国語の時間に大切にしたい言葉について書いています。
今日は下書きを読み合い、お互いに助言しました。
助言をもとに文章を推敲し、さらによい文章ができるようにしていきます。

　今日は、学年花壇にチューリップの球根をうえました。うえながら「どっちを上にすればいいかな。」「玉ねぎみたいだね」「クロッカスの球根と似ているね」などと色々なつぶやきが聞こえてきました。
　春にきれいなチューリップが咲くのを、楽しみにしている様子でした。

　ミシンを使って製作していたエプロンが完成しました。作ったエプロンを給食当番や調理実習、家庭のお手伝いなどに活用できると良いですね。

　自分で作った型紙にスポンジに絵の具をつけてペタペタ写したり、ローラーでコロコロまわしたりして模様をつけました。みんな一生懸命に取り組み、カラフルな模様を作ることができました。

理科でてこのはたらきについて勉強しています。
今日は、力点や作用点の位置を変えることで手ごたえが変わるのかを実験を通して、
学びました。
児童は、実験を行うことでてこについての理解を深めることができました。

　秋見つけをして作ったおもちゃで遊びました。自分や友達のつくったおもちゃや楽器を使って、楽しく遊ぶことができました。

　「１，２．３…」「あ〜」
次回の目標は、１０回でしょうか？
チームワークでがんばりましょうね！！

　３人並んで跳びました。呼吸をそろえて、気持ちをそろえて…

　久しぶりのなわとび。
色々な跳び方の確認をしました。

　色々な長さのテープに目盛りを書き、分数のものさしを作りました。それぞれの長さに合わせて何等分することができるか工夫して考えていました。

　ひきざんカードを使って、答えが同じになるカードの仲間をを並べてみました。並べてみると「あっ！　〇〇になっている！」と、発見できることがありました。

　体育の授業で長縄跳びをやりました。
　縄の回転を見て、自分の入るタイミングをつかもうと、頭が上下に動く姿がとてもかわいらしく思います。気持ちを一つにみんなで声を出し合って頑張っています。

　早いもので、もう１２月です。あと１か月で令和２年も終わります。
　ある教室の出入り口に、かわいらしい飾りを見つけました。子どもたちはこの飾りを見ながら毎朝教室に入っていきます。どんなことを考えながら入っていくのでしょうか。「もう１２月なんだ・・・」かな？　「自分も折り紙で作ってみよう・・・」かな？　「今年のクリスマスには○○がほしいなあ・・・」かな？　「こんな感じのケーキが食べたいなあ・・・」かな？
　また聞いてみたいと思います。

　家庭科で「冬の生活を見つめよう」について学習しています。
　今日は、新聞に入っているチラシを見ながら、冬の生活に役立つこと、チラシからわかったこと、疑問に思ったことなどを話し合いました。
　出てきた意見をホワイトボードに書いて黒板に貼り、それを見ながらみんなでよりよい冬の生活のしかたについて考えました。

図工で本日からアミアミアミーゴという教材を始めました。
今日は実際に触ってみることで、何を作ろうかと考えました。
完成が楽しみです。

　大縄跳びの練習を行っています。タイミングをとりやすいように、みんなで声をかけています。

　班ごとに、ことわざの意味や文例が載っていることわざブックを作っています。みんなの役に立ちそうなとこわざや面白いことわざを本や辞書からたくさん探しています。

　現在、浅野の交差点の歩道橋工事が進んでいます。
　今朝は橋のすべてが箱のおおいで隠れていましたが、下校の時には、橋の真ん中のおおいが取れて姿が見えました。もうじき、修理され、きれいにペンキが塗られた歩道橋を使えるようになります。また以前の通学路にもどりますが、どの道も安全に気をつけて通行することを呼びかけていきます。
　

虫めがねを近づけたり、遠ざけたりして、光を集める実験をしました。

　皆さんも先生方も私も、この世にたった一人。みんなかけがえのない存在です。その、私たち人間がこの世に生まれてこられる確率は、なんと１４００兆分の１。1400兆人のうちの一人としてこの世に生まれてきました。「奇跡」のような確率です。
　そんな一人一人が集まって、この浅野小学校で、一緒に勉強したり、運動したり、遊んだり、時にけんかをしたりすることは、何かしら非常に尊いことにも思えてきます。
　今年のアイアイメッセージ（毎日小学生新聞）で、文部科学大臣賞を取った、ある６年生の作文に、
「親友のりなちゃん、あきなちゃんへ」
　りなちゃん、あきなちゃんと帰り際に交わす「また明日」。どんな時も私に明日への希望をくれた言葉。コロナウィルスが世界を変えてしまった。当たり前だったことができなくなった。そんな今を言葉の魔法で乗り越えよう。これからも大切な人と「また明日」と言えるよう、優しい言葉で励まし合おう。
　「さようなら」「バイバイ」「また明日」・・・・・
今私たちは、この言葉を、出会うことさえ奇跡に近い、不思議な確率の友達と毎日呼吸をするように交わしています。これからコロナウィルスの感染拡大の状況によっては、それも難しい状況になるかもしれません。
　でも、どんな状況になっても、言えることがあります。
　一人一人が大事な子、どの子も一人一人が「かけがえのない存在」。一人一人考えも行動も言葉も受け止め方もみんな違います。違って当たり前です。でも、みんな違うのに一つだけ同じ気持ちを持っています。「みんなどの子も気持ちよく楽しく生活したい」ということです。そのために、
・自分を大事にしましょう。きちんと自分の気持ちを相手に伝えましょう。その時の伝え方も、ゆっくり呼吸をして考えてから伝えましょう。
・自分がされて嫌だな、つらいなと思うことは相手にしないようにしましょう。
・つらいなと思うことは、周りの誰でもよいので、必ず伝え相談しましょう。
　大切な自分と、大切なみんなとが、「また明日ね」と言い合えるように、優しい言葉、優しい気持ちで励まし合える浅野小学校であってほしいと思います。