました。 読書の楽しみを味わって、本好きの子どもたちに育って欲しいなと思いました。 修学旅行結団式避難昨日は肌寒い一日でしたが、子どもたちは静かに校庭に避難し、冷静に待機することができました。 クラブ活動最終最終回は、3年生のクラブ見学も兼ねて行いました。太鼓クラブでは、クラブに入っている保護者の皆さんに呼びかけて参観していただきました。見学に来た3年生の前でも発表することができ、演奏後の満足そうな表情が印象的でした。来年度も充実したクラブ活動が今年以上にできればいいなと思いました。 5年 脱穀天日干しをした稲の束を子どもたち一人一人が手に持ち、脱穀機に稲の束を置いていきます。脱穀機に稲を入れ終わった子どもたちが「ギシギシ削っていって楽しかった」と感想を言っていました。「まるで農家さんになったみたい」とつぶやいている子どももいました。 脱穀を終えた子どもたちの日記を紹介します。 5年女子 今日は、5学年の田んぼの脱穀をしました。(〜中略〜)頭の方ではなく、穂を上にするのは、稲刈りの時の縄でしばった時とは逆でした。お米がふくろにどんどん入っていくのでびっくりしました。こんなにお米がたくさん実ってたんだなと思うと、ふみいりゆいのみなさんやみんなで苦労したのが伝わってきて感動しました。おいしいお米ができるといいなと思いました。 5年男子 これで米作りのラストの仕事でした。イネを結んだり機械にイネを入れたり、たいへんだったけど、これでおいしい米が食べれると思えばぜんぜん楽しかったので、6年生でもやりたいなあと思いました。 |
安曇野市立豊科北小学校
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