廊下にまで楽しそうな空気が流れ出ています。

中に入ると、針と糸を使って裁縫の練習をしていました。

近くの生徒同士で楽しそうに学習を進めていますが、真剣に「学び合い」をする場面も多く見られます。

物語「故郷」の読み取りをしています。

Ｓ先生の熱弁を聞く生徒たちからも熱心さが伝わってきます。

昨日の記事と重複しますが、榎戸コミュニティの方々の作業により、たいへんきれいになりました。

来る土曜日の「鬼中祭」を気持ちよく迎えることができます。

重ねてお礼申し上げます、たいへんありがとうございました。

昨日の雨が嘘のような晴天の午前中、
１週間後に控えた体育祭に向け、榎戸コミュニティのみなさんが
校内の除草作業をしてくださいました。

見違えるほどきれいになりました。

榎戸コミュニティのみなさん、
本当にありがとうございました。

２週間お世話になりました。生徒の心をつかむ方法や授業の組み立て方など、現場だからこそ深く学ぶことができました。教師になれるよう、今回の経験を生かしていきたいです。ありがとうございました。（Ｙ先生：社会・２Ｄ・右画像）

２週間という短い期間でしたが、先生方や生徒のみなさんから毎日学ぶことが多く、充実した実習期間を過ごすことができました。ありがとうございました。体育の楽しさを伝えられる教員を目指し、これからも頑張ります。（Ｔ先生：体育・１Ｆ）

学校でしか学べないことや授業を行う難しさを肌で感じることができました。２週間という短い時間でしたが充実した日々を送ることができました。ありがとうございました。（Ｙ先生：英語・２Ａ）

２週間大変お世話になりました。生徒の前で話すこと、授業を行うことの難しさを肌で感じることができました。とても楽しかったです。ありがとうございました。（Ｔ先生：数学・２Ｆ）


最終日には、涙のお別れシーンもありました。
学生のみなさんの今後の活躍に期待しています。

３年生が運動場を使っているので、柔道場や体育館で「大縄跳び」の練習をしているクラスがあります。（画像は２Ｄ）

そんな中、２Ｂの一部の生徒が、廊下の隅で秘密会議のようなことをしています。

担任のＡ先生が熱弁しているので、何か問題があったのかと生徒に尋ねると、鬼中祭に向けた話し合いではなく、学級三役の決定をしているとのことでした。

モザイク壁画の担当生徒がハサミで紙を切っています。

動画を見ながら応援団の練習をする生徒たちもいます。

競技を担当する委員会の生徒が、率先して準備・片付けに取り組んでいます。

当日は、委員会ごとの役割を果たしながら競技にも出場するので調整力が必要です。

また、控え席では、演技図や名簿を見ながら確認をする様子も見られます。

午後から３年生が鬼中祭の練習をしています。

「色別ムカデ競争」について説明を受けています。

進行役のＴ先生から、移動などの動きがよいことをほめられています。

画像上のように、話を聞く姿勢もよかったです。

さらに、この種目に出場しない生徒が画像下のような姿勢で待っていることに感心します。

今日は、教育実習最後の日。

４時間目に２年生数学の研究授業がありました。

連立方程式を用いて２直線の交点をの求める学習です。

電子黒板を用いて、理解しやすい授業でした。

午後の時間帯を使って、「鬼中祭」に向けた学年練習をしています。

様々な種目・競技についてざっと流していますが、画像は控え席の生徒の後ろ姿です。

Ｏ先生の「みんなが頑張ったからトイレ休憩の時間が取れそうです！」という声を聞いています。

こういう場面でもダラッとした感じがないのは見事です。

「鬼中で発見！」と題して、パソコンを使って１人１枚のレポートをまとめています。

他クラスですが、完成したものが廊下に掲示されています。

今後、この掲示板に貼られていきます。

Ｉ先生の伴奏で「絆」の歌唱をしていたと思ったら、あっという間に鑑賞の学習に移っていきます。

Ｉ先生の的確な指示により、生徒たちの動きがスムーズです。

ちなみに鑑賞曲は、シューベルトの「魔王」です。

物語の読み取りをしています。

とても真剣な表情でＳ先生の話を聞いている生徒がいました。

心に響くことがあったのでしょうか。

英文を聞いて問題に答える、いわゆる「リスニングテスト」です。

まるで定期テストのような、緊張感のある空気が流れています。

教育実習生Ｙ先生による「電話の会話」の授業です。

説明を聞いた後、ペアで電話のやりとりを英語で話しています。

この授業は教育実習のまとめとなる「研究授業」なので、多くの先生たちが注目しています。

Ｙ先生は緊張しながらも明るく授業を進めています。

まるで美術の授業のようですが、「君は『最後の晩餐』を知っているか」という評論の読み取りです。

教科書や「国語の学習」を用いて「最後の晩餐」を見たり、作者である「レオナルド・ダ・ヴィンチ」について学んだりしています。

読解にあたり文章の背景や外側について知ることは、学習を広げたり深めたりすることにつながります。

Ａ先生から、「グラフの交点を求めたいときは、２つの式の連立方程式の解を求めればよい」と説明を受けています。

黒板のグラフを見ながら、手元に配られたグラフ用紙を使ってグラフをかき、それを切り取ってノートに貼っています。

見ている間、発言はほとんどありませんでしたが、生徒たちの頭の中はフル回転していることが見てとれます。

太陽や雲のマーク、気温などが書かれ、一見理科のような黒板になっています。

が、理科ではなくて英語の「明日の天気」という学習です。

Ｍ先生の説明の後、英文を聞いて問題に取り組んでいます。

委員会担当の先生の指示を聞いたり、自分たちで考えたりしながら準備をしています。