縦割り種目のディスクリレーです。午後からは風が出てきたため、ディスクをコントロールし、つないでいくのはとても難しそうでした。体育の授業で教わった、「（かごに入れる人は）低く投げて滑らせ、とにかく走る」を実践している子もいました。

　C組の発表です。
　それぞれの学級で、曲も振り付けも自分たちで考え、授業後の時間等を使って練習してきました。その仕上がり、完成度にびっくりしました。さすが3年生です。Tシャツは少し早い卒業記念品。仲間とのダンスとともに、一生の思い出となることでしょう。

　B組の発表です。

　A組の発表です。

　午後からはエキサイトステージ第2部です。3年生が学級単位でエントリーし、ダンスを披露しました。発表順は当日まで知らされておらず、学年主任がクラスカラーで順番を伝えました。A組から先陣を切ります。

　友達の発表を心から楽しんでいます。手拍子が始まり、「かわいい！」等といった声援が飛び交っていました。

　ダンスはハイレベルで驚きの連続でした。先生たちも登場し、いつの間に練習していたのかと驚かされました。生徒たちと先生たちが楽しい時間を共有している光景をうれしく眺めていました。

　エキサイトステージの始まりです。例年、文化祭のプログラムとして体育館で開催していたものを、体育祭のプログラムに組み込みました。たくさんの有志グループが参加し、ダンスや歌を披露してくれました。

　風呂敷リレーも縦割りチームでエントリーします。ボールを落とさず運ぶのはなかなか難しいもの。落としたら、自分たちで拾えません。4人で力を合わせ、一生懸命にボールを運びました。

　コロナ対策として新しく採用された種目です。縦割りチームでエントリーし、1年生から3年生までが力を合わせて競技します。異学年を応援し、共に喜ぶ姿はとてもすてきでした。

　代表としての重圧と緊張の中、どの子も力いっぱい走っていました。かっこよかったです。

　

　

　

　

　リレーの始まりです。各学級の代表が走ります。皆のボルテージもぐんぐん上がっていきます。

　勝って喜ぶ姿はとてもいいものです。先生たちも大喜びでした。

　力と力のぶつかり合い。3年生の真剣勝負です。

　2年生の「台風の目」は、距離を確保するため、今年は全員の下に棒を通すのをやめました。3人が息を合わせて全力疾走します。一人一人の歩幅やスピードをコントロールしながら、上手に回っていました。

　いよいよ競技の始まりです。まずは1年生の玉入れから。密を避けるため、サークル内に入ることはできません。玉を拾ってパスする人との連携も見事でした。