12月7日 仕事のABC (3年生)A=当たり前のことを B=馬鹿にせず C=ちゃんとやる 当たり前のこと、「時間を守る」「挨拶をきちんとする」「整理整頓をする」そんなことです。何事においても、こうした「当たり前」のことをちゃんとやりきることが大切。 学校生活も同じです。「仕事のABC」を徹底していけば、やがて大きな成果を生み出すでしょう。 2学期も締めくくりの時期を迎えています。学校生活のいろんな場面の「当たり前」をしっかりやりきって2020年を締めくくりたいですね。そして、2021年、新しい生活につながる年をよりよい雰囲気の中で迎えましょう。 12月7日 昼放課の様子(2年生)予冷がなると、しっかりと切り替え、意欲的に勉強する姿もみられ、成長を感じました。テスト後の日々の努力が、次につながることを期待します。 12月7日 三送会オリエンテーションの様子(1年生)今日は、三送会がどんな行事なのか、テーマや係の仕事などを2年生の生徒会執行委員さんがお話してくれました。 今までお世話になった3年生のために、素敵な会にしましょうね。 12月5日 尾張中学校新人剣道大会 (剣道部)コロナ感染症対策の為、5部に分かれての大会運営となりました。 練習時間が少ない中、選手たちは全力で戦いました。しかし、布袋中学校戦ではチームとして一本も取れなかったことも事実。課題も多く残りました。 これからの冬の稽古も技を磨くことを念頭に、励んでいきましょう。 12月4日 2学期の振り返り (2年生)2学期に成長できたことは大きな自信になったと思います。学習面で力を発揮できなかった人はその原因をしっかりと分析し、改善していきましょう。 生活も学習どちらも当たり前のことをきちんと積み上げていくことが大切です。変えられるのは自分。変えられるのは、今。自分自身やクラスがよりよい形で2学期を締めくくることができるように意識をもって生活していきましょう。 12月4日 私たちにできること(3年生)「互いの良いところを見つけ褒めあいます」「1日に5回以上ありがとうを言います」「朝,あいさつをして教室に入った時,クラスみんなで返事をします」 …今回のいじめ追放宣言書が,いじめをなくすためだけのものではなく,今よりもさらに善いクラス・学年にするためのきっかけとしてほしいと思います。残り50日でさらに善力前進!3年生の力に期待しています! ゴミを1つ拾うものは…(3年生)登校中に,道端に落ちているゴミを拾ってきてくれる3年生。「大切な何か」とは,「こころ」「おもいやり」「道徳心」…人によってさまざまな言葉が当てはまると思います。しかし,共通しているのはゴミ拾いを継続して行うことで,人間としての大きな成長をしているということです。誰が捨てたかもわからないゴミを毎日拾い続ける姿は,本当に立派であり,今伊勢中学校の誇りです。 「継続こそ力なり」ゴミ拾い以外にも,朝清掃や挨拶運動を続けて行う3年生。iテスト,総合テスト,私立受験,公立受検と忙しい日々が続いていきますが,自分で決めたことは,卒業まで貫いてほしいと思います。大切な「何か」を積み重ねて,輝かしい未来を掴み取りましょう!ガンバレ3年生! 12月3日 2時間目の様子(2年生)12月3日 期末テスト順位通知(1年生)部活動の時間が短くなり、その分、勉強時間を増やすことができる時期です。自分の苦手な教科を克服するチャンスです。テスト前の勉強だけでなく、テストの直しにも力を入れて取り組んでほしいと思います。 保護者の皆様には、来週の保護者会で、テスト成績表をお渡し致します。次回のテストに向けてまた頑張れるよう、励ましの言葉がけ等をよろしくお願いします。 12月2日 いじめ追放宣言書つくりの様子(1年生)室長が司会をつとめ、居心地よく安心して過ごすことができる教室にするために、みんなで考えました。 どの学級も意見を言い合い、たくさんの意見の中から、学級のいじめ追放宣言を決めていました。 学級で作ったいじめ追放宣言を守りながら、残りの学校生活がさらに安心して過ごせるようにしていって欲しいと思います。 12月2日 人権週間2日目(3年生)私立入試まで、あと2か月。思うようにいかなかったり、悩むことも増えたりするかもしれません。そのような場面でも、お互いに労り、励まし合うことが大切になります。 ぜひ、それぞれのクラスで作ったいじめ追放宣言書を大切にしていって欲しいと思います。 12月1日 人権に関する集会(1年生)12月1日 ランニングタイム(2年生)12月1日 人権週間に向けて昭和23年(1948年)12月10日の国連総会で「世界人権宣言」が採択され、国連はこれを記念して12月10日を「人権デー」としています。国内では、12月4日から12月10日(人権デー)までの 1週間を「人権週間」として、全国的な啓発活動が行われます。 しかし,いまだに,いじめや虐待,外国人や障害のある人,病気の患者とその家族などに対する偏見や差別,企業等における各種ハラスメントなど,様々な人権問題が存在しています。 さらに,今年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴って,感染者や医療従事者,またこれらの方々の家族などに対する偏見や差別といった様々な人権問題が発生しました。また、SNS上で他人を誹謗中傷したり,個人の名誉やプライバシーを侵害したりするインターネット上の人権侵害もニュースで報道されています。 さらに、「コンパニオンプランツ」という野菜の育て方があります。この育て方は、多様性があるからこそ、私たちは成長することができることを教えてくれました。私たちは、いろいろな人の中で生活をするからこそ、たくさんのことを学び知識をつけていくことができるのです。いじめという形で、違うことを認めず、多様性を否定することがないよう気をつけていってください。 最後に、宮澤章二さんの「行為の意味」の詩を紹介して、困っている人がいたら助ける、悩んでいる人がいたら声をかける、そんな温かい行為、優しい行為ができる今伊勢中学校の生徒であってくださいと呼びかけがありました。 12月1日 行動の大切さ…(3年生)校長先生からは、コンパニオンプランツ(共栄作物…近傍に栽培することで互いの成長によい影響を与え共栄しあうとされる2種以上の植物の組み合わせ。)や「行為の意味(宮沢 章二)」の詩を例に挙げながら、「多様性や共生の大切さ」「行動の大切さ」等についてお話をいただきました。集中してお話を聞く3年生の様子が見られました。 また、3年生は本日6限に評定通知が行われます。集会後、学年主任から評定通知を受ける心構えについてお話がありました。「大切なことは現状をしっかり受け止めること、そして、その結果をどうその先の行動に生かしていくか考えること。」 いよいよ私学志望校決定の時期が近づいてきました。自分の目指すべき進路に向かって、みんなで支え合いながら進んでいきましょう! |
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