毎年、１年生と２年生では、「栄養教諭による食に関する指導」が行われます。２年生では、「じょうぶな體をつくろう」をテーマに、カルシウムの働きについて学びました。日常の食事でカルシウムを積極的にとって、丈夫な骨をつくりましょう。

　１年生の家庭科では、大型モニターで、作業の映像を見て、スナップの付け方の確認をしました。作業に入ると、集中して一言もしゃべらずに取り組む１年Ａ組でした。

　朝、授業前に予告なしの地震避難訓練を行いました。生徒は落ち着いて、素早く避難することができました。

　学校体験活動で愛知教育大学の学生が、本日からもう一名、活動を開始しました。昨年度も一昨年度も本校で活動をしていたので、生徒たちはよく覚えていました。

　本日の朝会では、校長からは、「パトネットあいち」の交通事故情報で届いたメール「夕方の５〜７（ゴーナナ）は“魔の時間”」を紹介し、夕暮れ時の交通安全について話をしました。
　次に、学校体験活動として生徒のサポート活動を行う大学院生・大学生の自己紹介がありました。
　最後に、生徒会執行部より、１１月に開催する体育祭の企画について、概要が発表されました。今年のテーマは、「青海五輪（オリンピック）2020〜和く話く生き活き大作戦〜」です。

本日、９月５日（土）７：３０〜９：００頃、青海中応援団と保護者・教職員有志による学校支援活動（除草作業）を実施しました。
３１名のもの多数の方にご参加いただき、校地内が大変きれいになりました。お忙しい中、ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

参加いただいた１年生の保護者の方から、「自分自身は、青海中出身というわけではないけれど、こうした機会があったら、ぜひ参加させていただきたい」と心強いお言葉もいただきました。

次回は、１０月３日（土）７：３０〜９：００頃に実施予定です。
皆様のご参加をお待ちしております。

　愛知教育大学教職大学院の学生が、大学院の必修科目である「学校体験活動」の実習を本校で始めました。「学校体験活動」は、実際に学校教育活動に参加することで、これまで身に付けた基礎的な理解をさらに充実・発展させ、実践的指導力を強化することを目的としています。
　現場で生徒とふれ合う中で、教師を目指す気持ちとともに、指導力をよりいっそう育んでもらえたらと思います。

　３年生は５時間目に修学旅行のオリエンテーションをしました。熱中症対策と新型コロナウイルス感染防止のため、学年集会を避け、Zoomを活用して各教室で行いました。
　修学旅行の目的や３日間の行程、新型コロナウイルス感染防止対策など、学年として、気をつけることや大切にしたいことを共通理解しました。
　例年とは違う日程や目的地ではありますが、修学旅行を通して、学年の絆を深めてほしいと思います。

　書写の授業も２時間目となり、今日は「天地」と言う字を書きました。１Ａの生徒も、姿勢良く落ち着いて書くことができました。
　まだまだ暑い日が続きますが、他のクラスの生徒も、授業に集中してがんばっています。

　合唱用マスクを学校で作るため、月曜日の朝会で各家庭にある未使用の布マスクの寄附を呼びかけたところ、早速、たくさんのマスクが届きました。ありがとうございます。
　全員分のマスクを作るには、あと、８０枚ほど必要です。ご協力よろしくお願いします。

　地震避難訓練を行いました。緊急地震速報が流れると、生徒たちは、シェイクアウトの姿勢を取り、その後、落ち着いて運動場へ避難しました。
　運動場では、自助・共助・公助について話を聞きました。被災時には、地域の一員として、活動できる中学生であるように、日ごろからしっかり備えておきましょう。

　「衣服の手入れをしよう」をテーマに、まつり縫いの練習をしました。みんな集中して丁寧に作業をしていました。実生活でも役に立てそうですね。

　助走、踏み切り、空中動作、より高く跳ぶために、ポイントを絞り、考えて練習しています。工夫の成果が跳躍に表れていました。

　本日から、スクールサポートスタッフが１名、青海中に配属されました。校内の消毒作業を中心にサポートをしてもらいます。

　試行錯誤しながら製作をしています。友達の意見を参考にして針金の曲げ方を工夫していました。完成が楽しみです。

　あるクラスでは、生徒が作成した掲示物が飾られていました。秋が近づいてきています。

　西門の舗装工事が完了しました。樹木の根が伸び、隆起していた地面が直り、傾斜も緩やかになりました。また、体育館では、雨樋の修繕のため足場が組まれました。環境整備が進んでいます。

　今日は、中学校に入学して初めての書写の授業でした。今日のテーマは、「楷書で書こう　〜基本点画〜」です。筆遣い（とめ・跳ね・払い）について、小学校で習ったことの確認をしました。用意されたお手本がとてもかわいく、楽しく練習することができました。

　校長の話に続き、音楽科の担当より、「歌える合唱用マスク」の話がありました。新型コロナウイルス感染が心配される中、今は合唱の練習ができていない状況にあります。今後は、地域の感染状況によりますが、できれば１０月から合唱の練習も取り入れていきたいと思います。その場合は、通常のマスクでは息苦しかったり、歌いにくかったりしますので、合唱用のマスクを学校で作成したいと思います。今日は、そのマスクの一部に使用する材料について、各家庭より寄附していただくよう、お願いをしました。

　常滑商工会議所青年部のみなさまが、暑い夏にがんばる子どもたちを応援するために、正門であいさつ運動をしてくれました。
　元気よくあいさつを返す青海中生でした。
　常滑商工会議所からは、市内の小中学校の校章が印刷されたうちわと、市内のお店で使えるクーポンをいただきました。
　常滑商工会議所青年部のみなさま、ありがとうございました。