２年生では、あかねこかん字スキルというドリルを使用して漢字の練習をしています。
子ども達には指導する際、「漢字を書くときは、早く適当に書くと、何回書いても覚えることはできないよ。ゆっくりと間違えないように、見本と全く同じになるように意識しながら書くと数回書いただけで覚えることができるからね。」と声をかけています。
練習した時間や回数ではなく、覚わっているかどうかを重視した指導を心がけていきたいと思います。

２年生では、国語の授業で「たんぽぽのちえ」という学習をしています。たんぽぽが種をとばして子孫を残すための知恵を文章でまとめるだけでなく、絵でもかいて理解を深めています。読む、書く、描く、体を動かすなど、様々な方法で理解していけるよう工夫していきます。

　アサガオの観察です。
　日に日に大きく育っているアサガオを見て、気づいたことなどをまとめていました。

　「たんぽぽのちえ」という文章の学習です。
　たんぽぽに備わっている知恵が、何のためのものかを考えていました。

　わり算の学習です。
　「３個で６０円のチョコ１個はいくらですか？」
　自分で式を立てて答えを出していました。

先週に引き続き、自主学習の紹介です。先週の金曜日にテストを返したこともあり、復習をしっかりとする子もいました。
テストのために勉強するのではなく、『テストの後に自分が必要とする勉強ができるように』テストを活用してほしいとお話をしたので、火がついた子もいるかもしれませんね。
今回は、テスト勉強で自分なりにまとめをして確認したり、さらに不思議に思ったことがあり深く追及したり、先日の部分日食について観察記録をつけたりと、自分での学習が今回も素晴らしかったです。今週は家庭学習強化週間ということもあります。ぜひ、自分で学習する習慣をつけていきましょう。

　「アップとルーズで伝える」という文章の学習です。
　自分の考えを伝えるとき、どうすると相手によく伝わるかを考えていました。

　地理の学習です。
　日本の有名な山脈や川などの名前を確認していました。

　「歩む」を毛筆で書く学習です。
　漢字とひらがなのバランスに気をつけながら、集中して取り組んでいました。

本日10時より、第1回 西成東部中学校区青少年健全育成会が、西成東部中学校で開催されました。新型コロナウィルス感染予防拡大防止のため、教職員・ＰＴＡ役員の人数を減らしての開催となりました。
コロナ禍で３ケ月の休校を余儀なくされ、ようやく再開した各校での児童生徒の様子を報告し、休校中の学習や生活について児童生徒にどのように支援してきたか、今後、どのように支援すればよいかについて、意見を交わしました。
地域の方々が子どもたちの姿をみかけられたら、笑顔でお声かけいただけると大変助かります。今後とも、子どもたちの成長のため、ご協力・ご支援をよろしくお願いいたします。

　今日も、子供たちは一日教室の中ですごしました。それでも、子供たちは、屋内運動場の体育や、長い放課の「粘土あそび」や「生き物あそび」などで、とても楽しく安全にすごすことができました。来週も、遊ぶ環境を設定してあげて、楽しくすごししてほしいと思います。

あいにくの雨模様ですが、１年生は落ち着いて放課を過ごしています。
教室で読書や自由帳を描いたり、図書館で本を借りたりしていました。

名古屋市では、新型コロナウイルスに感染した生徒がいた学校を３日間の臨時休校にしました。一宮市のすぐ近くに位置する名古屋市での休校を受けて、新型コロナウイルスに関して道徳の授業を行いました。

病気から来る不安から、差別をすることなく、正しい知識を得ることが大切であるという内容になっています。授業で使用した動画のリンクを下部に張り付けてありますので、ご家庭でも是非、お子様と一緒にご覧になってください。

本日から２７日（土）まで家庭学習強化週間を行っています。宿題以外にも自らやることを決めて学習したり、読書したりする時間を増やそうという期間です。１組の子ども達には「この期間に是非、ラインズeライブラリをやってみてね。」と声をかけてあります。パソコンがあれば、自分でログインができるところまでは学校で指導してありますので、機会がありましたら、是非取り組ませてあげてください。
２組の子ども達にも２３日（火）にやり方を指導する予定ですので、来週から是非、行ってみてください。

今日、算数の授業では、ミリメートルについて学習しました。初めて、センチメートルよりも短い長さをはかったので、なかなかミリメートルを正確にはかれない子が多かったです。身の回りのものの長さをはかりながら、少しずつミリメートルに慣らしていきたいと思います。

本日、２年１組では「たし算とひき算」のテストを返却しました。間違えたところを直して、私のチェックを受けた子は青色で１００点と書いてあります。落ち着いて取り組んだり、一緒に考えたりすればできるようになっておりますので、ご家庭でも是非「できるようになったね。」と認めてあげてください。

　ひらがなの学習です。
　きれいなひらがなが書けるように、何度も繰り返し練習していました。

２年１組では、子ども達の姿を見て「得意と苦手」の話をしました。
１組の教室では、友達ができていないことを責めるのではなく、寄り添ったり助けたりする姿がよく見られます。そこで、子ども達には「人間は誰もが得意なことも苦手なこともあるよね。友達の苦手を責めるのではなく、助けあうことのできるみんなはとても素晴らしい。これからもみんなで助け合いながら、全員で成長していこう。」という話をしました。
私たちも子ども達の「苦手」に着目して、矯正していこうと努力をしてしましがちですが、一人一人の得意を伸ばしつつ、全員で成長していけるような声かけをしていきたいと思います。

写真は毎朝の黒板メッセージです。

学年の本棚を自ら整頓してくれる子ども達がいました。自分で気づいて行動に移せる素晴らしい姿を見られました。

　漢字を使って文を作る学習です。
　動物園の絵の中にある漢字をできるだけ多く使って、様子を表す文を作っていました。