最新更新日:2024/06/11 | |
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PTA親子環境整備〔8月29日〕今年度はコロナウイルス感染拡大防止のため、3年生と3年生の保護者の方、PTA役員のみの参加となりました。朝早い中、多くの生徒、保護者の皆様、教員が、運動会に向けてテントの組み立てや除草、石拾い、側溝の掃除を行いました。 運動会練習5
「応援合戦」
写真は練習風景です。〔8月28日〕 今年度は、3学年全員と1・2学年団リーダーでの応援合戦になります。 これまでの伝統を受け継ぎ、継続していこうという強い思いを胸に、各団工夫を凝らした応援を創り上げています。 運動会練習4
団体演技
「大中よさこい」「相撲体操」 写真は練習風景です。〔8月28日〕 迫力あるダイナミックな団体演技になるように、細かい動きまで確認しながら練習に励んでいます。 運動会練習3
3学年学年種目
「大中50th 輝け!夏空の下のディスタンスリレー」 写真は練習風景です。〔8月28日〕 運動会練習2
2学年学年種目
「大中みこしで50・GO・50周年!〜共につなげ 夢と希望と宝物〜」 写真は練習風景です。〔8月28日〕 運動会練習
8月25日から運動会練習が始まりました。
暑い中、よい運動会にしようと練習に一生懸命に取り組んでいます。 下の写真は、団体演技「相撲体操」「大中よさこい」の練習風景です。 特に今年度は、前後左右およそ3mのソーシャルディスタンスを意識して の演技となっています。 第3学年 学年だより 8月号(2学期スタート号)始業式
20日(木)、2学期の始業式を行いました。
丹羽校長先生のお話 いよいよ2学期の始まりです。 例年より短かった夏休みでしたが、みなさん、充実していたでしょうか。 校長先生は、いろいろな人の苦労話や成功秘話が好きなので、本やインターネットでたくさんの話に触れました。 何かを成し遂げた人の話から、自分もがんばろうと思うことができます。それらの人々の仕事はそれぞれ違いますが、どの分野であっても、何かを成し遂げた人たちには、共通する3つのことがあると思います。 1つ目は、明確な目標、志があることです。「絶対に○○になりたい」「必ず○○を成し遂げたい」という思いがあります。 2つ目は、その目標に向かってあきらめないことです。辛いことや苦しいことがあっても、それを乗り越えようとするたくましさがあります。 3つ目は、目標に向かって努力を続けることです。毎日の努力の積み重ねが、当たり前のこと、日々の習慣になっています。 校長先生は、この夏休みに2人の素晴らしい人の姿に魅力を感じました。 1人目は競泳の池江璃花子選手です。池江選手は、東京オリンピックに向けて前途洋々とした選手生活を送っていました。しかし、昨年2月、突然の病に見舞われ、オリンピックに出場できないことを公表しました。そして、今、苦しい治療を乗り越え、練習を始めています。新しい目標を掲げ、がんばる姿に大きな感動をもらいました。 2人目は相撲の照ノ富士関です。彼は横綱昇進を目前に、けがや病気で苦しみました。何度もやめることを考え、親方に引退を申し出たそうです。そんなどん底の日々から立ち直り、7月場所で幕の内最高優勝を果たしました。 校長先生は、以前は、2人の優れた才能の部分に魅力を感じていました。今は「才能よりももっと素晴らしいものが、この人たちにはある」と感じています。それは、明確な目標をもち、それに向かってあきらめず、努力を続けられることです。私のように、2人の姿を見て力をもらい、応援したいと思っている人は、日本中にたくさんいると思います。 2学期は、大切な時期になります。 学習や学校行事、部活動等において、力一杯がんばってほしいと思います。うまくいかないときもあるかもしれません。そんなときは、ぜひ、視野を広くして「目標になる人」「お手本にできる人」を見付けてほしいと思います。 目標に向かって、ひたむきにがんばる、たくましい力を身に付ける、充実した2学期にしましょう。 2学期以降の対応について終業式
7日(金)、終業式を実施しました。
コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、放送で行いました。 ・・・丹羽校長先生のお話・・・ 今日で1学期が終わります。 コロナウイルスの影響で、例年通りに行かず、戸惑ったり困ったりすることが多い1学期でしたが、1つ1つのことを乗り越えた大門中学生のみなさんの姿は、本当に素晴らしかったです。 特に素晴らしかったことを3つ紹介します。 <学習面> コロナウイルスのため、行える授業のスタイルが限られていましたが、授業で熱心に取り組んでいる姿がたくさん見られました。 <部活動> 放課後の活動に一生懸命に取り組んでいるみなさんの姿が、とても素敵でした。特に、7月23日から26日までの運動部の交流大会、8月1日の文化部発表会では、勝敗や成績にかかわらず、力を出し切ろうとしていました。特に3年生の姿に感動しました。 <生徒会> 放送を有効に使った活動、あいさつ運動など、学校に活気を与えようとがんばっていました。「共に磨く」と「凡事徹底」の両面から素晴らしい活動をしてくれました。 あいさつについて、工事の業者の方から「生徒が気持ちのよいあいさつをしてくれて、うれしかった。」との電話をいただきました。暑い中、現場で働く人に、大中生のあいさつが力を与えていたということを、とてもうれしく思います。 あいさつには、2つの役割があります。1つは、元気いっぱいな、エネルギーを伝え合うあいさつです。もう1つは、相手を気遣うあいさつです。人はいつも元気いっぱいとは限りません。「おはよう」「元気?」「何かあったの?」「手伝おうか?」という相手を思いやるあいさつが、大中生にさらに増えるとうれしいです。 明日からの夏休みは、例年と違いコロナウイルスの影響で規制が多いですが、充実した夏休みになるよう努力しましょう。 元気にまた、8月20日に会いましょう。 第3学年 学年だより 8月号としょかんだより 1学期まとめ号第1学年 学年だより 8月号第2学年 学年だより 8月号 |
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