授業の様子から〜1年2組 数学〜後半、教科書の練習問題に取り組みました。馬場先生が一人一人の学習状況を見ながらていねいに指導を行い、生徒の理解を助けました。代表の生徒が黒板で解き方を説明し、学習内容をしっかりと確認することができました。 授業の様子から〜2年1組 理科〜生徒は、三瓶教頭先生の指示をよく聞き、手際よく実験を進め、試験管の中の物質や石灰水の変化を観察しました。 マッチの着火に苦労する生徒が多く、「マッチを擦ったことがない」という生徒もいて少し驚きました。 数学の授業 3年生授業後に質問したり、もっと問題練習するプリントをください、と言う生徒も数名いて、これまた楽しみな三年生だと感じました。 大空を見上げると…本校からも室谷さんが空に描いたスマイルマークが見えました! エールみなさん観てますか?主人公は福島県出身の作曲家、“古関裕而”がモデルになっています。3年生の授業(大正〜昭和にかけての文化)の話題にもしましたが、何気なくテレビを観るよりは、いろいろ勉強したうえでテレビを観るとより深い部分が楽しめます。 昨年、高瀬中学校に赴任した際、校歌の作曲家が“古関裕而”だったことに感動を覚え、さらに、2020年の朝の連ドラが彼をモデルにしたものということで、母校ではないのですが、なんとなく高瀬中学校に誇りを感じたものです。 彼は、楽器を一切使わず、頭の中だけで作曲したと言われていて、「巨人やタイガース、ドラゴンズの歌」、「栄冠は君に輝く」など、野球少年にはおなじみの曲をはじめ、生涯五千に及ぶ作曲をしています。福島県内の多くの学校の校歌を作曲していますが、なんと郡山市の中学校の校歌で、彼が作曲した校歌は高瀬中学校だけなのです。(作詞は“源後三郎”氏で福島県内の多くの校歌を作詞しています。) 以上、“古関裕而”について、少しだけ調べてみましたが、「高瀬PRIDE」がより高まったような気がしました。 読書週間におすすめの本
図書室から読書週間におすすめの本を紹介します。
読書週間の特別貸出を行っていますので、生徒の皆さんはどんどん本を借りてください。 貸し出し日 5月26日(木)〜6月27日(金) 一人3冊まで 返却日 7月4日(金)まで プールの準備を行っています6月3日には、水を抜き用務員さんがプールの清掃を行いました。 授業にあたっては、できるだけ接触を避ける工夫を行い、感染予防に努めながら、体力の向上及び水泳の技能の向上に努めます。 また、保護者の皆様には水泳の授業に向けて、水泳の承諾書及び、健康確認表の記入をお願いしますので、どうぞよろしくお願いします。 3年1組 音楽の授業の様子から最初に、歌詞を音読するなどして曲想の理解に努めました。先生の実演を交えた指導により、発声、言葉の発音、身体の使い方も学びました。マスクをかけての歌唱でしたが、皆、一所懸命に歌いました。 書写の学習が始まりました(1年生)図書室の風景から数学の授業 2年生自学自習で取り組むにはやや難しい学習内容であったため、予習に悩んだ生徒もいましたが、授業に参加することで、多くの生徒が疑問を解決できたようです。 今回の確認テストで出来なかったところは、補充学習などで補っていきたいと思います。 授業の様子から〜2年数学科〜休業中に学習してきた内容のドリル問題に集中して取り組んでいます。 電池のしくみを学んでいます2種類の金属板と水溶液の組み合わせを変えて、生じる電圧の大きさを測定し、電流を流すことができる条件について調べました。 教師の指示が無くても手早く作業を分担し、実験の時間を十分に確保できるのは、さすが3年生です。 数学の授業の様子から 3年生学校再開となり授業で多項式の展開について学習をし(予習の確認を行い)先週に終了したため、本日確認テストを行いました。 テストで出来なかったところの確認をし、より確実な定着が図れるようにしていきます。 新しい生活様式 密を避ける授業形態の工夫校庭での活動は良いのですが、保健の授業を教室で行うことができません。このため、体育館に専用の机を運び込み、適切な距離を保って授業を行いました。 定期テストの勉強法休み時間に要領よくポイントを絞って、自分で問題をつくってみてお互いに問題を出している生徒もだいぶ増えてきたように思います(上の写真は2年生の社会科の授業の前の様子)。一回の授業で5問、十回やれば50問になり、定期テスト前に繰り返し確認できれば、相当数の重要語句が身につくと思います。 今回の休校により、定期テストの日程は未定となっていますが、例年ならば6月には定期テストが行われています。テスト直前に慌てないように、今のうちから少しずつテスト対策を進めると良いかと思います。 1年生は、入学して初めてのテストなのでどのような問題が出るのか不安だと思います。 授業でも話をしていますが、中学校の定期テストは、みなさんが使っているワークや豆テストを参考にして問題を作成しています。ですから、極端な話、ワークや豆テストをくり返し勉強していれば、ある程度の点数は確実にとれるはずです。 本ホームページでも何度か社会科の勉強方法(受験対策の勉強法)を紹介しましたが、今回の勉強方法は、去年の3年生が実際にやって、社会科の点数が急激に伸びたという実績のある、確実に“定期テスト”で点数のとれる方法です(他教科でも応用可)。多少保護者の皆様にご協力いただく部分もありますが、ぜひ挑戦してみてください。 1,ワークのテスト範囲の該当ページを、1ページにつき数枚コピーす る。 ※答えが書いてあればコピーの解答部分を消す。 ※“予備のプリント”は後で使います ※最初のうちは、コピー作業をお手伝いいただければと思います。 2,コピーしたら解答を見て、答えを書き込む。 (目立つように色ペンで) ※社会の点数は、“自力で解かなくても”上がります。 3,何度も読んだり、机や壁に貼ったりして、“そのまま”頭に入れる。 ※社会科は暗記科目ではないと言われていますが、覚えていないこ とはテストで答えられません。 ※すぐに答えが言えるように、何度も繰り返します。 4,即答できるようになったら、“予備プリント”を使いテスト形式で書き 込む。 ※間違えないで答えが「書ける」よう、“書きこみの練習”を! ※漢字のミス、ひらがなの解答も減点されるので“手を使った練習” は必須! 雑巾を寄贈いただきましたこの雑巾は、母の会様から毎年ご寄贈いただいているもので、いつも学校で活用しております。特に今年は、3月から新型コロナウイルス対策のため、校内の消毒作業に活用し、大変助かっております。 高瀬地区交通安全母の会の皆様、また、雑巾を提供いただいた皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。 |
郡山市立高瀬中学校
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