小雨が降る中、音楽室では窓を開け換気しながら、
生徒たちがリコーダーを演奏していました。

下の写真のように前後かなりのディスタンスをとっています。
床には、机の位置が記してあります。

授業の終盤、合唱をするために机いすを移動し終わったころ
「ザァー！！。」
風とともに大雨が降ってきて、窓を全部閉め、密室となりました。

今日は合唱ができなくなり、机いすを元の位置に戻しました。
残念・・・。

BC組の先生から、画像が送られてきました！

ADE組は「富岳風穴」の見学です。

「冷蔵庫みたい」「ずっとここに住みたい」と言いながら、涼しさを味わっています。

「鳴沢氷穴」に行ったBC組も、きっと同じ気持ちでしょう。

１人１本ペットボトルの水をもらってバスに乗ります。

ホテル湖龍、お世話になりました。

朝食後、部屋長が集まっています。

K先生による、予定外の“確認タイム”です。

先生「部屋を出るときにドアのカギはどうする？」

生徒「開けておきます」…○

先生「それじゃあ、カギを返却するのはどこ？」

生徒「バスの中です」…✕

事後、「絶対分かってないと思った」と笑うK先生。

生徒のことをお見通しの学年主任、さすがです。

これがなければ、カギを持ったままバスに乗る生徒がいましたね……ヒヤリ。

DE組の朝食です。

こちらは“前向きスタイル”です。

立って発声している実行委員に合わせて「いただきます」。

朝食会場に入るのに、ABC組は靴を脱ぐ必要があります。

何も指導されずとも、いい感じになっています。

こちらは男子の靴です。

女子の方は、推して知るべしです。(昨日もそうですが、性差を問うている訳ではありません)

ほんの少しだけ頭を見せてくれた“恥ずかしがり屋さん”。

ホテルから少し離れた所で撮りました。

しかし、昨日の厚い雲とは違います。

日中はもっときれいな富士山が見られるかもしれません。

ところで、HP右上のカウンターを見ると、昨日の閲覧者数が1689とあります。

いつもは400ぐらいですので、その４倍！

まさに衆目を集める修学旅行です。

間もなく生徒の起床時刻、今日も充実した１日になりそうで、ワクワクです。

“密”にならないように、広がっての部屋長会です。

H先生からの連絡を聞いてメモをしています。

明日の朝の動きの確認／明日の服装や持ち物などの話がありました。

また、バスタオルはホテルの備品なので持ち帰ってはいけません、という話も聞きました。

スムーズに終わり、部屋で待っている仲間に伝えに行きました。

今夜は22時消灯・就寝です。

生徒のお部屋のご紹介です。

代表として(と言っても担任の先生がのぞいていたので入りやすかっただけですが)B組の男子４人のお部屋を訪問しました。

整理整頓、身だしなみ、姿勢など、「完璧」といっても過言ではありません。

自分たちで「正座しよう」とか「カギはここだ」とか言いながら撮影に臨みました。

お風呂に入る前のバタバタしたときに、お邪魔しました！

あえて大きな声にならないように「いただきます」。

晩ごはんが始まります。

１階では、ABC組がH先生の話を聞いています。

背景の“風林火山”がH先生にぴったりです。

名字の漢字が含まれてはいるものの、H先生は“動かざること山の如し”のイメージです(私見)。

河口湖のホテルに着きました。

大きな看板とダブルの消毒でお出迎えです。

消毒はロビーにも廊下にもあります。

とてもたくさんあって驚きます。

粘り強くアピールをしてきましたので、背景がよいこともあり、単独ですが掲載します。

他のメンバーは画像のフレーム外で温かな眼差しを送っています。

楽しかった富士急ハイランドとも、そろそろお別れです。

“closed”の「エヴァンゲリオン・ワールド」の前で。

「楽しみにしてたのに……」と言いながらも、とりあえず記念撮影。

去り行く足取りは軽やかとは言えませんが、雨が上がって日が射し始め、明るくなってきました。

はじめから止まっていた観覧車が、ここにきて動き始めました。

目ざとく並ぶ“富士急ハイランド満喫組”の生徒たちです。

彼女たちはスムーズに乗り込みましたが、あっという間に行列ができました……。

その後も男子が続々と。

１カップの定員は４人ですが、中３男子だと３人でも少し窮屈そうです。

男子のグループを見つけました。

かわいい「ティーカップ」です。

緑色のカップは１人ですが、相方が「酔うから」と遠慮して外で見ています。

そんな中、女性職員一同が笑顔で「フジヤマ」に乗り込んでいきました。

本部には、私を含め男性職員ばかりが５名もいます。

“絶叫系”は女性の方が強いのでしょうか、それとも単に女性が強い時代ということでしょうか……。

本部に生徒が一人も来ないので、そんなことを考える時間があります。

雨が降ってきました。

「トンデミーナ」に向かった仲間たちを、ベンチで傘をさして待つ２人がいます。

「空中をくるくる回るブランコみたいなやつで酔った」と言っています。

やはりここの乗り物は強敵です……。