高瀬中だより5号臨時休業中の生徒登校日について
このことについて、郡山市教育委員会の通知により、次のとおりの対応としますので、お知らせします。
つきましては、お知らせに掲載された文書をご確認のうえ、生徒の登校についてご協力いただきますようよろしくお願いいたします。 臨時休業中の生徒登校日について 時間割(5/14〜5/29) ○ 期 日 令和2年5月14日(木)〜臨時休業終了まで ※郡山市においては臨時休業の終了時期は当面の間としております。 ○ 方 法 (1)学級を2分割する。 (2)1学級、週2日。1日4時間(午前中) (3)弁当持参 (4)各学年1組 5/14、18、22、26、28 同 2組 5/15、19、21、25、29 ○ 日 程 (1)登 校 8:00〜 8:15 (2)時 程 短縮4校時 (3)下 校 13:00〜13:10 英文日記に挑戦してみよう!
現高校一年生の年代から大学入試制度が変わり、実用的英語能力を持っているかどうかが問われる時代に変化していきます。知識・教養としての英語から、コミュニケーションとしての英語力が必要になってきます。そこで今から自分一人でできる英語力向上の手立てを実践してみてはどうでしょうか。その一つが英文日記です。以下、参考にしてみて下さい。
![]() ![]() ![]() ![]() 保健だより5月号を掲載しました。今の国難を切り抜けられると思われる歴史上の人物は?![]() ![]() 歴史上の人物であれば、履修していない時代でも、教科書に載っていない人物でもかまいません。ただ、歴史上の人物なので“安倍首相”“吉村大阪府知事”“鈴木北海道知事”など、現在それぞれの立場で陣頭指揮を執っている人は該当しません。 また、歴史上の人物であれば、日本人以外でもかまいません。 さて、以下の文章は課題に取り組む一つの視点として紹介します。 過日4月27日(月)にテレビ朝日系列で「国民10万人がガチ投票!戦国武将総選挙」が放映されていました。全国10万人による大規模な投票で戦国大名の中から日本人が最も愛する戦国大名をエピソードと共に発表するという内容でした。みなさんならば、どの戦国大名を選びますか? たとえば、現在NHKで放映されている「麒麟がくる」の主人公“明智光秀”を選ぶとします。 「本能寺の変」で裏切り者のイメージが強い人物なのですが、実は、家臣や領民に絶大な人気を誇った武将でもあるのです。さらに先見の明(合戦での鉄砲利用をいち早く進めた)があり、軍隊をまとめるのがうまく戦上手で、築城技術に優れ数多くの名城を築いた人物でもあります。ここまではありきたりなのですが、光秀にはさらなるエピソードがあります。それは、本能寺の変の後も生きのびて、徳川家康とともに江戸幕府の礎を築いた「天海」という僧が実は明智光秀ではないか?というものです。 こんなエピソードが残るほど光秀は愛された武将だったので、きっと・・・。 戦国武将を例に紹介しましたが、「呪術で国難を乗り切れそうな“卑弥呼”」「国民の意見をしっかり聞いてくれそうな“聖徳太子”」「フットワークの軽さと奇抜な作戦で乗り切れそうな“義経”」「世界に視野を向け、今の日本を根本から変えてくれそうな“坂本龍馬”」「時勢を読み、多くの人から信頼を受け、それに応える時代のリーダー“西郷隆盛”」「細菌やウイルスにも果敢に立ち向かうことのできる“野口英世”」など、いろいろな視点で考えてみると面白いと思います(世界史に視点を当てても可)。 ちなみに、今回の社会科の宿題に正しい答えはありません。どれでも正解なのですが、“なるほど”そういう意見もあるな!と誰かを説得できるような理由づけをするという“表現力”がポイントになります。 勝手にビブリオバトル その3![]() ![]() この作品は、平安時代初期の東北地方を舞台にした坂上田村麻呂とアテルイの戦いを、アテルイ・蝦夷の視点から描いています。 歴史の教科書は、というか人類の歴史は、勝者の歴史でもあり、強者の歴史がいかにも正しい歴史であるかのように伝わっているケースもあります。 例えば、この作品の“阿弖流為(アテルイ)”は歴史の教科書では、当時(平安時代初期)東北地方に勢力を広げた蝦夷が朝廷の勢力拡大に抵抗して、“坂上田村麻呂”率いる朝廷軍に敗れるといった内容がコラムで紹介されており、抵抗したアテルイが悪、東北地方を平定した坂上田村麻呂が正義のような印象を受けます。 また、高瀬中学校のホームページで別に紹介した“明智光秀”も“織田信長”を裏切った悪としてのイメージが強かったり、明治維新では幕府側について戦った藩や人物がいかにも時代が読めない藩や人物であるかのように伝わってしまっています。 さて、この 『火怨 北の耀星アテルイ』のあらすじですが…、 平安時代初期、当時東北地方に住んでいた人々(蝦夷)の族長“阿弖流為”と、彼とともに戦い、いくつもの奇跡を起こす天才軍師“母礼”と仲間たちが、東北地方の“金”を我が物にするため侵略する朝廷軍を英知と勇気と情熱を持って退け続ける。 さらに、“阿弖流為”をライバルと認め、戦を挑む征夷大将軍の“坂上田村麻呂”との敵・味方を超越した関係と数度にわたる戦の様子…。 東北地方に生まれた人間には絶対に読んでほしい作品です。 勝手にビブリオバトル その2![]() ![]() ![]() ![]() 私のおすすめの本は、「玉村警部補の巡礼」です。 「チームバチスタの栄光」でおなじみの「田口・白鳥」コンビに振り回された玉村警部補が、心穏やかに四国の八十八ヶ所お遍路に出かけたところ、なぜか上司である加納警視正が付いてきて、行くところ行くところで事件に遭遇してしまうという、相変わらず振り回されキャラの玉村警部補の姿に、ついニヤニヤしながら読み進めてしまう一品です。 この本は、海堂尊らしい医学的文学とまた違う面白さを感じることができる内容となっています。玉村警部補の振り回されぶりをもっと読みたい人には、「玉村警部補の災難」もおすすめです。この本は、これまでに巻き込まれた事件を田口医師とともにふり返る内容となっています。 海堂尊の本を読んで、医師になりたいと考えたという声も聞きました。このように、本を読むことで自分の将来について真剣に考える手だてになることもあるようです。皆さんも本を読んで自分の将来を考えたり、自分を磨いたりできるといいですね。 図書室からご案内第3弾
図書室からご紹介第3弾です。今回は、課題図書をご紹介したいと思います。是非手にとってみて下さいね。
皆さんが登校してきた時に借りられるように準備しています。楽しみにしていて下さい。 ![]() ![]() 図書室からご案内第2弾
図書室からご紹介の本(シリーズ)第2弾です。本の中で冒険をするのもいいですね。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 図書室からご案内第1弾
高瀬中学校の皆さん、本を読んでいますか?今回、図書室からオススメの本をご紹介したいと思います。なんと、ご紹介したい本(シリーズ)がたくさんあったので三回に分けてご紹介します。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 英語科からのお知らせ
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