最新更新日:2024/11/15 | |
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8/28 5年生 家庭科 ひと針に集中!
5年生は、家庭科の授業で「手ぬいにトライ!」の単元を学習しています。今日はボタン付けを頑張りました。出来上がった子は、自分の名前の縫い取りをしました。ひと針ひと針に、ものすごい集中力で取り組んでいました。出来上がった自分の名前を見て満足!
ひと針に心を込めて・・・。これからの製作が楽しみです。 8/28 5年生 算数 つぶやきでつくりあげる
写真は5年生の算数の授業の様子です。今日の授業のめあては、「三角形のときをもとにして、合同な四角形のかきかたを考えよう」です。どこをはかればよいか、どんなかきかたをすればよいかを、みんなで考えました。考えたことを一人一人がつぶやきながら、だんだん考えがまとまり、黒板の四角形が出来上がっていきます。つぶやきながら、自分の考えを整頓していく子もいれば、聞こえてくる仲間の小さなつぶやきがヒントとなって、理解が深まった子もいます。そして、みんなの考えがまとまり、黒板の図形が完成したときには、自然に拍手が起こりました。みんなの目が輝いた瞬間でした。
そのあと、教科書の問題を解いて、定着を図る時間。先ほどみんなで感じた「できた!」「わかった!」という感動のおかげで、みんな一心に問題に向かっていきました。 つぶやきでつくりあげる授業。教室で学ぶからこそできる授業です。 8/28 「学校生活において配慮すべきこと」について
1学期に作成した「学校再開に向けた本校の取組」を改訂し、「学校生活において配慮すべきこと」を作成しました。2学期はこれをもとに感染症対策を進めます。ご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
「学校生活において配慮するべきこと」→<swa:ContentLink type="doc" item="175698">こちら</swa:ContentLink> 8/28 わーい!久しぶりの外遊び!
大放課前の時間の熱中症指数は、29.1度でした。激しい運動は控えますが、久しぶりに外遊びができました。ドッジボールやサッカーをしている子たち、遊具で遊ぶ子たち、鬼ごっこをする子たちと、それぞれ仲間で話し合いながら遊んでいました。ところが、10分ほどたったところで、とつぜん雨が・・・。大急ぎで校舎内に入ることになりました。もうちょっと遊びたかったな・・・と思いながらも、久しぶりの外遊びに大喜びの様子でした。
8/28 2年生 新学期にワクワク8/28 見守られて登校
曇り空ですが、とても蒸し暑い朝です。今日も、地域の皆様、保護者の皆様に見守っていただきながら、神山っ子たちが元気に登校してきました。皆様のおかげで、安全に登校完了できました。暑い中ありがとうございました。
2学期が始まって1週間、みんな暑い中頑張りました。雨が降らず、そして熱中症指数が高くて、外体育や外遊びもできない毎日なので、グラウンドに描かれた6年生の力の結集「大仏」も、きれいなまま残っています。神山っ子たちを応援していくれているかのようです。 今日も水分補給をこまめにして、元気に過ごしたいと思います。 8/27 みんなの制服プロジェクト
一宮市は、「みんなの制服プロジェクト」委員会を立ち上げ、一宮市中学生の制服について広く意見を求め、令和4年春の新しい制服の導入に向けて検討をしています。7月には、全小中学校のPTA役員の方々に、「令和の時代のふさわしい中学校の制服」についての意見集約の機会があり、本校のPTA役員の皆様方からも、貴重な意見をいただきました。ありがとうございました。
一宮市公式ウェブサイト内の学校教育課ブログに「みんなの制服プロジェクト」だよりが掲載されました。ぜひご覧ください。 こちらからどうぞ ↓↓ http://www2.schoolweb.ne.jp/weblog/files/234000... 8/27 3年生 糸電話でソーシャルディスタンス!?
理科の勉強で音のふしぎについて勉強しています。
糸電話を使って、離れた友達と話をしました。離れていても、糸電話の紙コップを耳に近づけると、友達の声が聞こえます。どうやって伝わっているのか、糸にリングを通して音が伝わる様子を観察しました。 コロナの影響で、友達との距離を取ることが大切と言われています。近くではお話ができませんが、糸電話があれば、距離を取って話をすることができそうですね。 8/27 3年生 神山おうち教室 1kmってどれくらい?今日は、2年生のcm、mよりさらに長い距離「km」という新しい長さの単位を習いました。 「神山小学校から一宮駅までは800mです。神山小学校からちょうど1kmのところにはなにがあるかな?」 担任の先生からの質問に子供たちは一生懸命考えました。中には、社会科の教科書を開いて一宮市の航空写真を見ながら考えている子もいました。子どもたちの気づかないうちに算数の学習が生活の中のに生かされていました。あれこれ意見を出しながら、ぴったり1kmの場所を見つけましたよ。 この学習を通して、1kmの量感を感じることができていました。 さて、ぴったり1kmの場所とはどこでしょう? 8/27 6年情報児童 造ろう!すてきな作品図工でテープカッターを制作します。今日はその下書きをしました。木取り図にどんな作品にしようかイメージをふくらませながら描きこみました。悩む子もいましたが、みんないい作品になるようにすてきな下書きをしていました。 作品の完成に向けてみんな真剣に取り組んでいました。 8/27 6年情報児童 英単語学習niceやgoodなどの感情を表す単語を覚え、その単語を使ったゲームをしました。 ゲームを取り入れながら覚えると楽しく覚えることができました。 8/27 5年生 「合同な図形(算数)」どの子も,合同な図形(三角形)をかくことができました。 8/27 5年情報児童 2学期初の体育今日はかべ倒立とマットのテストに取り組みました。 みんな美しい技が決まるように、がんばっていました。 8/27 笑顔で「いただきます!」
給食の時間が始まりました。写真は3年生の準備の様子です。今日の献立は、ソフトめん、牛乳、ソフトめんミートソース、チキンナゲットです。
めんの袋を開ける前に、きれいに4等分している子がたくさんいました。ミートソースにめんを上手に入れるコツですね。 みんなで協力して準備をすませ、笑顔で「いただきます!」 8/27 6年生 道徳 自分の長所を知ることは・・・
写真は6年生の道徳の授業の様子です。今日は、「自分の長所を知ることはなぜ大切なんだろう」をテーマに考えました。
他の人の目が気になって、積極的に行動できなかった登場人物が、仲間が自分の長所を教えてくれ、励ましてくれたことで、気持ちが変わっていった資料をみんなで読み、考えました。 「自信がもてるようになったのは、どうしてだろう」 「自分の長所を知ることは、どうして大切なんだろう」 グループで意見交換をして、考えを深めました。そのあと、全体の場で、たくさんの子が手をあげて、考えたことを発表し、みんなで思いを共有しました。 「自信がもてた」「勇気がもてた」 「勇気がもてると、みんなに喜んでもらおうとがんばれる」 「長所を生かしてがんばれる」 「長所に気づくと、がんばれる」 「自分の自信がもてたり、他の人から『ありがとう』や『すごい』と言われたりして、心がすっきりできる」 自信、勇気をもって前向きに行動していこうという気持ちを高めた時間でした。 心の勉強、大切な時間です。 8/27 文部科学大臣からのメッセージ8/27 見守られて登校
今日も、神山っ子たちのさわやかな挨拶で、一日が始まりました。地域の皆様、保護者の皆様、朝早くから登校の見守りをありがとうございました。皆様のおかげで、神山っ子たちは安全に登校完了できました。
今朝は日差しが強くいですが、蒸し暑い一日になりそうです。こまめに少しずつ水分補給をし、熱中症や水中毒に気をつけて生活したいと思います。 8/26 神山おうち教室 見たことあるかな?さてここで問題です。このかぼちゃの重さはどれくらいあるでしょうか。 1ばん 20キロくらい →愛知県小学1年生の平均体重くらい 2ばん 26キロくらい →愛知県小学3年生の平均体重くらい 3ばん 34キロくらい →愛知県小学5年生の平均体重くらい 4ばん それいじょう 8/26 笑顔で「いただきます!」
給食の時間が始まりました。今日の献立は、ご飯、牛乳、チキンカレー、さわやかゼリーあえ、小魚です。
写真は、4年生の給食準備の様子です。今日の献立のカレーとゼリーあえは、人気メニューです。当番の子たちは、足らなくならないように気をつけながら、配膳していました。丁寧な仕事ぶりです。 みんなで協力して、手際よく準備をしていました。笑顔で「いただきます!」 8/26 What? How? から Why? へ 〜昨日の研修より〜
昨日の午後、教育委員会主催のオンラインの研修があり、教育研究家の妹尾昌俊(せのお まさとし)さんのお話を聴きました。このコロナ禍の中で、学校が進むべき道しるべを示していただき、深い学びの時間となりました。
いくつかの例を出してお話をされました。 一つが、戦国時代に名をはせた織田信長と朝倉義景を例にしたお話でした。「何を目指すか、何を真に重要な課題と捉えるか」についての各々の考え方を対比し、その大切さについて学ぶことができました。 もう一つが、スターバックスが低迷していた経営を立て直したお話です。そのきっかけになったのが、「Third Place(サード プレイス)」、つまり家庭でも職場でもない「第3の場所」つまり、来たくなるような場所、くつろげるような場所として、お客さんを元気づけられることを提供していこうという理念でした。スターバックスの従業員の研修でも「何をやりなさい」ではなく、「なぜそれをやるのか考えなさい」というスタンスを貫いているのだそうです。そのスタンス、大切な理念を経営者、従業員が共有し、一つの方向に向かって走り出すことができたのだそうです。 コロナ禍にある今だからこそ、「what?何する?」「how?どうやる?」よりも「why?なぜそれをするのか?」と問答しながら、教育活動を進めていくことの大切さを学ぶことができました。最後に妹尾さんが「ゼロリスクはない。リスクを低くする努力をしながら、教育活動を充実させていってほしい」という言葉をいただきました。 2学期は学習内容も深くなります。行事も計画されています。神山っ子たちが、多くの経験によって多くの学びをし、大きく成長する学期です。コロナ禍での活動となるので、リスクに対する不安もありますが、リスクを減らす対策を講じながら、その中で、why? を大切に教育活動を進めていきたいと思います。 (写真は、昨日6年生が作成したグランドアート「大仏」です。Why?の思いをもって創りあげました!) |