学級活動では、夏休み中の課題を集めていました。課題にもしっかり取り組めたようです。

　いよいよ2学期が始まりました。今日、子どもたちの元気な顔を見られたことを心からうれしく思います。
　全校で集まることは、まだ当面は避けたいと思います。始業式も放送で行いました。

　これからはあなたたちの時代です。伝統を引き継ぎ、すてきなチームをつくり上げていってください。
　明日からいよいよ2学期が始まります。いつもより短い夏休みでしたが、充実したものにできましたか。明日、元気な皆さんに会えることを楽しみにしています！

　日焼けして、皆、真っ黒。心も体も鍛えています。

　元気にあいさつをしてくれる、すてきなチームです。

　今日もグラウンドやコートから元気な声が聞こえてきました。

　2年生が率先して声を出したり、1年生に教えたりする姿が見られました。これからは2年生が中心となります。先輩たちの思いと南陵中の伝統を引き継いでいってください。これからの活躍を楽しみにしています！

　部活動が再開しています。2年生と1年生による新チームが動き出しています。

　講師の方をお招きし、剣道部が居合道体験を行いました。初めての体験に緊張しながらも、体験後に「感動した」と話す子もいました。居合の基礎はもちろん、礼儀や剣の心を学ぶことができました。貴重な機会をくださった講師の先生に感謝申し上げます。

　サッカー部も今日が3年生の引退試合の日でした。11人の3年生チームに、1・2年生のチームが挑みました。3年生がスピードと技術の差を見せつける、そんな試合でした。試合前の宣言どおり、ハットトリックを達成した3年生もいました。そんな強い3年生は、後輩たちのあこがれであり目標です。

　卓球部の3年生の引退試合。2年生チームにコーチと顧問が加わり、3年生チームと対戦しました。2年生チームも健闘しましたが、さすが3年生です。強さを見せつけました。男女や学年関係なく、皆で卓球を楽しめるチームでした。偉大な3年生のおかげです。

　テニス部女子の3年生にとって今日が最後の練習日。明日の引退試合を残すのみとなりました。引退試合に向けて最後の練習に取り組みます。終始笑顔で、仲間との時間を楽しんでいました。明日も存分に楽しんでください。

　女子バスケットボール部の3年生も今日が最後。一番人数が少なく、1年生が入部する前はわずか6人でした。それでも、個々の力と6人の強い絆で試合を戦い抜き、勝利をつかみ取ってきました。3年生の果たした役割ははかりしれません。バスケへの思い、チームへの思いはしっかりと後輩たちに引き継がれていくことと思います。

　野球部も今日が引退試合でした。3年の学年主任も参加し、3年生の引退に花を添えました。仲間といえど勝負は勝負。皆、本気で勝利を目指して戦いました。部活動への思いの強さと練習量では、どの部活動にも負けていなかったと思います。たくましく、熱いチームでした。

　バレーボール部の3年生にとって最後の日。これまで一緒に頑張ってきた仲間や後輩、顧問の先生たちと紅白戦をして楽しみました。試合は接戦に次ぐ接戦。顧問も本気で応えました。終始笑顔で、全員が心からバレーボールを楽しんでいました。笑顔の似合うすてきなチームでした。

「通知表、どうだった？」
「やばいです。でも、学校、楽しいです！」

「さようなら。いい夏休みにな！」
「はい。2学期もまたお願いします！」

　すてきな子どもたちです。やっぱり南陵中生はすばらしいです。
　
　新型コロナウイルス感染症に対する不安の中、また、さまざまな制約のために我慢を強いられる中、子どもたちは本当によく頑張りました。今日、無事に終業式を迎えられたことを本当にうれしく思います。
　これから夏休みに入ります。いつもよりずいぶん短いですが、充実した夏休みにしてほしいと思います。まだまだ感染の不安は尽きません。引き続き感染防止にご留意いただけたらと思います。8月21日の始業式の日に、元気な子どもたちにまた会えることを楽しみにしています。保護者の皆様には、１学期間、ご支援をいただきまして誠にありがとうございました。

　緊張の面もちで通知表を眺める子どもたち。特に、1年生にとっては中学生になって初めて受け取る通知表です。通知表は1学期の頑張り・努力の証です。ぜひこれからの学習に生かしていってほしいと思います。

　いよいよ通知表を渡す時間です。「社会、頑張ったね」など、一人一人に声をかけながら手渡す担任の姿や、深々とお辞儀をして受け取る子どもたちの姿が見られました。通知表には、先生たちそれぞれの、子どもたちに対する思いや願いが詰まっています。

　掃除にも一生懸命取り組みました。さすが3年生です。

　今日は1学期最後の日です。放送で終業式を行いました。校歌も音楽に合わせて心の中で歌いました。早く全校の皆で校歌を歌える日が来ますように。