1学期終業式始めに、通級生が 「1学期の目標を達成することができた」「夏休み中も頑張りたい」「うがい手洗いなど、感染が落ち着くまでしっかり続けたい」など、元気な声で学習面や生活面における1学期の振り返りを発表しました。一人一人の努力の成果を感じとることができました。 続いて、皆勤賞3名(欠席日数0)、精勤賞3名(通級日数8割以上)に賞状が授与されました。 最後に、センター所長より「夏休み中も各自の目当てに向かって、学習・読書・家の手伝いなどを行い、2学期始業式には元気な姿を見せてほしい」と激励の話がありました。 プログラミング教育高岡市内の新規採用教員は36名いるが、9名ずつ4日間に渡って研修を行う予定である。 「プログラミング教育」は、児童生徒がプログラミングを体験しながら、コンピュータに意図した処理を行わせるために必要な論理的思考力を身に付けるための学習活動である。本年度より小学校を中心に実施される。 研修の前半は、プログラミング教育の理論について学び、後半は、「マインクラフト」を活用してプログラミングの実際を体験した。 今後は、新採教員らしく柔軟な発想で、多様な教科・学年・単元において「プログラミング教育」を活用した授業が期待される。 (写真上:講師の吉谷氏による講演) (写真中:講師の社谷内氏による実技演習) (写真下:多くの報道各社も注目) 「学校で待っているよ」DVD、寄贈される。その「学校応援メッセージ」を、高岡ケーブルネットワーク株式会社のご厚意により、ケーブルテレビで放映した。 今回、放映された「学校応援メッセージ」を、高岡ケーブルネットワーク株式会社でDVD化し、高岡市内すべての学校に配布することになる。 実際には、7月1日(水)、高岡市立学校の校長会の開催の折に、高岡ケーブルネットワーク株式会社の田中制作部長 より、校長会代表として高岡市立高陵中学校の永井校長へ、DVDが寄贈された。 田中氏は「各学校の先生方の、子どもに対する熱い思いに感動した。このメッセージを後世に伝えていきたいと思いDVDに編集した。数年後に、自らの記録映像として視聴することを期待する。」と述べられた。 「学校で待ってるよ(37校の教職員が約1000人が届けたメッセージ)」というDVDの題名は、高岡ケーブルネットワーク株式会社でつけられた。思いやりが感じられるやさしい題名で、高岡市内すべての教職員も気に入るに違いない。 (写真上:高岡ケーブルネットワーク株式会社の田中制作部長 挨拶) (写真中:高陵中学校の永井校長へ寄贈される) (写真下:寄贈されたDVD) 新規採用教員研修会本年度の研修会は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、Web会議システム「V−CUBE」を活用して実施しました。 中学校区毎に小中学校の新規採用教員が集まり、中学校11校と市役所をオンラインで結びました。 はじめに米谷教育長より、高岡市教育委員会の方針や施策について紹介がありました。 その中で、ICT教育や小中一貫教育を積極的に推進するよう強調されました。 その後、新規採用教員が一人ずつ、臨時休業中の取組や、今後の抱負について述べました。 高岡市の教育発展のため、今後の活躍を期待しています。 (写真は、志貴野中学校区の新規採用教員) 教科指導員研修会
4月13日(月)、第1回高岡市教科指導員研修会を行いました。
高岡市教育委員会の重点施策の具体化を図るために、学校訪問研修会や若手研修会のアドバイザー等を通して、高岡市の教育活動の改善と充実に努めます。 本年度は、高岡市教育委員会より小学校・義務教育学校7名、中学校5名が教科指導員として委嘱されました。 研修会では、教科指導員としての心構えや、学校訪問研修の在り方について研修しました。 真剣な表情で研修に臨む姿から、教科指導員として頑張ろうという強い意欲を感じました。 1学期始業式新型コロナウィルス対策として、お互いに2m離れての始業式となりました。 始めに、通級生が学習面、生活面における1学期の目当てを発表しました。一人一人の強い決意が感じられました。 最後に、センター所長より、「自分の進路に向かって精一杯がんばってほしい」と激励の話がありました。 (残念ながら、4月13日(月)より、きらら子教室も臨時休業となりました。) |
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