新型コロナウイルス感染症を理由とした差別や偏見などでつらい思いをしたら
児童生徒等の皆さんの不安や悩みを受け止める相談窓口は、下記の通り
です。 一人で苦しまず、ぜひ利用してみて話をしてみてください。 24時間子供SOSダイヤル0120-0-78310 https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshido... 子どもの人権110番≪法務省≫ 0120-007-110 http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken112.html 都道府県警察の少年相談窓口 https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/syonen/... いのちの電話の相談0120-783-556 一般社団法人日本いのちの電話連盟 https://www.inochinodenwa.org/ チャイルドライン(18歳までの子供が対象) 0120-99-7777 https://childline.or.jp/ 新型コロナこころの健康相談電話050-3628-5672 一般社団法人日本臨床心理士会、一般社団法人日本公認心理師協会 http://www.jsccp.jp/info/infonews/detail?no=730 参考資料 文部科学省ホームページより作成 8月27日 美しい花です「本物の花がなかなか持ってこられないから」 と、折り紙で花を作ったそうな。 よくできています。 「図書館で見つけた折り紙の本を見て作ってくれました。きれいでしょ!」 と、担任の先生も誇らしげ。 休み時間には、色々な子が次の作品を作っていました。 何ができるのかな。 3年生 8月27日 ハードルの練習まず、飛ぶときの足が右か左足のどちらなのかを確認して、3歩や5歩で飛ぶことができるインターバルを見つけたりしました。今回は、コーンをたおしたものと、やわらかいハードルを使って練習をしてみました。ペアでお互いの飛び方を確認している姿もよかったです。これからさらに練習を重ねていきます。 8月27日 大変なことを発見してしまいました0とかー1とか。 これは何でしょうか。」 『何かの数?』 『堤防の高さ?』 「おしいですね!」 『もしかして、土地の高さ?』 「そうですね。」 『じゃあ、マイナスっていうと、川より低いのかな?』 「そうなりますね。」 『え!? それって大変なことじゃないの?!』 『大変だよ!』 4年生の社会です。 木曽三川の学習に入ります。 授業のつかみで、子どもたちは大変な発見をしました。 さあ、人々はどんな工夫をして乗り切っていくのかな。 明日の授業が楽しみだね。 8月27日 3年生 理科「音のふしぎ」「糸を通して声が聞こえる?」 「3人でもできるのかな?」 いろいろ試して楽しみました。 スマホが当たり前になりつつある現代… もっとも原始的な電話のしくみを学びました。 8月27日 がんばるって楽しいね「みてー!」 「みてー!」 コールがたくさん聞こえました。 上手にできました。 がんばった証拠です。 8月27日 今日の給食今日のミートソースには、たまねぎが使われています。たまねぎは、調理員さんがひとつひとつ皮をむいています。たまねぎの他にも、毎日たくさんの野菜がトラックで調理場へ運ばれ、調理員さんたちが品質の確認をしながら丁寧に作業をします。 8月27日 正しく理解し正しく実践する感染予防をするために大切なこと、自分たちができることなどを考えました。 免疫力を高めることも大事です。 生活チェックカードを活用して、規則正しい生活を心がけていきます。 自分がかからないことも大事ですが、かかってしまった人を思いやる気持ちも大事です。 コロナウィルスのことも、自分のことも、人を思いやることも、正しく理解し実践できる子になってほしいという願いのもと、授業を進めています。 8月27日 5年生 I can~8月27日 頭が回転しています書いてみましょう。」 グラフをじっと見ている子 いきなり書きはじめた子、、 前のページをめくって比べている子、 それぞれが一生懸命に考えて描いていました。 「なるほどねえ!」 「あ、これを書いたのは君だけだ」 「2つもかけたね。いいね。どんどん書いて」 静かで、頭が回転した熱い時間が流れていました。 算数はおもしろいね。 3年生です。 8月27日 友達の話を聞いて質問する絵日記の発表をしていました。 「きのう わたしは かきごおりをたべました。〜 」 子どもたちは、身を乗り出して聞き、身を乗り出して実物投影機に写された絵を見ていました。 発表が終わるとパパパッと手が挙がります。 「誰と食べたのですか」 「何のあじですか」 やり取りが上手になりました。 8月27日 5年生 保健の先生から文部科学大臣からのメッセージ 保護者や地域の皆様へ
学校において、児童生徒等の学びを確保するための取組を進めることができておりますのは、保護者や地域の皆様に感染症対策の取組に御理解と御協力を賜っているからであり、心より感謝申し上げます。
しかし、このような取組を徹底しても学校や家庭、社会において感染するリスクをゼロにすることはできません。誰もが感染する可能性があります。その上、新型コロナウイルス感染症には未だ解明されていない点があり、ワクチンも開発中であることから、この感染症に対する不安をお持ちの方が多いと思います。 私たちは、この感染症と、この感染症がもたらした社会の変化に対して、現時点での科学的な知見や見解に基づいて、正しく向き合うことが必要です。私からは、保護者や地域の皆様に次の二点をお願いいたします。 第一に、感染者に対する差別や偏見、誹謗中傷等を許さないということです。 誰もが感染する可能性があるのですから、感染した児童生徒等や教職員、学校の対応を責めるのではなく、衛生管理を徹底し、更なる感染を防ぐことが大切です。 そして、自分が差別等を行わないことだけでなく、「感染した個人や学校を特定して非難する」「感染者と同じ職場の人や、医療従事者などの家族が感染しているのではないかと疑い悪口を言う」など身の周りに差別等につながる発言や行動があったときには、それに同調せずに、「そんなことはやめよう」と声をあげていただきたい。人々の優しさはウイルスとの闘いの強い武器になります。 感染を責める雰囲気が広がると、医療機関での受診が遅れたり、感染を隠したりすることにもつながりかねず、結局は地域での感染の拡大にもつながり得ます。その点からも差別等を防ぐことは必要なことです。 第二に、学校における感染症対策と教育活動の両立に対する御理解と御協力です。 感染症への対応が長期にわたることが想定される中、学校では、感染症対策を講じつつ学校教育ならではの学びを大事にしながら教育活動を進め、子供たちの健やかな学びを最大限保障するための取組を進めていただいているところです。また、大学についても、感染症対策の徹底と、対面による授業の検討も含めた学修機会の確保の両立をお願いしております。 これからの予測困難な時代を生きていく児童生徒等や学生が、必要となる力を身に付けていくことができるよう、学校の教育活動の継続への御理解と御協力をお願いいたします。 新型コロナウイルスのみならず、感染症へ正しく対応するためには、最新の科学的な知見等を知ることが不可欠です。政府として、分かりやすい広報に努めているところですが、保護者や地域の皆様におかれても科学的な知見等を日々の生活に生かしていただきたいと思います。 令和二年八月 文部科学大臣萩生田光一 文部科学大臣からのメッセージ 児童生徒の皆さんへ
新型コロナウイルスが広がってから、皆さんは、学校はどうなるのだろう、この先どうなるだろうと、不安だったのではないでしょうか。
新しい学期を迎えるに当たって、皆さんに伝えたいことがあります。 まず、感染症にかからないようにするには、いくつかの方法があります。すでに皆さんが取り組んでいるように、話をするときにはマスクをしたり、手を洗ったり、具合が悪い場合には学校を休んだりしてもらうことです。そして何より、健康的な生活を送ることが大切です。それでも、これまでも皆さんは風邪をひいたり、インフルエンザになったりしました。今はさらに新型コロナウイルスが課題になっています。 この三つは、症状がよく似ています。ですから、今後、皆さんの誰もがこうした症状を経験することがあるでしょう。具合が悪い人の中には、新型コロナウイルスに感染したと診断される人も身近な人の中から出るかもしれません。もちろん、それが友達だと分かったら自分は大丈夫かなと不安になることもあるでしょう。 新型コロナウイルスには誰もが感染する可能性があります。感染した人が悪いということではありません。学校やクラスの中で感染することは悪いことだという雰囲気ができてしまうと、新型コロナウイルスに感染したと疑われることをおそれて、具合が悪くなっても、その後は言いだしにくくなったり、病院に行くのが遅くなったりしてしまいます。そうすると、さらに皆さんの地域で感染が広がってしまうかもしれません。 感染した人や症状のある人を責めるのではなく、思いやりの気持ちを持ち、感染した人たちが早く治るよう励まし、治って戻ってきたときには温かく迎えてほしいと思います。もし、自分が感染したり症状があったりしたら、友達にはどうしてほしいかということを考えて行動してほしいと思います。 すでに、感染した人達が心ない言葉をかけられたり、扱いをされたりしているという事例が起きています。こうしたことが皆さんの周りでも起きないように、皆さんにも協力してほしいのです。 また、高齢者や病気がちの人は、感染すると症状が重くなってしまう危険があります。自分は元気だから大丈夫ということではなく、そのような人たちに感染させることがないよう、思いやりの気持ちを持ってほしいと思います。 新型コロナウイルス感染症が広がり、皆さんの日々の生活は一変したと思います。 以前のようには、友達と会いにくくなり、スポーツや文化に触れる機会も少なくなり、将来への不安やストレスを抱えている人も多いでしょう。 これまでも、私たち人間は、新型コロナウイルスのような新しい病気を経験してきました。そのたびに、世界中の研究者が病気の原因を探り、予防方法を見つけたり、薬の開発をしたりしてきました。そうして、私たちは、病気と共存していく。この歴史は繰り返されています。新型コロナウイルスも研究が進んで解明されれば、予防と治療ができるようになり、新たな共存生活が始まります。 私たち大人は、皆さんの応援団として、将来の見通しを持ち、未来の社会の担い手である皆さんが学ぶ機会、遊ぶ機会、交流する機会を最大限作っていきます。それまで、皆さんは今自分ができる予防をしっかり行い、将来の目標を持ち、家庭や学校で日々の学びを続けてほしいと願っています。 令和二年八月 文部科学大臣萩生田光一 8月26日 3年生 身体測定&保健指導その後、養護教諭により、保健指導を行いました。今日のテーマは「デリケートゾーンを守ること」体の大切な部分を自分でしっかり守っていくことの大切さを確認しました。 8月26日 3年 学習の様子
音はどのように伝わるのかというめあてで授業をしました。糸電話を使って話すことで、糸の様子や聞こえ方から学びをえました。どの子も活発に実験を行いました。写真はありませんが、道徳で「友だち屋」という題材で友達とは何かというテーマで授業をしました。終わりに、友達に伝えたいメッセージを児童に書かせました。心温まるメッセージを書いてくれた子がたくさんいたので、紹介します。「私は、二人といると、とても安心できます。いつも笑っていて、楽しい二人が大好きです。私は、二人と友達になれてうれしいです。」まだほかにもたくさんあるので、クラスで紹介していきたいと思います。
8月26日 手際がいいね手際よく活動する様子は、さすが6年生です。 ありがとう♪ 8月26日 今日の給食k給食に登場するゼリー和えには、いろいろな種類があります。今日は暑い季節に食べやすい、さっぱりとしてさわやかな甘みのあるゼリーを使ってありました。さわやかゼリー和えは初登場でした。 8月26日 情報教育の授業と思いきや…音楽♪情報教育でパソコンの授業をしているのかな? でも担当の先生は音楽の先生でした。 画面をのぞき込むと、そこには五線譜が写っています。子ども達は、五線譜に音符を入力していました。出来上がると「再生」のボタンをクリックし、自分で入力した通りに音が流れてきました。 今の授業では、楽譜を写す「写譜」だけではなく、写した取りに音が流れます。だから、写し間違えると変な曲が流れます。子ども達は楽しそうに活動していました。 チャイムのメロディーを変化させて、自分の音楽をつくることができました。 8月26日 今まで習ったことから導き出すとグラフを見ましょう。 米の生産量は減っていますね。 麦は? あまり変わっていません。 野菜は? あまり変わっていません。 果物は? あまり変わっていません。 畜産物は? あまり変わっていません。 ここから読み取れることは何かな? 今までの学習を振り返って描いてみよう。 う〜ん・・・ 子どもたちは考えて考えて、サクサクと書きはじめました。 ・農業をやる人が減った。 ・人口が減った。 ・若者の数が減って食べなくなった。 ・輸入するようになった。 たくさん書いている人もいました。 書いている途中でチャイムが鳴りました。 次回は発表です。 どんな意見交換がなされるでしょうか。 楽しみです。 |
|