６年生の家庭科です。
修学旅行で使うナップサックを作っています。
分からないところは教え合いながら、
やりにくいところは手伝い合いながら、
着々と制作を進めています。

昨日の漢字指導の仕方についての研修を、早速授業で生かしている様子です。
ドリルの記述を越えに出して読む。
空書きをする。
指書きをする。

子どもたちも目を隠して空書きしたり、机の上に指書きしたりと、工夫をしていました。
「習った瞬間に覚えてしまうぞ！」
そんな気合が教室にみなぎっていました。

２年生の国語は、説明文「どうぶつ園のじゅうい」の学習です。
朝、獣医さんが見回りが終わった後の仕事の様子を読み取りました。
わかったことや思ったことを書き、発表しました。

「いのししがこわがらないように、エサを食べさせている間におなかを見るということは知りませんでした。」
「赤ちゃんがいるかしらべるためにおなかにあてるきかいを　見てみたいとおもいました」
「いのししがこわがらないようにくふうをすることは、大変なことだと思いました」

　好きな果物をたずね合いました。Activityを通して、みんなの好きな果物が知れましたね。レモンが好きと答えた児童がいたときには、驚きの声があがるなど、楽しく学ぶことができました。

金曜日の朝は、視写でスタートです。
文章を読んでそっくりそのまま写します。
少し覚えながら写します。
文字は正確に書きます。
１０分間だけです。
集中して取り組むことができます。
言葉を覚え、文の構成も覚えられる。
だから、作文の力もつく。
家庭でもおすすめの学習です。

授業後、新出漢字の指導の仕方について確認しました。

本校で行っている指導パターンを、２学期の初めに再度みんなで勉強しました。
空書きー指書きーなぞり書きがポイントです。

新しい漢字を勉強するときには、正しく覚えることが大切です。指導するときの大切な点を確認し合うことができました。

６年生は、熟語の成り立ちを学習しています。
今日は、３文字の熟語です。
それらの多くが、２文字の熟語に１語加えることでできていることに気が付きました。

「５年生という学年はとても大変なんだよ。
　すでに委員会の先生から聞いているかもしれない。
　来月、６年生が修学旅行に出かけますね。
　２日間、学校の中の活動はどうなるか。
　４年生にお願いしますと言えるかな。」

『それははずかしいよ！』

「うん。はずかしい。頑張らないといけない」

担任の先生は、スポーツフェスティバルの話、キャンプの話をされました。
子どもたち自身が企画や運営の中心になっていかねばならないこと、
そのためにいくつかの実行委員会を組織しなくてはならないことを話されました。
『その実行委員になりたい』
と、いきなり手を挙げる子もいました。

「まだだよ。これ以外にも就学時健診もあって、幼稚園や保育園の子のお世話もしなくてはならないんだ」
『抱っこしたり、寝かしつけたりするのかなあ・・・』
「それはしません」

聞いていると噴き出してしまうやり取りなのですが、だれもが真剣に聞いているのです。

３学期の話もされました。
頑張らないといけないという思いが教室中に広がりました。
拍手も聞こえていました。

活躍が楽しみです。

５年生の社会で「米作りの盛んな地域」の学習をしています。
カントリーエレベーターのこと、生産者のお話など、先生の説明や、動画での説明を聞いたり見たりしています。
聞きながら大事だなと思ったことを、さっとノートにメモしている子が何人もいました。
黒板を写すだけではない、高学年らしいノートの取り方ができはじめています。

　今日の献立は、ごはん、牛乳、だいこんのそぼろ煮、いかの天ぷら、お米のタルトでした。
　だいこんは、育てる土の性質などによって形が変わりやすい野菜です。また、さまざまな品種があり、とても長い守口だいこんや、大きくて重い桜島だいこんなど、ギネス記録を持つ品種もあります。給食で使われるのは、市場に一番多く出回っている青首だいこんです。

３年生の社会です。
「米、豚肉、大豆、　この中で一番多く輸入されているものは何でしょう」
『米じゃないよねー』
『豚肉だよ』
圧倒的に豚肉と言う意見が多い中、答えの映像が流れました。
「大豆です。９０％以上が輸入です」
『エー！？大豆は味噌や醤油や納豆の原料だよね』
『日本人よく食べるよね』
『それなのに輸入・・それってよくないんじゃないの？』

「日本は、多くの食品を輸入に頼っています」
『もし輸入が止まったら大変ってことかな…」

３年生の社会です。
日本の現状を考えるきっかけとなりそうです。

４年生の算数で、初めてそろばんを学習しました。
短い動画を見て、そろばんの向きや指の形を確認しました。
その後は、学級の「そろばん先生」が大活躍です。
新しい学習はどきどきわくわくします。

夏休みの思い出の絵日記をもとに、友達に伝わるように話す練習をしました。
みんなで見つけた、声の大きさ、みんなの顔を見る、ちょうどよい速さ、語尾を下げる、といった４つのポイントを全部考えて話すのはとても難しいことも感じることができました。

　今日は、草むらや奥っ湖を捜索し、動物探しをしました。大きなショウリョウバッタや特大のかえるなど、トンボなどを子ども達はたくさん見つけました。子ども達の頑張りに、担任もたくさんの発見がありました。

長い間実施できなかった歯科検診が始まりました。
感染予防をしながらの実施だったので、いつもより時間がかかりました。
虫歯のあった子は、治療が必要です。
後日お手紙を配付しますので、できるだけ早く治療できるとよいと思います。
免疫力のある体は、丈夫な歯から！

引き算のトレーニングです。
リングに綴じてあった計算カードをバラバラにしました。
机いっぱいに並べました。
「計算すると０になるものを取りましょう。　
　よーい、はじめ」

１−１，２−２，３−３，４−４・・・

パパパパッと見つけて集めていました。

３年生の社会で、スーパーで働く人の学習をしています。
休み中にみてきた結果をもとに、授業をしています。

レジ係に着目した子がいます。
『機械をあててピ、ピと値段を入れて、○番へどうぞと言っていました』

「ん？それがレジ係ですか？」と先生

『渡されたカードを機械にあてていました』

「え？それがレジ係ですか？」

『スマホでペイペイの支払いを受けていました』

「へ？それがレジ係ですか？他にはありませんか？」

『ありません』

お金を受け取り、おつりを渡す・・・・・
そんな答えが出てくると思っていたのですが、そのような時代ではないのです。
先生は苦笑していました。

３年生が国語の授業のとき、「山小屋で３日間すごすなら」という題で、何を持っていくのかを話し合っていました。
この単元は話し合い活動の練習をする内容ですが、コロナ禍の中、顔を寄せ合っての話し合いはできません。子ども達は椅子に座ったまま、距離をとりながら話し合い活動をしていました。友達の考えをワークシートにまとめても見えないので、ホワイトボードを活用しながら上手に話し合い活動をしていました。
どんなものを持っていくのか、色々な考えが出ていました。

身体測定がありました。夏休みが終わり、大きく成長している子がいました。その後は、養護教諭による保健指導がありました。「うれしいタッチ」と「いやなタッチ」について考えながら、「みんなとくらすためのたいせつなルール」とはどういうことなのかを確認しました。みんな、静かにしっかりと話を聞くことができました。

　図工で「ひらいてひろがるせかい」の制作をしています。扉を開く前と後の様子を考え、ふたつの場面を工夫しています。扉を開いたら、どんな世界が飛び出してくるだろう？さまざまな場面を考えています。