シビアな内容の資料ですが、挙手・発言が目立ちます。

中学生は“差別”という言葉に対してよくないという意識はもっています。

私たちは、それを実践・実行につなげたいと考えています。

貧困の国を舞台にした資料を用いての授業です。

少女を狙うハゲワシの姿を写真に撮ったカメラマンの気持ちについて考えています。

「連立方程式の利用」です。

“学び合い”“教え合い”の後で、電子黒板に注目しています。

けじめある授業態度が見られます。

図面の作成をしています。

動画を見て、Ｔ字定規と三角定規を使いながら、Ｍ先生の手本のように描いていきます。

「３（２ｘ＋１）−４（ｘ−７）」の計算です。

しばらく生徒だけ（相談あり）で取り組み、その後、Ｋ先生から解き方の説明を聞きます。

分配法則を使って“６ｘ＋３”まではほぼＯＫですが、（−４）を（−７）に掛けることができるかどうかが正答への分かれ目です。

先日スベってしまったＫ先生ですが、今日も……「律令国家と班田収受」の授業で、当時の仏像の表情の違いに触れています。

Ｋ先生「教科書○ページの仏像は笑顔です。『スマイル』ですね。『スマイル』と言えば私ですね。」

生徒「……。」

Ｋ先生「はい、スベりましたね。」

今日は傷ついたそぶりを見せず、次の学習内容の説明に移っていきます。

教室から「キーン」という超音波が廊下まで聞こえてきました。

Ｋ先生が装置を使って音波を発生させています。

周波数を高くしていくと私には聞こえなくなりましたが、生徒たちは「イヤな音」と耳をふさいでいます。

その後、別の実験を行い、音の波が目で見て分かることに驚いています。

本当は近くに集まって見たいところですが、“密”を避けるためやむなしです。

「数量の関係を等しい式に表そう」という学習内容です。

Ｓ先生の説明を聞き取る姿勢のよい生徒が多く見られます。

授業に前向きに取り組んでいる様子が伝わってきました。

物語文を読んで、登場人物の心情について読み取っています。

意欲的な取り組みぶりが見られます。

生徒たちがノートを書き終えるのを待つＫ先生、「少し書きすぎたかな〜」とつぶやいています。

生徒の書く様子やノートを見ると、ずいぶん英語に慣れ、書く時間も短くなってきたことが分かります。

給食中に放送で「鬼中祭」の中のイベントについて、生徒会役員から募集の話がありました。

主張する内容は何でもＯＫですが、９月下旬にオーディションがあります。

チャレンジしたい人は、この用紙を職員室前廊下から持っていきましょう。

教室では、みんなおいしそうに食べています。

モデルになってくれたのは１ＦのＨさん、ステキな笑顔をありがとう。

今月の「スマイル応援事業」です。

思った以上に冷凍状態がよく、スプーンがなかなか入りません。

力任せにすくったところ、アイスが飛んで床に落ちてしまいました……ショック！

教室のみなさんは、落とさずに食べられましたか？

物語の読み取りをしています。

が、なぜかＡ先生の学生時代のアルバイトの話になり……「スポーツジム」「カステラ屋さん」など……生徒たちが興味津々で聞いています。

マスクをしているため画像では伝わりづらいですが、とても楽しそうです。

Ａ先生に対して「つっこみ」を入れるような生徒もいます。

「生鮮食品と加工食品の特徴を知ろう」という授業です。

肉・卵・魚・野菜の鮮度の見分け方について学習しているところでした。

買い物や料理をするとき、いざ食べる際に役立つ内容です。

（画像上）活発な挙手が見られます。

（画像中）ポイントを付箋に書いて貼っています。

（画像下）学習に集中しています。

「複数形」の学習です。

単語に「ｓ」を付ける・「ｅｓ」を付ける・「ｙ」を「ｉ」に変えて「ｅｓ」を付けるなど、表記上の決まりがあります。

さらに、発音が異なります。

このあたりでつまずくと、今後もっと複雑な内容になったときに立ちゆかなくなってしまいます。

難しいと感じた人は、その都度復習をしていきましょう！

「運動やスポーツへの多様なかかわり方」という学習です。

教科書では、運動へのかかわり方として「見る」「行う」「支える」「調べる」の４つが挙げられています。

それぞれの具体例について、ワークシートに書き出しながら学習を進めています。

Ｈ先生、書きも書いたり黒板の左から右へ英文４行と少々（＋日本語訳）。

課題への取組に際しては、近くの生徒同士で教え合う姿が多く見られます。

「空想の世界への誘い」という単元です。

Ｍ先生の説明を聞いて、迷わずアイデアスケッチに取りかかる生徒もいれば、周りの様子をうかがうような生徒もいます。

確かに「何でもいい」とか「自由」と言われると、困る場合もありますね。

想像力を生かして、オリジナリティのある作品に挑戦してほしいです。

“ヒトラー”“アウシュビッツ”について学習しています。

Ｓ先生の具体性のあるエピソード・トークに、生徒たちが引き込まれていきます。

電子黒板の画面を見ながら、様々なことを感じ、考えている様子がうかがえます。