最新更新日:2024/11/29 | |
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くすのき 廊下掲示を替えました(7月10日)
6月の「あじさい」に続き、7月の廊下掲示を作成しました。長引く梅雨を吹き飛ばすような元気な「ひまわり」の掲示物です。今回は子ども達と一緒に作成しました。早く梅雨が明け、ひまわりのように、元気いっぱい外で遊ぶ子ども達の笑顔が見たいものです。
1年 ドッジボール(7月10日)
雨の日が多く、外で体育ができない日が続いています。今日は体育館を借りて1・2組合同でドッジボールをしました。入学式以来、1年生みんなで活動するのははじめてでしたね。クラスの友達を応援したり、上手にボールを取った子に「すごいね。」と声をかけたりと仲良く活動することができました。
次に一緒にやるときまでに、投げたりとったり上手になれるように、体育の時間に練習しましょうね。 今日の給食(7月10日)
今日のこんだては、ナン・牛乳・地元野菜のドライカレー・大豆ナゲット・ココアパウダーです。
「地元野菜のドライカレーとナン」は、朝日東小学校の児童が考えた献立です。特徴は、地元の野菜を使うことです。苦手な人が多いなすは、細かくすれば食べやすくなると考えて、この料理を応募してくれました。一宮では、千両なすのハウス栽培が有名です。ドライカレーには、他にも愛知の伝統野菜の十六ささげが入っています。さやの中に豆が十六個あることから、十六ささげと名付けられました。愛西市や稲沢市で栽培が盛んです。 くすのき スイミーの世界(7月10日)
2年生の国語で「スイミー」という作品を読んでいます。独りぼっちになった小さな魚のスイミーが、知恵を絞って生き抜いていく物語です。今日は悲しみにくれるスイミーが神秘的な海の生き物達に出合い、元気を取り戻していく場面を読みました。子ども達と海の生き物達の絵を黒板に描きながら、理解を深めました。
3年・理科(植物の観察)7月9日
休校中に蒔いた、ヒマワリとホウセンカが順調に育っています。今週は、また少し大きくなった様子を観察しました。
「ヒマワリの葉は、手のひらよりも大きいよ!」成長のはやさにおどろきました。 「ホウセンカは、ヒマワリほどのびていないけど、葉の数は多いいね。」と、くらべてみることができました。 また、オクラは小さな実をつけていました。食べられるのは、間近かな? 明日は「こん虫の育て方」のテストです。ダンゴムシはこん虫でしょうか?わけをつけて答えられるかな? 今日の給食(7月9日)
今日のこんだては、ごはん・牛乳・ちゃんこじる・さばの銀紙やきです。
今日のこんだては、みなさんに人気の「さばの銀紙やき」です。みなさんは、「さばを読む」という言葉の意味を知っていますか。意味は、数をごまかして、実際の数より多くいうことをいいます。この言葉は、大量にとれたさばを、おおざっぱに数を数えたことから生まれたという説があります。たとえば、「服を買いに行った時に、身長のさばを読んでいることがばれて恥をかいた」などの使い方をします。他にもどんな使い方をするか調べるとおもしろいですね。 6年 国語「わたしたちにできること」(7月9日)
国語の授業の一コマ。グループ活動もお互いの距離をとって話し合っています。
4年 ツルレイシの植えかえ (7月8日)また理科の授業で成長したツルレイシを観察しましょう! くすのき 算数、直線の引き方の練習(7月8日)
算数で新たに「直線」について学びました。直線の引き方を動画で確認し、そのあとノートに練習しました。直線を使って、絵を描くこともできました。mmが細かくて苦戦していますが、正確に長さを測れるようになってきました。
くすのき フラフープにチャレンジ(7月8日)
本日の体育はフラフープを使った運動とボールを使った運動をしました。フラフープでは、腰で回すのではなく、腕で回しました。また、転がしてくぐる運動もしました。くすのきの教室にフラフープがあり、普段から触れる機会が多いので、2人とも上手に回せました。交流クラスの子のお手本となり、教える姿も見られました。
「自然災害から子どもたちの命と安心を守るためのお願い」令和2年7月8日(水)昨夜来、特に今朝の集中豪雨(降水量35ミリ)による通学路冠水等を随分心配なさったと思いますが、本日、子どもたちは無事登校し、登校者全員、通常の学校生活を送っています。ご安心ください。 午前8時現在では、通学路における道路冠水や危険個所(道路陥没・壁倒壊)等は見られません。ただし、多量の降水による地盤や路肩のゆるみは目視でもなかなか分かりません。また、上流での激しい降雨により木曽川の水位は依然高いままです。 学校では登下校時の安全について、特に月曜日から毎日、下校時や放送にて子どもたちに「登下校時において自分や友だちの命を守る」指導を行っています。 ご家庭でも「道路の利用の仕方」「木曽川はもちろん、用水路等にも近づかない」などのお話を繰り返ししていただけると有り難いです。よろしくお願いいたします。 なお、「一宮市あんしん・防災ねっと」に登録なさっていないご家庭は是非登録なさることをお勧めします。どこからの情報よりも、「地域について、詳しく正確な情報をいち早く」メールで配信されます。本校でもその情報に従って、「起っ子を守る行動」をとっています。本校HP「お知らせ」に掲載しました。是非、お読みくださり、登録することをお勧めします。 ※写真上:本日午前9時現在の校庭 写真下:本日午後1時現在の校庭 今日の給食(7月8日)
今日のこんだては、ごはん・牛乳・わかめスープ・はるまきです。
みなさんは、感謝の気持ちをもって食べていますか?私たちがいつも食べている食事は、食べ物の「いのち」をいただいています。野菜を育ててくれた人たち、豚やとり、牛などを育ててくれた人たち、海に魚をとりにいってくれた人たち、食品を運んでくれた人たち、料理を作ってくれた人たちなど、たくさんの人がみなさんのために働いてくれていま す。感謝の気持ちをもって、しっかり食べましょう。 6年 図書館では・・・(7月7日)決まりを守りながら、子どもたちはようやく再開した図書館に胸を弾ませているように思います。今年度もたくさんの本を読んで、心に栄養をあげましょう!! 5年 今週の5年生(7月7日)先週習った、玉止め・玉結びを使いながら、練習しました。 理科では、成長したインゲンマメの種子にデンプンがあるかどうかヨウ素液を使って調べました。 図工はいよいよ完成した作品を鑑賞しました。 上手くアニメーションになったでしょうか? くすのき ウォーミングアップに計算問題(7月7日)
算数の授業の初めに、繰り上がりのある足し算・引き算の計算問題に取り組んでいます。集中して問題に取り組み、確実に計算力が身についてきています。このまま次の単元の「ひっ算」にスムーズに進めるよう続けていきたいです。
くすのき 交流学級で仲良く絵の具(7月7日)
今日は交流クラスで2年生の友達と一緒に図工をしました。休み時間まで夢中になって色塗りをしていると、友達が次々と集まり、様子を見守っていました。まだ絵の具を使うのは3回目ですが、準備から片付けまでスムーズにできました。
今日の給食(7月7日)
今日、7月7日は七夕です。昔、天の川のほとりに住んでいた織姫と彦星が結婚したところ、2人は遊んでばかりで仕事を全くしなくなってしまいました。怒った神様は2人を離れ離れにし、年に1度だけ会うことを許したのが七夕の日だそうです。
給食も七夕にちなんだ献立です。天の川汁、星のうめおろしハンバーグは、夏の夜空をイメージしてこんだてを作りました。しっかり食べましょう。 くすのき 長さの学習にはいりました(7月3日)
算数では、長さの学習に入りました。普段からcm(センチメートル)という単位は身近にあり、すんなり理解できているようでした。実物のいろいろなものを定規を使って測りました。知識だけでなく、体験を通して感覚を養っていきたいと思います。
今日の給食(7月6日)
今日のこんだては、ごはん・牛乳・キムチ汁・白身魚のたまごあんかけです。
みそは、何からできるか知っていますか?答えは、大豆です。みそは、大豆をすりつぶして作られるので、大豆の栄養をしっかりとることができます。私たちが食べている「ごはん」と「みそしる」の組み合わせは、ごはんだけでは取れないたんぱく質やビタミンをみそ汁からとることができます。今日は、キムチ汁にミックスみそが入っています。野菜の栄養も汁の中にすべて入っているので、しっかり食べましょう。 大好き起っ子シリーズ23「〜世界で活躍する人になるために〜」令和2年7月6日(月)ただし、「全校朝礼」と言っても、今は緊急事態です。6月1日学校再開後の朝礼は、マイクを使っての「放送朝礼」を行っています。早朝から教務主任や校務主任の先生方が校長室にマイクのセットをし、音量の調整などをし、朝礼の準備をしてくださいます。 教務主任の先生:「後5分で朝礼を始めたいと思います。皆さんは朝礼の準備をしてください」 再び、教務主任の先生:「それでは朝礼を始めます。まず、校長先生と朝のあいさつをしましょう」 校長先生:「おはようございます」 三度、教務主任の先生:「それでは、校長先生のお話をききましょう」 教務主任の先生は目の間に起っ子がいるときと同じようにマイクに向かって話されます。起っ子があいさつのとき、「背筋を伸ばし、身体を起こす」姿を想像し、間を取りながら会を進行されます。 明確な言葉と声で進行されます。目の前に起っ子がいるわけではありません。また、大きな声であいさつをしないようにという指導も行っています。つまり、起っ子の様子が分かるものは何ひとつないのです。しかし、各教室からは「張り詰めた空気」が伝わってきます。真剣な表情で、マイクの声に聞き入っている様子も伺えます。 校長先生の話、今週のめあてについてのお話、ときには各委員会からの連絡など、体育館で行っていることと全く同じことを行っています。同じ雰囲気のままに行えています。 目の前にいないと、実際に表情が見えないので、確かに寂しいです。でも、放送朝礼を行うことで、大切なこと、その喜びを改めて感じることができました。それは、「心がつながっていることの心地よさ」です。 教務主任の先生の「校長先生とあいさつをしましょう」という号令の後、しばらくカタカタと音がします。起っ子はきっと椅子に座ったままで、あいさつの準備「背筋をピンと伸ばして」くれているのですね。ですので、待ちます。ひと呼吸、ふた呼吸、み呼吸。すると、カタカタという音は完全に止みます。そうしたら、「おはようございます」とあいさつをします。目の前に起っ子がいると思って、私は「起っ子」にお辞儀をします。 お話をしているときには、マイクを通して聴こえる私の声以外、他の音は何も聞こえません。しっかりと聞いてくれていることが分かります。 このように凛とした空気のなかで放送朝礼が行われています。目に見えるものがすべてではありません。たとえ見えなくとも、むしろ見えないときこそ、子どもたちの育ちの確かさを感じられるのかもしれないと、改めて気づかされました。 大変な時期にも関わらず、よく育ってくれている起っ子に、素敵な起っ子にお育てくださっている保護者の皆さんへの「感謝」で満たされた週初めの朝です。 |