「かかえ込み跳び」の練習をしています。

が、跳び箱が横ではなく縦に置かれているため、狭い両腕の間に両膝を通すことに難儀をしています。

練習の途中で集合がかかり、うまく跳べる生徒の跳び方を見る時間が設けられました。（画像のとおり）

その後、うまく跳べてもそうでなくてもＴ先生から声をかけてもらいながら、練習を繰り返しました。

「三角形の内角、外角の関係をつかみ、角を求める」という学習です。

「内角」「外角」「錯角」「対頂角」などの言葉が出てきました。

Ａ先生の説明を熱心に聞き、ノートにまとめています。

ところで、今日は寒さが感じられる天候で、画像のように室内でもジャージだけではしのげない様子の生徒が多く見られます。

「回路の各部分の電圧は、どのようになっているのだろうか」という課題のもと、教室で授業を受けています。

乾電池と豆電球をつないで回路を作り、電流計を使った実験を行うことで確かめています。

画像のように、友達同士で取り組んだり、Ｔ先生から個別に教えてもらったりしながら学習を進める様子が見られます。

コンピュータ教室をのぞくと、技術のＭ先生ではなく女性の後ろ姿が見えます。

「？」と思って見ると、国語のＳ先生です。

生徒たちはインターネットを使って調べ学習をしています。

学習の目標は「社会生活の中から課題を決めて、情報を集め、自分の意見をもつ」です。

この中の「情報を集め」の段階の学習に取り組んでいるのでした。

リコーダーで「小鳥の歌」の練習をしています。

黒板にメッセージが３つ示されています。

次回は笛のテスト（笛の貸し出しはできない）、その次は歌のテスト（マスク着用）はいいとして、手書きで「音楽室は極寒です」とあります。

その割に半袖でいることの多いＩ先生ですが……。

教科担任Ｉ先生と個別で英会話のやりとりをしています。

これまでは廊下で実施する様子がよく見られましたが、さすがに冷えます。

教室出入り口ドアのあたりで行っています。

３年生が、５教科の「実力テスト」を受けています。

監督の先生の「始め」の合図で、一斉にテストに臨む様子です。（画像はＥ組）

「電流と電圧」の問題を解いた後、電子黒板で動画（ＮＨＫの学習用教材）を視聴しています。

今まで学習してきた「電流」「電圧」に加えて「抵抗」が入ってきます。

「当時、フランスでの出来事を知った隣国は自国に対してどんなことをしたか」という課題に対して、近くの生徒同士で話し合っています。

その後、挙手をして発言する際、Ｉ先生から「○○国王」とか「○○女王」と呼ばれています。

「今月のスマイル応援事業」第二弾、「豆乳チョコプリン」です。

スプーンですくうと、全部くっついてくるぐらいの粘り強さです。

モデルはＷさん（３Ｂ）です。

ポーズを決めず動く（動かす）ので「動画じゃないから」と言ったのですが、勢いはぐいぐいと止まりませんでした。

周りが笑顔になりました、ありがとう！

「交通事故などの実態と安全な交通社会」という保健体育の授業です。

教科書の統計をもとに、自転車事故の起きやすい時間帯などを読み取っています。

中学生の皆さんには、被害者にも加害者にもならないよう、くれぐれも気を付けてほしいと願っています。

電子黒板を使って「証明」の説明について詳しく学んでいます。

練習問題に取り組むと、自然と“学び合い”のシーンが見られます。

この授業は２時間目ですが、今日は３時間目も数学です。

２時間連続の数学は、苦手な生徒にとっては厳しいことこの上ない状況ですが、“学び合い”“教え合い”があるから頑張れそうです。

アンモニアを発生させる実験の前に、Ｂ先生から話を聞いています。

その中で「リトマス紙が赤から青に変わるのは……？」と尋ねられ、「酸性」「アルカリ性」と自信のない様子です。

以前もこのＨＰに載せましたが、

「『信号が赤から青に変わると“あるける”』から『アルカリ性』」

というダジャレ的な覚え方、いいと思うけどなあ……。

鬼崎中2-1常滑中

得点は、相手のミスを足掛かりにノーヒットでの2点。

エースのナイスピッチングを始め、チーム一丸となっての勝利です。

準備と同様、片付けも３年生の生徒たちが行っています。

生徒たちが持ってくるイスを受け取る役を、自ら「代わります」と言ってＳ先生と交代する生徒がいました。

さすが３年生、見ていて気持ちよく感じました。

午後、体育館において、進路説明会がありました。
生徒も保護者の皆さんも、進路指導主事からの細かな説明に
熱心に耳を傾けていらっしゃいました。

「ステップアップ！ 基礎縫いティッシュ」という教材を用いて、裁縫の実践的な学習に取り組んでいます。

布を縫い合わせたり、裁ちばさみで切ったり、アイロンがけをしたりと、教室での学習ですが盛りだくさんです。

みんなとても頑張っています。

が、「やばい」という声がひっきりなしに聞こえてきます。

Ｋ先生（画像上）もＳ先生（画像下）も、同じように生徒の間をアドバイスしながら進んでいきます。

授業後に尋ねると、授業について２人でよく打合せをしているそうです。

分からないことがあったときには、先生やクラスの仲間だけでなく、隣のクラスの友達とも相談できますね。

隣同士の２クラスが同じ単元の学習をしています。（画像上がＤ組・下がＥ組）

黒板を見るとほぼ同じ内容です。

同じ教科書で同じ進度だから当たり前のようですが、教科担任によって個性があるため、なかなかこうはいかないものです。

「角や垂直と平行の意味を理解し、記号を使って表す」ことが今日の目標です。

誤りやすい「垂」の文字が、黒板に大きく書かれています。

生徒たちは三角定規を使い、垂線を引く問題に取り組んでいます。

ちなみに男子が制服で女子がジャージ姿なのは、体育の関係ではなくて女子の内科検診のためです。